【映画界の貴公子】さん 10点(2004-06-12 19:47:20) (良:1票)(笑:1票) |
554.劇場で観ちゃいました。そのときの勢いだったら5点ですけど…アメリカプロパガンダ映画の究極ですね。キャストはけっこうはまってたと思いますが、数十年たったら大笑いされそうな脚本はまずいですね 【カフカ】さん 3点(2004-06-12 12:54:10) (良:1票) |
553.特撮には満足。でも、感動するだろ?泣けるだろ?っていう展開がちょっと・・・自分にはダメでしたね。 【カロ】さん 5点(2004-06-12 12:42:45) |
552.ちょうどコレが公開されたのがミレニアム前の1999の年で、ちょうど世の中はノストラダムスの7の月にカウントダウンって雰囲気だった。そういう時代の雰囲気があったから大ヒットした。今やってももうウケない。でもあたしは21世紀4年目になってもこれを見るとゾクゾクしてしまうんだ。何て言うのかな、あたしの中の”漢(おとこ)”が揺さぶられるっつーのか。何度も見て内容覚えて、ほとんどBGM代わりにしているような時でもシャトルが飛び立つ辺りだと目が釘付けになるんだ。一糸乱れず向き直る軍の上官たち、その中を歩いていくブルーカラーのガテン宇宙飛行士軍団。規律を乱さず国を守る男たちの誇りと、バカでスケベで口悪くて遊び好きだけど誰にも負けない技を持つ男たちの誇り。相対する二つの誇りが、この時交差しあってひとつに重なり合ったようだった。方法論が全く違うけれどお互いが、「漢」として飛び立ち、それを「漢」として見守るような。女のあたしが立ち入っちゃいけないような、だけどだからこそ男になってそこにいたかったような。シャトルが飛び立つ時、あたしには神が見えたような気がするよ。それこそみゆきに歌われた黒部ダムに散った男たちのような、いろんな場所で命をかけた男たちの思いがシャトルを後押ししてるようで。今は映画の中で小惑星のかけらがぶつかった世界貿易センタービルも、ドッキングした宇宙ステーションミールもなくなってしまったけれど、こういうのを作り上げた男たちの思いがあの時あそこに神になって現れた、考え過ぎかもしれないけどそう見えたんだ。実を言うと、あたしの家系はブルーカラー系なんだ。ハリーたちのようなバカどもが好きだ。バカだけど一本筋が通ったコイツらが好きだし、コイツらにあたしはありがとうって言うよ。こんなバカな血筋に生まれたことを、あたしは誇りに思うって。話や科学考証がでたらめなんてあたしにはどうでもいい。あたしの中に熱い思いがある限り、いつまでもこの映画で泣けると思うから。あたしがコレをけなしたら、それはあたし自身をけなすことにもなるからさ。 |
★551.エアロスミスの音楽は良かった。ホントそれしか言いようがない。 【夏目】さん 3点(2004-06-11 12:40:52) (笑:1票) |
【ストライダー】さん 9点(2004-06-10 22:34:56) |
549.あのスティーブ・ブシェーミ演じる輩がとにかくごちゃごちゃ五月蠅くて終始シラけさせられました。はっきり言ってこの映画のどこがいいのかわかりません。オチもなんとなく想像出来るし、お涙頂戴的な演出もくさ過ぎます。どこにも新しい要素やひねりがなく、ちょっと見ただけで話の内容がわかってしまいます。 |
548.確かに有り得ない話。クレイジーな発想。アメリカ万歳映画。でも何回見ても泣くんです、確実に。劇場で見たかった。段々ブラッカイマーが嫌になってきた僕でも、これだけは嫌いになれない。男同士の愛情。父娘の愛情。自己犠牲。どうしても弱いんです。皆の点数が低くても、僕は高評価し続けますよ。満点にならないのは、冒頭の松田聖子がジャマ。 |
【B.Rabbit】さん 9点(2004-06-07 22:38:26) (良:1票)(笑:1票) |
546.あらら、点数低いんですね。ベタな手法だけど、やっぱり感動しちゃったけどな。男の弱い所を突いてると思う。 【マックロウ】さん 8点(2004-06-07 17:51:34) |
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545.テーマ曲は素直に好き。映画に関していえば泣かそうとしているのが見え見えでイヤ。 【PAD】さん 4点(2004-06-03 13:15:16) |
544.究極のエンタテイメントだと思います.「ずっと息子のように思っていた・・・」のシーンは何がなんだかわからない感動を覚えました. 【マー君】さん 9点(2004-06-02 22:04:23) |
543.高校の時に点数をつけてたら10点だったな。 【ゲソ】さん 6点(2004-06-02 00:49:37) |
542.《ネタバレ》 設定が無理やりすぎる。宇宙ステーションが爆発するシーン、爆弾を止めるシーンあたりはいらないと思う。あんまり感動できなかった。 |
541.めちゃ期待して借りてきて家族全員をリビングに集めて皆で見た。結果大顰蹙で非難ゴウゴウ。「ハムナプトラ」も同じように期待して見せたらこれまた大不評。私は家族にセンスのない映画を借りてくるヤツと思われるようになってしまった。でもそりゃこの話は顰蹙もかうよ。アメリカバンザイアメリカさまさま映画。それでも内容があればいいけどそれもないもんね。最後のほうは家族みんなで「もういいって」と口々にに口走っていた。 【ショウガ焼き】さん 3点(2004-05-29 07:23:33) (笑:1票) |
540.《ネタバレ》 突っ込み所満載の映画。NASAが地球の命運を胡散臭い炭坑掘り達に任せる時点で間違ってるし、宇宙から帰還した彼らのあまりにも自然すぎる環境への順応も不自然だ。この映画には重力の概念というものが無いのか?常に一歩先が読める展開とベタな演出で人間ドラマとしては落第点なんだけど、壮大なSFコメディとして見れば及第点。でも、ブルース・ウィリスが最期に娘のことをフラッシュバックさせるシーンは良いね。 【Minato】さん 6点(2004-05-20 22:40:01) |
539.隕石が飛来するCGIは圧倒的で凄い。 そこだけを延々と観ていたい気さえするほどだ。 ストーリーに関してはそれほど魅力的な所はない。 本作にせよ「ディープ・インパクト」にせよ、隕石モノは、プロットしては格段、珍しくは無い。 古くは「妖星ゴラス」や「メテオ」などという作品が作られているし、シナリオ面から言えば、地球への巨大隕石の飛来という状況にアメリカと旧ソ連の政治的な思惑が絡んで進行する「メテオ」の方が緊迫感があって面白い。 映像技術が凄いのは認めるが、「世界の終焉」をテーマにした映画は1970年代頃までにかなりの数の作品が輩出されているため、アイデア面も既に出切っているのかもしれない。 【あむ】さん 4点(2004-05-02 12:00:07) (良:1票) |
538.こんなこと言ったらとても申し訳ないのですが、「インデペンデンス・デイ」「ディープインパンクト」などの地球破滅的映画を先に観てしまっていたのであんまり興奮できなかったです・・・。 こちらの作品に関してはコミカルに描いている箇所もあったので笑わせてもらいました。 肝心のストーリーに関しては↑で述べてる通り興奮できなかったのでちょいと低めの点数で。 多分、同じことが言えると思うけど「インデ~」「ディープ~」を先に観てる人はインパクト弱くなってしまう映画だと思う。どちらも観てない人にはきっと興奮・感動が待っているはず!! 【座間】さん 7点(2004-04-14 22:16:29) |
537.実際にこの状況になったら、彗星に残されるのはブシェミーだろう。 【永遠】さん 6点(2004-04-14 01:17:28) (笑:3票) |
【刹那主義】さん 3点(2004-04-13 23:08:01) (笑:1票) |