11.家と家族を守ると言いつつ、何だかおかしな方向へ暴走する熱血お父さんの役に武田鉄矢さんは激ハマリでした。しかし、一番痛快だったのは泥棒を捕まえるところではなく、サボりの同僚を一喝する場面だったりします。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-08-10 21:45:40) |
10.そこそこ楽しめる。とくに武田鉄矢が好きならなお楽しめると思う。話はハチャメチャだし、さんまのキャラが生かされていない気はするものの、邦画コメディとしては良い方だろう。全体的に可もなく不可もなくといった微妙なライン。 |
9.ハチャメチャなコメディになりましたな(笑) 変な対抗意識から完全な戦闘状態になるという。 俺的には、設定にもうちょっと現実味を持たせて、お互いの駆け引きを見たかったかな。 まあ、笑えるのは笑えますので、6点。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-20 01:00:40) |
★8.《ネタバレ》 日本版「ホーム・アローン」と言っては本作に失礼だろう。はっきり言ってそんじょそこいらの泥棒撃退映画とはワケが違う。主人公は必要に攻めてくる泥棒に対抗しようとして一世一代の勝負を仕掛ける、泥棒に「そこまでやるかぁ」と言わしめさせる程の破天荒ぶりは見ていてすっきり爽快になること請け合いである。家を守るためにその家そのものをぶっ壊してまで泥棒を撃退しようとする姿は一見論理的整合性に欠ける行為に見えるが、主人公の思惑は本当はマイホームの死守ではないのだとしたら全て合点がいく。そう、これは男と男のアツい友情映画なのだ。 【8823】さん [地上波(邦画)] 7点(2005-10-27 01:13:58) |
7.最後のさんまさんのテレビぱくってくとこ!?のシーンがめちゃ印象に残ってます。けっこう笑える作品。 【LYLY】さん 5点(2004-07-21 17:07:50) |
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6.小学生の頃の私でさえ「馬鹿だなぁ」って思ったw 今では武田鉄矢の気持ちがなんとなくわかる気がする。これはサラリーマン(中年オヤジ)の悲哀を描いた映画だ。頑張れニッポンのお父さん!!死ぬなニッポンのお父さん!! 【ヤマビコ】さん 5点(2004-03-11 18:40:42) |
5.家50年ローンですか?そりゃ必死になるわけだ。無理をして身の丈に合わない家を購入してしまったサラリーマンの悲哀が滲み出ている。でもあそこまでやるかなあ。 【与太郎】さん 5点(2003-11-28 23:27:07) |
4.奥さんの料理がまずいんだよね、確か。そんで家から仕事場までが遠いんだよね。さらに泥棒に執拗に狙われているんだわな。最悪だ。かわいそ過ぎる。この映画は基本的に【泥棒現る⇒防衛策を施す⇒泥棒現る⇒防衛策を施す】っていう堂々巡り。家を守る為に武田鉄矢はがんばんだけど、最終的には自分で家を壊してるようなもんだからね(笑)。でも家が壊れた代わりにいろんなものを手に入れるんだよね。人としての強さだとか家族の絆だとか。そういった教訓めいた部分もありーの、笑いもありーので、当時11才のクソガキだった私には十分すぎるほど面白い映画でした。 【ブン】さん 7点(2003-11-21 22:21:18) |
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2.なにがなんでも泥棒から家を守ると言って、家を滅茶苦茶にしてしまう武田鉄矢の本末転倒ぶりが可笑しい。泥棒撃退のための家の改造はまさに「ホーム・アローン」なみであるが、それをやっているのが10歳の坊やではなく家主の中年オヤジというところがウマイと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 02:31:21) |
1.B級映画ではありますが、邦画としてはいい出来だと思います。なんせ・・・武田鉄矢&家族と泥棒役の明石家さんまの攻防が何とも面白い!【ストーリー】まさにタイトルの『とられてたまるか!』そのもので、分かりやすいです。【キャスト】上の2人は、本当にハマリ役だと思う。実際にさんまみたいな泥棒いたら困りますね(笑)。だって家壊すもん(笑)。【点数】邦画で6点はなかなかのものですね。 【ピルグリム】さん 6点(2003-10-14 17:17:47) |