173.ドラマ版を一切見たことがないのですが、「TRICK」って普段からこんな感じなんですか?バッカじゃねーの??以上!!! 【池田屋DIY】さん [インターネット(邦画)] 1点(2024-10-27 11:45:43) |
172.完全に2時間ドラマの作り。映画と呼べるシロモノではない。手品の謎解きと仲間由紀恵のコメディエンヌっぷりを見るだけの2時間だった。 【ブッキングパパ】さん [インターネット(邦画)] 2点(2024-01-30 23:52:30) |
171.《ネタバレ》 子供騙しのマジックの種明かしが面白いです。すごいと思われるマジックも種を明かしてみると意外とバカバカしいものなのかもしれません。話も神を探すとかいう突拍子もないバカバカしさで気を抜いてダラダラ鑑賞するにはもってこいな作品です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-01-09 23:55:46) |
170.二度目。 二度最後まで観れたことはドラマ版に思い入れがあるとはいえ、水準に達してるのだろう。 話はドラマ以下、小ネタで見せるためドラマを先に見て世界観とキャラ設定を知らないと楽しめない。 予算はドラマよりあるのだろうが全然そう見えない、もう少し練って欲しかった。 【たんたかたん】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-02-28 01:20:19) |
169.《ネタバレ》 このシリーズ、テレビの連ドラ版はBSの再放送で今回初めて見ているが、同じく堤幸彦監督がメイン演出を手掛けた同系統の「ケイゾク」や「SPEC」と比べるとそこまで大風呂敷を広げることもなく、そのおかげかかなり見やすくて、山田(仲間由紀恵)と上田(阿部寛)のコミカルな掛け合いがくだらないけど楽しい。本作は連ドラシリーズ版パート2終了後に公開された劇場版シリーズ第1作だが、劇場版だからと特別なことはせず、本当にテレビシリーズと同じノリで作られているのはシリーズこの時点までをずっと見てきた者としては安心して見ていられるし、「ケイゾク」、「SPEC」の劇場版のようにテレビシリーズのネタ(黒門島とか)を引っ張っていないので純粋に一話完結のエピソードとして見られるのも良かった。ただ、出来としてはやはりテレビシリーズのほうが面白く、テレビシリーズは1エピソード2話完結が基本なので、この劇場版はそれよりも実質30分ほど長いだけなのだが、その分だけ間延びしていて、とくに中盤の自称神三人(竹中直人、ベンガル、石橋蓮司)との対決シーンは見ていて少し飽きてくる。それに先ほどテレビシリーズと同じノリで安心と書いたが、あまりにもいつもと同じという感じで、それもちょっとどうかと思った。テレビシリーズでは山田の子供時代を演じていた成海璃子が別の役で登場し、山田を演じる仲間由紀恵と共演しているのは面白いが、やはり若干の違和感がある。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-03-25 00:18:10) |
168.テレビドラマ演出が過ぎるので映画としてはどうしても低評価だが、山田と上田のキャラ、それと二人のおバカなやり取りは結構好きです。結局このシリーズって、内容云々よりもこの二人のキャラで成り立っているような気がします。学のある人を皮肉ったような描き方も、キライじゃない。いや、むしろ痛快。 【タケノコ】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-01-09 00:06:47) |
167.話がくだらないのもあるが、仲間由紀恵の宇宙人顔が私のストライクゾーンから大幅に外れているのが痛い。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-10-05 09:16:57) |
166.《ネタバレ》 テレビシリーズが好きだったので、その延長線上で違和感なく見られた。 このシリーズはキャラが魅力なので、馴染みがないと楽しめないかも。 神様001番~003番まで三人の自称神様が出てきて、奈緒子との手品合戦が続く。 本筋に関係ない手品を無理やり詰め込んでる感あり。 トランプ等のチマチマとした手品のネタばらしを連続されても、考えるのが面倒臭くなってくる。 大仕掛けのトリックひとつを軸にしたほうが見やすい。 テレビシリーズの映画化はテレビより面白かったためしがほとんどない。 もともと映画向きではないし、これを映画館で観たいとは思わない。 【飛鳥】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-24 18:39:09) |
165.劇場版よりドラマ版の話の方が面白い話が沢山あったんじゃないですか?(例えば菅井きんさんの「母の泉」とか…) TVシリーズを見てきた者にとってはTVシリーズから大きくスケールアップすることもなく、テンポもギャグなど作品のノリもいつも通りの「トリック」なのでそれなりに楽しめますが、中盤は神001~003と手品合戦やっているだけで明らかに間延びしています。 話の中身よりも冒頭の上田とエリート同級生達との宴会が一番面白かったです。 【とらや】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-08-12 18:42:24) |
164.このシリーズの独特のテンポには、やはりついていけない。テンポチェンジのバランスが凄く下手に見える。良く言えばそれくらいに独特なセンスかもしれないが、私は好きではない。映画の評価はもっと埋蔵金を掘り下げてストーリーを回してほしかった。 【カップリ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-01-29 07:42:52) |
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163.《ネタバレ》 ドラマは全く見てないが、お馬鹿なコメディーとしてはまずまずの出来かな。現実にはありえない設定で、有り得ない人物像、リアクションを、それぞれ個性豊かに演じており、ドラマを全く知らず元々の人間関係は一切しらなかった私でも、そこそこ楽しめた。 【nobo7】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-20 18:31:12) |
★162.《ネタバレ》 駄作。テレビシリーズは未見なのだが、“トリック”がこんな子供だましなものだとは思わなかった。【ネタバレ注意】映画の作りも、わざとらしいくだらないギャグも、それほど気にしないのだが本筋が面白くない。トリックがありふれているため、ああ、なるほどと思わせることがないし、本筋にうまく結びついているわけではない。ゲーム「レイトン教授」のように筋に関係ないトリックが出てくるだけだ。しかも、あの親子を殺してしまうなんて、娯楽映画という体裁の割に軽い。仲間由紀恵がかわいいのが救いでプラス1点、という程度。 【mohno】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-04 17:18:01) |
161.《ネタバレ》 わざわざ映画館に観に行く必要はなく、DVDで充分だと思いますが、何度観ても面白いです。主役・脇役ともにドラマで生まれたキャラそのままなので、ドラマを見ていない人には、この面白さは伝わりにくいかも・・・。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-09-02 23:52:17) |
160.ドラマを観ていない人には、とても不親切な作り。 阿部寛はまだいいけど、仲間のキャラが独特なのでちょっと戸惑う。 二人の関係もよくわからない。それ以上に、あの二人の刑事(?)は何だったのか? この映画には何の役にも立っていないし、必要ないならカットするべき。 ストーリーは、ちょっぴり横溝正史色が入ったコメディー風。 もう少し真面目な推理物だと思っていたのだが、タイトルの「トリック」とは、 「頭の体操」に出てくるクイズのようなことを指しているのだろうか。 いずれにしても、ストーリーもネタも映画にするほどの内容ではない。 ファン向けのスペシャルドラマで十分。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 1点(2011-07-25 05:47:10) |
159.テレビのノリをそのまま映画にしただけなので特別なものは感じませんでした。テレビSPといって放送しても納得します。堤監督は映画向きじゃないです。 【アフロ】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-06-15 19:12:24) |
158.個人的には仲間由紀恵と阿部寛の出世作と思っているシリーズの劇場版。あくまでテレビシリーズのエッセンスだけで制作されていて、劇場用に厚化粧している訳ではない。それでも楽しく観れたので、コストパフォーマンスという意味では成功でしょう。劇場で観たら不満が残るかも知れないがレンタルや放送で観るなら十分。ん? それって映画じゃなくってドラマで十分ってことか…。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-28 01:02:49) |
157.テレビのドラマシリーズが結構おもしろかったので、この映画も当然のようにして見た。仲間由紀恵の山田奈緒子と上田次郎の阿部寛の凸凹コンビは依然として健在、それぞれにはっきりした個性キャラクターがあり、いつもながら楽しませてくれる。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-04-15 06:10:29) |
【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-25 11:58:17) |
155.TVのスペシャル版程度の内容だが、この作品に関してはこれくらいがちょうど良いのだろう。もともとおふざけで作られたようなものだし、劇場版だからと言ってあまり大風呂敷を広げ過ぎないのも逆に好感がもてる。いつもの上田と奈緒子の掛け合いに笑っていれば、あっという間に時間が過ぎる。まだ幼い成海璃子がちょっとだけ出ていた(彼女はTV版で仲間由紀恵の子供時代を演じていたのではなかったか?)。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-10-09 09:13:40) |
154.仲間由紀恵って正直好きな女優さんではなかった。美人過ぎて色気ないしおすましな感じで一本調子だし・・・でもこの奈緒子役は目からウロコ。「こんなにキュートな表情や仕草が出来る人やったんか」と。むしろこれの方が素に近いのでは?物凄く生き生きしてるし、とにかく「女のコ」してる。もともとが超絶美人の上にここので仲間さんにはさらに「可愛げ」が加わってもうめちゃめちゃカワイイ!まさに「キレカワイイ」の極致!たぶん「山田奈緒子」というキャラの個性と仲間由紀恵という女優の相性のなせる業だったんだろうけど、それを「上田次郎」というキャラと阿部寛のプロそのものの演技がさらに「山田奈緒子」と際立たせている。この阿部寛が心得たもので奈緒子の引き立て役に徹する事が結果的に自分をも光らせる事をよく知っている。いや、よくもまあこんな絶妙なコンビを作り上げてそれにピッタリの配役が出来たものだと感動するしかない。しかも絶世の美男美女がこのさえない3枚目コンビをコメディセンスたっぷりに演じている所にも視聴者はカタルシスを感じるという実に憎い作りになっているし、この二人の画はあまりにも絵になり過ぎている。この映画自体は大したストーリーでもトリックでもない。当然だろう。すべてはこの二人をいかに際立たせるかというのが最大の狙いなのだから。キャラ優先、その為のシチュエーションとそれをつぎはぎしたストーリー作り。それこそが「トリック」という作品だ。 【チョッパー】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-06-22 15:34:26) |