糸(2020)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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糸(2020)

[イト]
2020年上映時間:130分
平均点:5.13 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-08-21)
ドラマラブストーリー
新規登録(2020-02-01)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-01-15)【イニシャルK】さん
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監督瀬々敬久
キャスト菅田将暉(男優)高橋漣
小松菜奈(女優)園田葵
山本美月(女優)高木玲子
高杉真宙(男優)冴島亮太
馬場ふみか(女優)後藤弓
倍賞美津子(女優)村田節子
永島敏行(男優)桐野昭三
竹原ピストル(男優)矢野清
二階堂ふみ(女優)山田利子(友情出演)
松重豊(男優)富田幸太郎
田中美佐子(女優)桐野春子
山口紗弥加(女優)園田真由美
成田凌(男優)竹原直樹
斎藤工(男優)水島大介
榮倉奈々(女優)桐野香
原作中島みゆき(Inspired by 中島みゆき「糸」)
平野隆(原案)
脚本林民夫
作詞中島みゆき「糸」
作曲中島みゆき「糸」
編曲瀬尾一三「糸」
主題歌中島みゆき「糸」
製作TBS(製作幹事/映画「糸」製作委員会)
東宝(映画「糸」製作委員会)
毎日放送(映画「糸」製作委員会)
ポニーキャニオン(映画「糸」製作委員会)
毎日新聞社(映画「糸」製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
美術赤松陽構造(タイトルデザイン)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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15.ストーリーとしてはまとまっていない。脈絡もあまりない。偶然が重なりすぎる。
でも、人生ってそんなものかも。
と、30年前に別れたモト彼女と、ある研修会でホントに偶然席が隣になった私が思う。
木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-05-29 12:19:29)
14.一つ一つのエピソードはいいけど、なんとなくまとまってない感じがしました。なんとなく、全体的な色調もあっていないかも。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-05-04 16:10:44)
13.《ネタバレ》 中島みゆきに特に思い入れのない私。
友人に勧められて観たのだけれど。
意外に好きだった。
甘いのは中学生時代だけで、大学生あたりからはすれ違ってばかりの二人。
葵は世界に羽ばたいて、漣は北海道でくすぶっている。
自分に自信が持てず、葵との差を思い知らされ続けてきた漣。
ラストで彼が彼女を追っかけることができたのは、自らが作ったチーズが世界的な評価を受けたからだろうか。
私としては、くすぶったまま、葵を追っかけて欲しかった。そこが残念。
主演の二人も素晴らしい演技だったのだけれど、なんと言っても漣の娘の演技が光った。
どんぐりを投げ、「行けよ!」ではなく「命中!」。父親の背中を押す笑顔にちょっと胸が熱くなった。
いい映画なんじゃないかな。
roadster316さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-04-29 11:07:44)
12.平成の時代に生きた若者を描く作品ではあるが、ちょっと駆け足な印象。とはいえ、大衆ウケするように無難な作りにはなっているので、結婚式で「糸」を流すようなカップルにはちょうどいいのかも。ただし、中島みゆきって昭和のイメージなので、平成の若者にはちょっと合わないというか違和感もある。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 5点(2022-03-30 11:55:38)
11.《ネタバレ》 切ない映画。糸は繋がりましたがハッピーエンドではないと思ってしまいました。観終わった後に複雑な想いが溢れてきます。もう少し「糸」を裏方に回すともっとグッとくるかな。ちょっと前面に出過ぎです。お似合いの二人だと思います。おめでとうございます。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-02 13:49:28)
10.《ネタバレ》 なんだろう、、あとちょっと感が強い映画。
食堂のおばあちゃんのシーンは泣けました。それ以上は、、うーん、、最後もあれ、そこで終わる感じ?
ちょっとひとつひとつの描写が雑なのかな・・もうちょっと泣けるシーンに仕上げられたところ、あると思うんだけど。。
親友に裏切られるシーンや愛する人と別れるシーン、悲しみはもちろんだけど、
愛しさと切なさと心強さと・・色々組み込めたと思うんだけどなー。
うらわっこさん [インターネット(邦画)] 4点(2022-01-31 23:00:43)
9.何と涙の多い作品だろう、というのが一番の感想。そして、話がおもしろくない、というのが次の感想。キャストは豪華なのに、誰も輝いていない、もったいない。期待して観たんだけど…歌が偉大すぎたか…
ラグさん [インターネット(邦画)] 3点(2021-12-14 21:50:04)
8.たまたま某サイトで無料視聴だったので観たらその日に、主演のお二人が結婚したとのニュース「お~なんというタイミング!これぞ糸だな!」などとわけわかんないことを思っていたが、内容は無理やりすれ違い演出をさせて視聴者をワクワクドキドキさせよう感が半端なく、こんなの今時受けないから~という感じです。でも、ま~菅田くん小松さんおめでとうございます。フィクションではなくリアルに糸がつながっていたんですね!
みんてんさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-11-16 17:04:57)(良:2票)
7.《ネタバレ》 中島みゆきの名曲を映画にした青春ラブストーリー。平成の北海道を舞台にした壮大な人生ドラマなんだけど、要所を絞れていないカンジやな。感動しない邦画ドラマは珍しい。主演とその周囲の女優陣も今一つ。完全に「歌>映画」の構図ですな。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 6点(2021-08-14 03:52:34)
6.良くも悪くも「糸」が名曲すぎた。
曲の印象が強すぎて、映画を食ってる気が。
歌詞のイメージをまんま映画にした感じ。
「運命の糸」は何処かで誰かにつながっていて、
人の心を暖めるっていう優しくて良い映画でした。

一方、ほつれた糸のように散り散りで、
ひとつの話としてはややまとまりの無さも感じる。
色んな要素を詰め込みすぎてるのもその一因か。

奇しくも少し前に「弥生、三月-君を愛した30年-」
を先に観ていたので、何かと色々かぶってて残念。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-18 19:12:25)
5.《ネタバレ》 映画のジャンルの中でも純・恋愛映画というヤツは、肝心なシーンでとっておきのムーディな名曲を流しとけばそれだけでも結構成立する(否、名作にすら成り得る)と個人的には考えているし、この中島みゆきの『糸』という曲も、そーいう使い方をする分には十分な力を持っている名曲のひとつだ、と思っているのだ。

しかし本作は、一見そーいう純愛映画な風に見せかけてその実、男女ふたりの人生(前半生つーか)そのものを描き出してゆくという(シンプルな恋愛映画よりは)間違い無く奥行きの深い作品なのだし、同時にそれを通して平成という時代を丸ごと振り返ろうとしている、とも言うことが出来る。その意味では、高度な一貫性があると言うよりはある種オムニバス的な作品なのであり、非常に多岐に渡る小テーマ(特に、ひとつの「時代」を描くというやや大それたコトを含む)をひとつに融合する、という大役を果たせるとなると、これは本当に限られた特殊な曲、ということになってくるかと思う(それこそ国民的名曲、例えば昭和なら『川の流れのように』とか)。結論、やはりちょっとコンセプトに無理があった映画、ということにも感じられる、のですね。
Yuki2Invyさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2021-05-27 23:55:50)
4.《ネタバレ》 また好きな映画が増えた。

今の若い俳優が演じる、運命の糸の話。
平成時代をまるごと総括したスゴイ映画。

やはり瀬々監督は凄いな♪
でも昭和の大歌手を平成に閉じ込めたのは、ちょっと悔しかったかな?(笑)
トントさん [DVD(邦画)] 9点(2021-05-11 01:10:20)
3.中島みゆきの「糸」は名曲ですが,残念ながら本作は駄作です.
交わらないようで要所で交わる糸ですが,偶然が過ぎるでしょう・・・
気になったのが,西新宿に11:34にいて,夕方に美瑛を経由し,24時前に函館に着けるの? 車ならギリ行けるような気がしますが,電車移動じゃほぼ不可能じゃないかな?
更にどうでも良いけど,菅田将暉って,いつも同じような演技に見えるけど,演技上手いのかな?(キムタクっぽい?)
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 3点(2021-05-09 22:56:58)
2.《ネタバレ》 奥さんに誘われて見たけど、もう全然つまらない。人気のある曲にあやかって適当に一本映画撮っちゃえ、という感じ。とにかく脚本が駄目。病気になってお涙ちょうだいとか、クライマックスに大きな音鳴らしとけとか、典型的なダメ邦画。この脚本家、いい映画見たことないんでしょうか。歴史に残るような映画を撮ろうとか、そういう気概はないのかな。こういうのを見ると、改めて邦画は駄目だなーと思いますね。いや、好きな邦画もあるけどさ、
よしふみさん [インターネット(邦画)] 1点(2021-02-21 00:10:40)
1.《ネタバレ》 北海道各地でロケを行ったとあれば道民としては観に行かねばなるまい!という事で期待を膨らませて先行上映に行って参りましたが、結果は…一言で言うとつまらなかったという事になる。

たしかに、中島みゆきの名曲「糸」を連想させるような物語が展開されてはいる。
遠い空の下、2つの物語が展開されていましたよ。
でも、糸が互いに織り成す事はなかった。
交わらない物語を延々と見せられる。
いや、たまには交わるんだけど、偶然に便り過ぎてる展開が目立つし、あまりにベタというかそれぞれのエピソードに深みが無くて薄っぺらなんだよね。ダイジェストを見ているような感じで。
まず、主演の2人に言いたいのは、今時携帯持ってるんだから久しぶりに会ったら普通連絡先交換くらいするよね?昭和かよ!と思ってしまった。
それから、斎藤工のあのキャラの適当な都合の良い奴感なんなの?何がしたいの?

なんか非常に極端な物語が展開されるもんだから全然付いて行けなかったし、感動する間も無く、ええー?そこで終わりー?って、、そんな感じよ…。

それから、思い立って急に美瑛から函館まで車で行く展開が2回くらいあったが、そんな気楽に行ける距離じゃないよ(笑)6時間はかかるぞ…。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 4点(2020-08-15 11:41:22)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.13点
000.00%
116.67%
200.00%
3213.33%
4320.00%
5213.33%
6320.00%
7320.00%
800.00%
916.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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