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ザ・ボーイ ~人形少年の館~

[ザボーイニンギョウショウネンノヤカタ]
The Boy
2016年上映時間:97分
平均点:5.22 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-07-17)
ホラー犯罪ものミステリー
新規登録(2018-10-31)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2019-11-05)【3737】さん
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監督ウィリアム・ブレント・ベル
キャストローレン・コーハン(女優)グレタ
ルパート・エヴァンス(男優)マルコム
ジム・ノートン〔男優・1938年生〕(男優)ヒールシャー
撮影ダニエル・パール
製作トム・ローゼンバーグ
ゲイリー・ルチェッシ
ロイ・リー
マット・ベレンソン
製作総指揮ロバート・シモンズ〔製作〕
オーレン・アヴィヴ
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9.《ネタバレ》 人形に霊が宿っているのかいないのか、という肝心な点を、そこそこ巧みにどっちつかずなまま展開していき、クライマックスで「実はオカルトじゃなくてスリラーだよ!(ババーン)」となるメインの仕掛けに関しては、伏線の張り方もそこまで悪くなく、まあまあビックリできると言えなくもない。しかし、何より腑に落ちないのは、息子を普通に匿っているなら何故生き人形をつくる必要があったのか、というそもそもの部分であるし(心の病を装って色々と誤魔化そうとした、とゆーことかも知れないが、でもあの屋敷マルコムくらいしか来ないやん、と)、そしてもう一つ、オーラスの「あなたは人形なのよ」的なオチ?の部分も、ハッキリ言うがまるで意味不明である。

そこに加えて恐怖描写も凡庸極まりなく、ホラーが観たくて観た場合には正直肩透かしを喰らう様なレベルだとも言える。ただ、所詮B級ホラーにあまり高い完成度を求めるのも詮無いことか、とも感じる。メインの仕掛けがある程度アイディアなことも踏まえ、あくまで暇潰し程度にはギリギリ使えなくもないだろう、という所かと思う。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 5点(2020-07-26 18:03:17)
8.《ネタバレ》 ホラーなのかサスペンスなのかオカルトなのか、微妙な感じで前半進みます。
途中、グレタが真剣に人形の世話をし始めるところは、霊が宿ってると信じてしまう過去があるので、多少ですが説得力がありました。

伏線がたくさんあるので、逆に何故あんな広い屋敷に他に人がいないと言い切れるのか疑問なくらいです。
予想通り最後に登場する姿を見たくて待ってたら、うーん何か普通。
火傷で焼け爛れた顔を隠すための仮面はわかるとしても、それ以外は絵に描いたようなニート引きこもりの格好。
でも、マッチョぽいDV男も投げ飛ばす怪力。
知能は8歳のままらしいけど、よくわからない人物像。

一応死んだことになってるとはいえ、両親以外誰もいない広い屋敷なのに、わざわざ隠し部屋に住んでるのは何故なのか。
人形が分身なのは何故なのか。
そうしてるのは本人の意思なのか両親(というか母親の方?)の意思なのか。
その辺はまるで語られないので謎のままです。

尺も短いし、ヒロインは美人だし、ヒロイン的にはハッピーエンドだしアメリカらしい映画で退屈はしませんでした。
ホラー苦手な人でも大丈夫。
nanapinoさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-08 00:55:53)
7.シンプルにあまり面白くないホラー映画。
特に大きな欠点はないんですがとにかくあまりにも凡庸で褒める要素が何もありません。
この設定ならもうちょっと面白くできましたよね、これ…
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-04-13 01:28:10)
6.《ネタバレ》 心霊現象にビクビクしながら見ていると後半は一転パワー系のドタバタ猟奇映画に。ホラーとしては普通だけどやはりウォーキングデッドのマギーことローレン・コーハンが目当てで見たので彼女の美貌に加点。着替えたりシャワーしたりと大変ありがたく拝見させていただきました。
にしきのさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-08 20:02:13)
5.《ネタバレ》 まず誰でも解る事といたしましてはコールという男、きっと後で出てき来て殺されるんであろうということ。これはお約束。
そんなことよりブラームス君、まさか陶器だったなんて ビックリさ!よく今まで割れることなく生きてこれたな ビックリさ!そしてビックリして間もなく真のブラームス君が登場、顔は隠してあるも胸毛の濃さが強烈な胸毛君。そして気が狂ったの如く暴れさせてジ・エンド。つまり悪人だったと仕立て上げられ後味悪く終了。
なんか勿体無かった 途中まではミステリー系の心情ホラーとして体を成していたのに、終盤間際になってから急にバタバタと。この責任は一体誰に取ってもらいましょうか コールお前さんだよ アンタだよ。アンタがいちいち死ににさえ来なければ、もうちょっとはあのまま平和にママさんゴッコが続いていたのに もうね、アンタのせいで台無しだ。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-03 22:30:20)
4.《ネタバレ》 チャッキーの様にこの人形が襲いかかってきた方が面白いのに。気になったのが、男が女に「ガム占いだよ」と言い、女が食ってるガムを「恥ずかしいわ」と言いつつ男に手渡すシーン。日本じゃイケメンでもドン引きされます。
真尋さん [インターネット(字幕)] 3点(2019-05-05 22:41:15)
3.《ネタバレ》 一体どういうからくりなのか?どういう結末なのか?が予想できず、見入ってしまう。
謎の怪奇現象は、オカルトなのか、現実的仕掛けがあるのか、どっちなんだろうと思いつつ見ていて、さすがにこれは前者、オカルトな話で終わるんだろうなと思ってたら、後者だった。ここまで予想を裏切ってくれたのなら高く評価したい。
数々の伏線を張ってしっかり回収しているのも素晴らしい。
結末であるブラームスの正体は、悪魔のいけにえのレザーフェイスとあまりに似ていて、ちょっと新鮮味にはかけてたのは残念。
あの人形が耳にした内容を、本物のブラームスがすべて聞いていたということになるわけだが、だったら、あの人形を壊した時に中からマイクとかカメラが出て来たほうがよかったのではないだろうか。そうじゃないと、一体ブラームスはどうやって情報を得ていたのか分からずじまいになってしまう。
椎名みかんさん [インターネット(吹替)] 8点(2018-12-23 16:34:43)(良:1票)
2.《ネタバレ》 いや、さすがに無理あるでしょ。「壁の中に誰かがいる」を思い出した。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 5点(2018-12-17 03:42:59)
1.《ネタバレ》 老夫婦がまるで実の息子のように溺愛する一体の蝋人形。広い洋館で、その人形と一夜を共にすることになった女性の不可思議な体験を描いたミステリー・ホラー。正直に言いまして、この作品を観たのは確か一年近く前でその頃はこのサイトに本作が登録されておらず、だからと言ってわざわざ自分で登録申請するほどのもんでもないなぁとほったらかしにしていました。ところが今回、親切なお方が登録してくれたので約一年ぶりにうろ覚えの記憶だけを頼りにレビューを書かさせていただきます。まあつまんない作品でしたよね、これ。さして怖くもないし、最後のオチなんて「はぁ何それ?」って感じで怒りを通り越して呆れてしまったのを覚えております。まぁそれくらいかな(笑)。要約いたしますと、論評に値しない作品ってことですわ。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2018-11-13 03:49:23)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.22点
000.00%
100.00%
200.00%
3222.22%
4111.11%
5222.22%
6222.22%
7111.11%
8111.11%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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