95.《ネタバレ》 これは酷かった。“カンです!”には腹が立った。ここまで鑑賞時間を時間の無駄だと思った映画は無かった。やっぱり映画館で観なくて良かった。 【いわぞー】さん [地上波(邦画)] 1点(2007-02-02 00:53:49) |
94.《ネタバレ》 犯人が分からないんだったら交渉人の意味はないですね。頭脳戦のようであって実は全くそうでない映画。。。。時間がもったいない。 【匡人】さん [地上波(字幕)] 2点(2007-01-19 23:18:31) |
【甘口おすぎ】さん [地上波(邦画)] 2点(2007-01-13 13:50:29) |
92.《ネタバレ》 ユースケは交渉人として役にたってたか?犯人も結局分からないままでこれでは何でもありになってしまう。 【nishiken】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-01-05 06:27:31) |
91.《ネタバレ》 ユースケ・サンタマリアさんが意外と健闘していました。CGなどよくできていて、これは映画化して正解だと思います。主人公はユースケ・サンタマリアさんのままでいいので、寺島進さんではなく織田裕二さん出演していればもっと面白くなったような気がします。 【腰痛パッチン】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-01-04 22:55:03) |
90.《ネタバレ》 ドラマも映画も「踊る大捜査線」シリーズは未見。で、私も邦画としては頑張ってる部類に入る作品だと思いました。日本でもハリウッドの真似が「ちゃんと」出来る様になったのは、ここ30年の邦画の歴史を考えればむしろ喜ばしいことですし、浅利慶太だって「商業主義の何がいけない」と言ってます。犯人(及び動機)を有耶無耶なまま終わらせてしまったのには不満も残りましたが、動きの無い管制センターと動き回る寺島進チームの対比等、構成も良く考えられてました。私が一番印象に残ったのは、操車場(?)にギュウ詰めになった車両から降りてきた大量の乗客を、警察・消防が避難誘導してるシーン。こういうスケール感のある場面が一つ有ると無いとでは、映画の説得力が全然違ってきます、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-04 00:02:10) |
89.《ネタバレ》 ある意味、非常に考えさせる作品。私は開始2分後に鑑賞モードを「娯楽」に切り替えました。そうしたら結構楽しめました。作品自体は「(ビジネスとして)それなりに仕事はしました」って感じですね。それ以上でも以下でもない。いろんな映画の一場面や、さまざまなジャンルの“それらしきこと”を安っぽく切り取ってつなげることには心血を注いでいるわけで、それはそれで評価できなくもない。「小難しいことを言う一部のクソ真面目な映画ファンなんて放っておけばいい。それよりももっと多くの人たちに楽しんでもらえばいいんだ」という、おそらく制作者側の意図も、ある意味、徹底した“プロ意識”のあらわれなのかもしれません。ただ・・・本当にそれでいいの?「使い捨て」を前提に映画を創る・・・洋画、邦画を問わず、最近はこういう映画が実に多いこと。大量生産、大量消費っていう理念はせめて生活必需品の範疇で収めておいてほしいものです(笑)。ところで・・・、冒頭での真下へのインタビューシーンで執拗に映し出されてた若者が犯人ってことでいいんですよね? 【長毛】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-01-01 02:28:39) |
88.かなり面白くないです。このシリーズを映画にするのはもう止めて下さい。ユースケ・サンタマリアを主役にするのは無理があります。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 0点(2006-12-25 21:00:20) |
87.《ネタバレ》 面白かったが犯人が分からないのは釈然としない。最後がミステリーのように終わったのでこの作品の印象が微妙なものになってしまった。 【PINGU】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-20 16:56:10) |
86.「真下がちゃんと交渉してない」とか「後半トーンダウン」してるとかそういったことを含めて、結構楽しめたこの作品。結局テンポの良さが「踊る」の良さなわけで、その大事なところを踏襲できたのが良かったんだと思う。内容も日本ではあんまり見なかった「地下鉄パニック」に目を付けたのがイイ。しかし、見れば見るほどかの名作「新幹線大爆破」の影響受けてるよな。別に面白ければ何でもイイんだが。それにしても、ユースケが主役なわりには、寺島進の木島さんに完全にお株を取られてしまったね。それに相手が国村さんじゃ勝てっこないよな。でも、個人的にはユースケは頑張ったと思う。「2」にも期待かな?そういえば、今回出てきたクモ。ミニチュアで作ったとはとても思えん。スタッフは意外と特撮映画を撮るセンスがあるのかもしれない。 【ドラりん】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-12-20 14:58:30) |
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85.《ネタバレ》 そこそこ面白くてよかったと思った。前半は緊迫感があって引き込まれて良かった。終盤テンポダウンした感じがしてちょっと惜しい感じだった。物語が常に動いてるし、数々の登場人物も魅力的で、映画の見せ方が上手いと思った。日本の娯楽映画としては結構、出来がいいほうだと思った。シリアスな展開の中にも時折このシリーズならでわの軽い笑いがあってそれもまた悪くなかった。最後まで誰が犯人なんだと思い続けてたので、結局誰かわからんなんてすっきりしなかった。あれだけいろんな仕掛けを一人で出来るなんて相当な人間だからねぇ。結局、勘かと思ったが、相手の感情をコントロールしてたりして交渉人のテクニックもかなり役立っていたと思った。まあ、用はどっちかだけに頼りすぎるのは駄目ってことだと思った。それにしても爆弾処理の部分は重要なはずなのに単なる勘と幸運で済ましてる感じがして逃げているように感じた。 【スワローマン】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-24 15:55:07) |
84.《ネタバレ》 つーか、真下さん、アンタそれぜんぜん交渉になってねえし。地下鉄のデザイン陳腐な三流SFだし。緊迫感薄い(ないとはいわんが)し。展開無茶だし。くだらない細部にばっかしこだわって肝心なところがゴパァァっと抜け落ちてる感満載。TVオリジナルの「踊る~」好きだっただけに腹立たしいわ、これ。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-10-24 04:06:25) |
83.《ネタバレ》 どう期待するかによって感想違うと思います。 自分の場合このシリーズは一切見ていない(見たいと思っていない)ので、あくまでTVで偶然やってたので見ただけの通りすがり観でした。 で、全く期待してないせいでまあよかったんじゃない?って感想です。但し、お金払っては観たくない。時間潰しにには観れる方。 全然期待しないのにまあまあと思わせた要因は全てユースケ・サンタマリアが上手いということで見れました。あのいらいらさせる変な演出のギャグを無視しても、ユースケの演技には引き付けられるものがあります。これが意外でした。 あとは皆さんの言われるようにあのオチはないでしょうとか、ストーリーの不満はいっしょです。 【森のpoohさん】さん [地上波(邦画)] 5点(2006-10-24 00:59:00) |
82.交渉してないじゃん。勘で全て動いてるじゃん。ストーリーも穴がありすぎて崩壊しているし・・・でもその辺りが「踊るシリーズ」なのかなぁ。次回作は「真犯人 真下正義」にしてくれたら満点を付けてあげよう!(笑) 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-10-24 00:16:46) |
81.マニアを狙った悪質なセット販売とそれに伴う賞品展開・・・、是非とも膝をつき合わせてフジ側と交渉したくなる映画。 【おはようジングル】さん [地上波(邦画)] 1点(2006-10-22 20:22:54) |
80.《ネタバレ》 ○脚本家は途中で仕事を投げ出したのだろうかと言うべくひどい出来。行き当たりばったりで、最後は犯人の自滅て。○ユースケ・サンタマリアはこんなに出来ない俳優だっけ?セリフのほとんどが棒読み。やはりタレントだな。 【TOSHI】さん [地上波(邦画)] 1点(2006-10-18 17:41:35) |
79.《ネタバレ》 金もかかってるし、映像もゴージャスなので、結構観れた。とは言うものの、「踊る」シリーズのノリのよさが、感じられないのは、主役の格の違いだろうか。ユースケは脇役の方がいいようだ。そのせいか笑いもことごとくすべっていた。そして最大の問題はやはり脚本だろう。テロかもしれない重大事件への対応で、地下鉄の司令室に、真下がトップとして赴き、そこのトップに頭が上がらず、脇線について教えてもらえないという設定は如何なものか。そしてあれだけ大掛かりな犯行であっても、プログラマーで鉄道マニアのオタク的愉快犯に帰してしまうセンスに、このスタッフの限界を感じる。おまけに結局犯人が不明というのは、残尿感ばりばり。過去にどうとか、真下との因縁も特になし。特別な意図もなし。犯人の声紋は一体どうしたのか、何の説明もなしではまずいだろう。それとも何かメッセージがあったのか。そもそも交渉してないしね。演出は頑張ってるし、日本映画の悪しき伝統から脱却しようという意図は感じるので、脚本をもう少し練るべきだった。まあスピンオフなので、ファンが楽しめればいいのかな。 【わいえす】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-17 16:59:37) |
78.《ネタバレ》 交渉人も教科書通りなら犯人も教科書通りの反応、交渉人の腕の見せ所は犯人が教科書通りの誘導に乗ってこなかった場合の機転だが、そのシーンが皆無とは既に交渉人映画として破綻している。映像的に制約の無いアニメはいいなあと思わず思ってしまう名探偵コナンにも劣る駄ミステリー。犯人の周りではカラスもといアホウドリが鳴いている。シンバルがキーとなるヒッチコックへのオマージュも、ただキーが同じだけで全く内容も緊迫感も無いクライマックスに閉口。シンバルなんて華もなく映像的にも地味なものを映画の象徴にまでしてしまったヒッチコックの偉大さを強調するだけになってしまっているあたりが特に哀しい。ただ伏線を張り続けて何一つ消化しないミステリーなら小学生でも書けるんですが、当然全てを消化する続編はあるんですよね?無いとしたら脚本書いたのはどこの小学生でしょう。 【Arufu】さん [地上波(邦画)] 3点(2006-10-17 00:56:31) |
★77.《ネタバレ》 テレビで見てエラソーなこというのもなんですけど、いちおうビデオ撮って2回見た。ということは私的には×じゃない。 あらなかなかいいじゃないの。というのが率直な感想だった。「踊るの2」よりだんぜんこっちのがいい。 ユースケ・サンタマリアは左右の鼻の穴の形が激しく違うので、正面からの撮影はかなりイタいものがあったけれど。横オンリーにしろ、横に。 犯人の顔を最後まで見せなかったところ、うーん、うまくシメたね。こういう場合は見せたところで「ふーん」でしかないですから。あの黒いシボレーそのものが「彼」で終わって正解。 「クモ」のデザインも、ありえないがなかなかハデな感じでよい。 水野美紀をあんまり出さなかったところもよかった。 寺島にしろ、総合司令室長にしろ、濃いキャラも素直に楽しめた。その濃い人たちと、反対に起伏の少ないユースケのセリフまわしの対比も、下手とはいえまあまあイケていた。 フジの踊るシリーズに、あんまりいろいろな面で求めすぎてもね。あっでも小泉孝太郎だけはどう考えても要らなかった!
【パブロン中毒】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-16 22:33:25) |
76.背景、真実性、犯人像 すべて不明と曖昧さ。まったくいい加減。 でも最後まで観た。あとは何故、何故、何故と疑問だらけ。 【ご自由さん】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-10-16 16:35:25) |