ザ・リング2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・リング2

[ザリングツー]
The Ring Two
(The Ring 2)
2005年上映時間:110分
平均点:4.12 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-06-18)
ホラーサスペンスシリーズものミステリーリメイク小説の映画化オカルト映画
新規登録(2004-09-21)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
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監督中田秀夫
助監督ダグ・メツガー
マーク・ヴァーゴ(第二班監督)
キャストナオミ・ワッツ(女優)レイチェル・ケラー
サイモン・ベイカー(男優)マックス・ローク
デヴィッド・ドーフマン(男優)エイダン・ケラー
エリザベス・パーキンス(女優)エマ・テンプル医師
エミリー・ヴァンキャンプ(女優)エミリー
シシー・スペイセク(女優)エヴリン
デイヴィー・チェイス(女優)サマラ
ライアン・メリマン(男優)ジェイク
ゲイリー・コール(男優)マーティン
カーク・B・R・ウォーラー(男優)刑事
アレクサ・パラディノ(女優)看護士
ケリー・ステーブルス(女優)イーブル・サマラ
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(女優)若い頃のエヴリン
安藤麻吹レイチェル・ケラー(日本語吹き替え版)
木下浩之マックス・ローク(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子エミリー(日本語吹き替え版)
かないみかサマラ(日本語吹き替え版)
出演マーティン・ヘンダーソン〔男優・1974年生〕ノア(記録映像)
原作鈴木光司「リング」
脚本アーレン・クルーガー
高橋洋〔脚本〕(オリジナル脚本)
音楽ハンス・ジマー(テーマ音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
リック・ジョヴィナッツォ
撮影ガブリエル・ベリスタイン
製作ウォルター・F・パークス
ローリー・マクドナルド
ドリームワークス(共同製作)
製作総指揮ダグ・デイヴィソン
ロイ・リー
マイク・マカーリ
クリス・ベンダー(共同製作)
配給アスミック・エース
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
辻一弘(メーキャップ効果スーパーバイザー)
バート・ミクソン
特撮リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術ジェームズ・D・ビゼル(プロダクション・デザイン)
衣装ウェンディ・チャック
ヘアメイクジョエル・ハーロウ(メーキャップ)
録音エリオット・タイソン
マイク・ホプキンス[録音]
イーサン・バン・ダーリン
ポール・マッシー[録音]
デイヴィッド・マクミラン[録音]
あらすじ
あれから6ヶ月… 忌まわしい記憶と決別すべく、レイチェルとエイダンの母子はオレゴンの片田舎に安住の地を求めていた。しかし、束の間の安息も叶わず高校生の変死事件が発生、遺体の顔は激しい恐怖に歪んでいた。レイチェルの脳裏に浮かぶ不気味な予感。しかし、迫り来るサマラの呪いは既にエイダンに急迫していたのだ。全米を席巻した前作から3年、ドリームワークスが原作者・中田秀夫を監督に迎え、オリジナルストーリーで放つ恐怖の続編!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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123
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22.完璧なまでに蛇足。
Robbieさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-04 19:19:16)
21.《ネタバレ》 原作のリング3部作は論理性といい発想といいホラーを超えた内容であったことを考えれば、この作品は原作の良さをまったく継承していない「ただのホラー映画」になってしまっている。ビデオに絡まず人が殺されたり、子供にサマラが乗り移ったり、もうメチャクチャである。そもそも貞子がミュータントであったことと比較すれば、サマラのキャラは「ただのマザコンの霊」でしかないわけだし、だいたい井戸に閉じ込めれば終わるというオチは、あまりに短絡的で意味不明。中田監督も脚本読んで引き受けるのをやめるべき内容でしょう。ナオミ・ワッツが得しただけの映画では?
ぼぎーさん [DVD(字幕)] 3点(2006-03-10 17:49:15)
20.後々印象にのこる映画ではありませんが、見てる瞬間は結構楽しめた気がします。。ストーリーはぶっちゃけ良く思いだせませんが・・
junneisanさん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-10 14:21:09)
19.前作は割と面白かったのにこれは...。監督、中田さんでしょ?なんで本家が撮ったほうがつまらないの?なんか、全然怖くないんですよね。子役がうまかっただけ。
あおみじゅんさん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-06 12:54:54)
18.《ネタバレ》 確かに日本版「リング2」よりもはるかにまともな出来。無駄に分かりにくくしただけの日本版よりも、ちゃんと続編らしい続編だし、海外向けに分かりやすいオリジナルストーリーに変更した点も評価できる。

ただ、ホラーとして見た場合、その恐怖演出は「ビックリ箱」パターンばかりだし、ストーリーも分かりやすいとは言え、今度は「井戸の蓋を閉めれば゙☆⌒o(*^ー゚) オッケー♪」と言う終わり方は、ほとんど「臭いものに蓋」の理論で、決着の付け方としてはイマイチ。貞…、もといサマラは物理的な存在じゃないんだから、もう少し、彼女の怨念を解く過程が欲しい。

まあ、やたら複雑にしてつまらなくなるよりは、まだ分かりやすくてつまらない方がマシという事は分かった(w。
FSSさん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-12 18:03:51)
17.酷評だったのでどれだけひどいのかと思ってたのですが、少なくとも「日本版リング2」よりはるかにストーリーがまとまってて個人的には面白かったです。子供役の子の顔がシリアスで(笑)ホラーの雰囲気が出てて良かったです。子供が霊にとりつかれるというと「エクソシスト」を思い出しますが、母親自らが子供を助けるという意味では2番煎じを免れています。ナオミ・ワッツはさすがに存在感があり、また日本版と違うオリジナルの話なので、どこでどういう怖さがあるかが分からなくて良かったです。また続編特有の謎解きの説明調になるつまらなさではなく、解明と同時に恐怖の演出もあり、井戸に突き落とされたサマラが水が苦手で、それが息子を助けるキーワードになったり、子供を助けるために母親自らがサマラに挑戦したり。「水」+「母親が子を助ける」だとむしろ同じ中田監督の「ほの暗い水の底から」を思い出させましたがそれとも違う終わり方ですし満足でした。落っこちた井戸を登る際に追いかけてくるサマラの動きが倍速で・・・。あれを子供時代に観たら夢に出てきそうですね(苦笑)
まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-01 13:09:59)
16.《ネタバレ》 前作よりは、こっちのほうが好きです。ラストシーンは、ちょっと怖かった。「井戸の蓋を閉めたらいい」というオチも、悪くはないと思いました。
H.Sさん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-23 15:16:58)
15.《ネタバレ》 前作には劣るもののオリジナルや「THE JUON/呪怨」と比べると良作☆ナオミ・ワッツは結構、役柄に馴染んでいたし、デヴィッド・ドーフマンも薄気味悪さが十分に出てました。ビデオの存在を忘れて暴走するサマラは問題外として皆さんが批判するラストについてですが個人的には満足かと・・・。後味の悪いバッドエンドが苦手な人なら井戸の蓋を閉めればサマラは這い上がってこないからハッピーエンドというシナリオには納得。それでも、後味が良いとは言える作品ではないが・・。見どころはサマラが井戸からフルスピードで這い上がってくるシーンとサマラの母役を演じるシシー・スペイセクでしょうな(苦笑)最大の欠点は前作の馬に引き続き鹿の大群に間違いない!!
マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-19 16:21:57)
14.これって「オーメン」だよね?動物暴れるのもそれっぽい・・・。
kさん [DVD(吹替)] 3点(2005-11-11 22:41:25)
13.日本のリング2よりかは、まともな続編として仕上がっていた(日本のがひどすぎる!?)ように感じました。しかし、前作ほどの完成度ではなかったですね。序盤の牡鹿大激突はギャグでやっているとしか思えず、思わず笑ってしまいました。中盤はダラダラと続き眠りそうになりました。なが~い中盤の終わった後からラストにかけては、なかなかテンポ良い展開で楽しめました。前半4点、中盤1点、後半7点で全体で4点です。
プロシュートさん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-07 19:53:45)
12.《ネタバレ》 また、ビデオテープの恐怖が・・・と思いきやあっさり違いました。恐怖に歪んだ顔をはっきり見せてしまった事で恐怖感が薄れていきました。新聞社オーナのマックスの存在は意味など無い。ただ死ぬために出てきた。前作ぐらいはちょっと絡んでほしかった。サマラのことを探っていくのも前作の方がドキドキ感があった。唯一のみどころは井戸を這い上がってくるサマラかもしれない。。。
蝉丸さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-05 08:47:28)
11.《ネタバレ》 アメリカ版オリジナル・ストーリーということで期待したんですが、後半は(仄暗い水の底から)になってました。でもサマラの母親はキャリーだった?という設定で、7点にUPしました。キャリーは火事で死んだはずだと思っていたのが、実は生きていたとすれば話の筋がつながります。最後の墓場のシーンはエイミーの夢の中なので、確証はできないはずです。キャリーを観てない方は観ることをおすすめします。ブライアン・デ・パルマ監督(1976年)
nishikenさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-02 05:32:42)
10.うわぁ、評価低いなぁ~(笑)。前作よりは面白かったと思うけどなぁ、、、。いやまぁ確かにお話としては巧妙さに欠けると思うし、途中出てきた鹿なんてCGまるだしだったけど、、、。この作品、米国ではナンバーワンをとったそうです。日本が監督した映画としては2本目だとか。作品5点、その功績+1点で6点を献上します。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-01 03:15:34)
9.《ネタバレ》 前情報も見ず、純粋に前作の続編と言う位置づけで見た。 初っ端にビデオのシーンからお約束の展開があったのでリングの世界に一気に引き込まれた。 次は誰がビデオを見て死ぬんだろう?と期待しながら見ていたが…最初以外はリングらしい展開が無かった。限られた時間での謎解きを通して、サマラの湿った怨念が解るににつれて恐怖も増幅する所が面白い要素の一つだったのに、前作の内容にも影響する後出しの追加でさらりと終わらせてしまうとは…残念でならない。。
 もうリングである必要無し。リングに縛られずに別作品として憑依物を撮った方がよっぽど良い作品が出来ただろう。
oO KIM Ooさん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-31 01:02:33)
8.今回はオリジナルストーリー、しかも中田監督ということでは期待せずにはいられませんでしたが、結果は散々。皆さん仰るとおり、原作のテーマは全く消失、かと言って前作の理解なしには入っていけない世界。これは困った!どう評価していいものやら…?
純粋に続編と言うことなら1点。何故って、テーマに整合性のかけらも無いから。新作として切り離して考えるなら3点ってとこかな?まぁ、ナオミ目当ての私としては、中身はどうでもいいですけどね。変わらぬ美しさに5点献上。甘い? ps:「大丈夫?クルマが凹んでる。」って… ありゃ~大破だよ大破!あれで乗員が無事なわけ無いでしょ!そっちの方がよっぽどホラーだ!
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-30 14:01:30)
7.《ネタバレ》 本家リングの生みの親とも言える中田秀夫がハリウッド資本で、ringの続編を監督。前作ゴア・ヴァーービンスキーに足りなかった恐怖描写を中田監督に期待したのだが、結果的には凡庸な作りに。物語は前作から数ヶ月後で、ナオミ演ずるレイチェルと息子のエイダンの元にサマラが襲撃してくるというもの。序盤からサマラとレイチェルをマッチアップさせ、ハリウッド映画的に展開が早く物語は進む。しかしそこには緩急がなく、ただただレイチェル対サマラの戦いが繰り広げられる。もう少し話しを脱線させて遊んでほしかったし、その緩急をつける事によって物語にリズムが生まれたと思うのだが。

カイル・枕クランさん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-01 00:11:08)
6.《ネタバレ》 ビデオテープを媒体として人を呪い殺す設定が秀逸だったのに、今作のサマラは余裕で実体化して他人の子供に取り憑いている。おい、ビデオはどうした。CGの鹿に追い掛け回されるシーンの存在意義も不明。中田監督はハリウッドで「ジュラシック・パーク」みたいな映画でも撮りたかったのだろうか。ラストはテレビの中にダイブして井戸の蓋閉めてハイお終い、もうサマラは登ってこれませんよ・・・ってそんな単純な方法で解決する事件だったのかよ!とにかく脱力の連続。やっぱちゃんとした原作が無いとダメだ。とりあえずハリウッドは完結編のSF大作「ループ」を映画化するべきだと思う。
終末婚さん [映画館(字幕)] 4点(2005-07-06 21:47:59)
5.つまらんにも程があるってもんだぁね!
せめて怖がらせてくれ!。・゚・(ノД`)・゚・。
GRINさん [映画館(字幕)] 1点(2005-07-02 04:18:39)
4.《ネタバレ》 サマラが単なるモンスターの扱いなのが勿体ないと言うか終わっていると言うか。封印するにしてもアレは定番的過ぎるなぁ。サマラは何故この母子に執着したんだろ?ビデオ見た母子はこの二人しかいなかったのかな?それにしても母親が恋しいなら実母のトコに行きゃ良いと思うんだが。脚本が甘い。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 3点(2005-06-27 21:42:27)
3.前作1が意外と日本版に忠実な作りだっただけに 2でもそうなってんのでしょうかって想像してましたんですが、実は全然違うのです。(日本版では主演が中谷美紀に替わっていましたが)その中谷美紀の役って今回全然いなければ、深田恭子の役だって柳ユーレイの役だっていないのです。そうです、今回からは全くのアメリカ版オリジナル2的なストーリーへと行っちゃっているのです、つまりは今回ナオミとあの薄ら気味悪い息子の親子二人で勝手にストーリーが進んじゃっててしまうのです。そしてあれです、要はサマラが息子のダミアン、いやエイダンでしたか、そいつに乗り移っちゃっててしまうのです。 ってことはあれです、つまりはもうビデオテープがどうのこうっていうミステリアスな部分は一切無くなってしまってて単にエクソシストのノリとなってしまっちゃってるのです。 そんなわけで いやあ、だめでしたね、やたらと夢やら幻覚やらでサマらの出番を増やしちゃったのもとことんマイナス要素になってしまっていますね、んでもまあ、適当には面白いかったからなのかなあ、まあ8点。公開早々だってのに一人貸切状態にされてしまったという優越感もあってのことからなのかなあ、、まあ8点。 あでも、いや、7点・・
3737さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-25 23:55:30)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 4.12点
000.00%
124.76%
237.14%
31330.95%
4614.29%
5921.43%
6614.29%
737.14%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.16点 Review6人
2 ストーリー評価 3.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 3.57点 Review7人
4 音楽評価 4.00点 Review5人
5 感泣評価 1.85点 Review7人
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