6.バブル時代のアメリカ映画のテイストが懐かしい。ノリとか音楽とか。患者4人の個性の違いがもうちょっとあってもよかったかな。精神病患者を異常者扱いしてコメディ映画を製作するのはもう難しいだろうな。 |
★5.4人の精神病入院患者と引率の医師が、治療の一環としてニューヨークの街に出た際に 事件に巻き込まれてしまう。クセのある4人が繰り広げるドタバタコメディ。 しかしたいして笑えるわけでもなく、全体的に軽くてこれといって得るものがない、 毒にも薬にもならないような内容だと思った。 少なくとも精神障害・人格障害や精神医療に対する理解が深まるような内容ではない。 精神病を描きたいというより、変わり者を出すために安易に精神病という設定をつけた というようにしか思えない。 この4人を精神障害の入院患者というには、深刻さがまるで感じられず、 本当の精神疾患の患者に対して失礼ではないだろうか。 【且】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-05 23:30:52) |
4.もうストーリーもロクスッポ覚えてないけど、なかなかよかったなという印象があります。こういう小味な佳作を作ってくれよアメリカ映画。CGがすごいのは、もうわかったって。 【ひろみつ】さん 7点(2003-11-20 23:10:31) |
3.バスで目的地へ向かう場面がなんとも言えずいい!マイペースな精神病患者たちが、自分のキャラを思いっきり出しながら、歌を通じて徐々に協調している。ここを見ればこのチームのカラーがわかります。そのときに歌っている曲も良いなぁ・・・ 【BON】さん 7点(2003-05-17 00:23:45) |
2.こうしてみるとアメリカ映画って「精神病院もの」という一つのジャンルがあるんですね。外出許可をもらった患者達の引率の先生が事件に巻き込まれて、取り残された患者達が奮闘するコメディ映画。見るからに普通じゃない役者陣もいいです。しかし、精神病患者の異常な行動を笑っちゃおうというところがアメリカの奥深さを感じさせます。ラストは結構爽やかですよ。んなわけで6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-12-06 22:52:56) |
1.映画館じゃなくビデオでみたけどストーリーもキャストもしっかりしててよかった!クリストファー・ロイドと言えばバック・トウ・ザ・フューチャーのイメージだけどここでもいい味だしていたよ!マイケル・キートンもgood!castinngです。 【よっちゃん】さん 10点(2001-09-10 13:15:41) |