53.《ネタバレ》 サインと同じで「そのまま」ってことですね。 サインより楽しめたから2点。 【悲喜こもごも】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-07-28 22:32:40) |
52.《ネタバレ》 話の設定は好きなんですが、もう少しスケールを大きくしてほしかった、 世界を変える女王相手の割には、敵などが少なく・・・恐怖の象徴と言われてた、 掟の三匹もなんか微妙だったのが残念・・・ 【O-Ⅱ】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-07-27 15:03:14) |
51.《ネタバレ》 期待ぜずに見ましたが結構おもしろかった。シャマラン監督なのでラストのオチを考えながら見てたけどストレートな映画でしたね。ポール・ジアマッティがいい味を出していました。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-29 18:57:27) |
50.率直に言って、物語の先がどうなるのかという期待感を持続させてくれるという意味では純粋に楽しんで最後まで観ることができた。しかし、終わったあとのこの欲求不満は何なんでしょうか。最後にあっとヒザを打つ答えが用意されていると思ったのに…。そういう点では読後感は『サイン』に近いかったかも。 あんまり触れられてないと思うが、クリストファー・ドイルの撮影が素晴らしかったのは拾いものだった。 【とと】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-30 03:22:04) |
49.《ネタバレ》 これ深いか??東洋のおとぎ話の世界が現実に起こり得た事を鼻で笑って本気にしない大人がこんなにいない世界なんて非現実的すぎるでしょ?それに・・・そんな女王級の水の精がやってきたのに、何かが劇的に変わったとも思えないし、あのアパートに何故そんな主要人物が集まっているのかとか(それが必然だとしてもその理由付けがない)わからなかったなあ・・・。ちゃんとした意味があるとしても普通に観てたら分からないですよ。ワシに連れられて無事帰れて良かったけど・・・。この物語ってそれだけ?とも思えるし、シナリオが浅く感じられました。ただM・ナイト・シャマランらしい丁寧でゆったりした時間が流れる雰囲気は好きなんで、大甘ですが6点です。 |
48.あまり期待はしていなかったのですが・・・まぁ、その通りでした汗 アイディアは面白いと思うのですが、もうちょっと脚本を作りこんだほうが良かったのでは・・・って感じです。 子供が見るには難しすぎる、大人が見ると粗が目立つ、微妙な映画です・・・;; 【法子】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-23 17:49:01) |
47.うわぁ、酷評が多い。「サイン」と比べるとよくできていると思う。自分の好みに当てはまったんだと思う。誰が何の役割なんだろうとずっと考えさせられたので、素直に面白く感じた。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-21 01:14:25) |
46.この項の「あらすじ」に「大人のファンタジー」とあるけど、これは本当に大人のファンタジー。子供にゃぁー分るまい、なんて言いたかないけど、でも子供にゃ分るまい。シャラマンのこれまでの映画制作活動のひとつの結実とも言えるのでは。大変美しい映画だと思います。 【メロメロ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-09-30 22:57:27) |
45.《ネタバレ》 最初にポスター見てホラーだと思ってました(汗)。。。仲間集めが手抜きしすぎです、説明して素直に付いてくる住人もどこか変だ。引っ越してきたばっかで死んでしまった評論家に合掌です、唯一の犠牲者は彼だけでは? 【ないとれいん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-09-30 21:59:32) |
44.世界が狭すぎ。ヒロインもかわいくない。ナイト・シャマランなので観ましたが、これからはナイト・シャマランなので観なくなりそうです。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-09-23 03:48:42) |
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43.展開の持っていきようが無理やりすぎて全く入りこめなかった。なんで住人たちはこうもあっさりおとぎ話を信じてしまったんだろう・・・不思議だ。客観的にみると、ちょっとヤバい人たちの集まりだよねぇ。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-09-16 02:42:26) |
42.《ネタバレ》 ラストに出てくるように結局は子供に聞かせる御伽噺の映画化なのでしょうね。たまにはいいのかもしれないけれど、シャラマンに期待しているものではないですよね。 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-10 12:51:56) |
41.《ネタバレ》 率直に言えば、随分とお手軽に映画にしたなという印象。わが子に聞かせるために監督自身が創作した御伽話がベースとのこと。確かにそんな感じ。基本的に思いつきのお話なので、設定のワキは甘い。「何故、海の精は命をかけて人間世界を変えようとするの?」「何故ナーフを襲う化け物がいるの?」子供に聞かれるとお父さん(監督)は困ると思う。「どうしてだろうね」と優しくかわすか「どうしてもだ!さっさと寝ろ!」と逆ギレするくらいしか無いのではないかと思う。ご都合主義のオンパレード。特に荒唐無稽な話を住民たちが信じていく過程を省略したのは手抜きだと思います。おそらく人心掌握もストーリーの不思議な力のひとつなのでしょう。でもそれならば、作中で説明するべき。何でも「ファンタジーだから」で逃げられるものではありません。世界を変えるキッカケとなる“器”を、監督自身が演じているのも寒い。どんだけ自信家なんだと思う。完成度という尺度で本作を測るなら、決して褒められた作品だとは思いません。でも、自分はキライじゃありません。“大筋の”発想は結構好き。次々と役割に住人たちが当てはまっていく様は爽快だし、“世界を変えよう”というメッセージ性も悪くない。ですから、脚本だけ練り直してセルフリメイクしたら、上質なファンタジーに生まれ変わると思う。ストーリー役のブライス・ダラス・ハワードの透明感は相変わらず素晴らしい。そして何より本作を憎めないのは、もし自分が子供だったら、こんな面白い御伽話を聞かせてくれるお父さんを、大好きだと思うから。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-20 18:04:57) (良:2票) |
40.非常にストレートな作品。監督が誰だとかの先入感なしに観れば、素直にファンタジーとして楽しめるのでは?そして、監督の名を聞いたところで改めて観直せば、物語の背景に隠れているテーマが浮き彫りになってくる。勿論、それを理解したり支持したりするかどうかは別だけれど。この作品は、見終わった後にテーマやその解釈について大いに語り合うという楽しみ方が似合うのかも。そういう意味では好きなタイプの作品です。 私なりの整理では、あのアパートは世界そのもの、そこに住む住人は人類そのもの、主人公は救世主、ストーリーの出現は神の啓示、といったところかな?「2001年」を思い出してしまったのは、ちょっと珍しい、てか感受性なさ過ぎですかね?皆さんのコメントもそれぞれに微妙ながら決定的な違いが見受けられ、このレビューは読み応えがありました。 ただ、シャラマンさん、こりゃあいくらなんでも観客を選びすぎてませんか? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-29 01:47:39) |
39.《ネタバレ》 おもろないよ~。1本の映画を昼寝を3回はさんで見たの初めてやわ~。ひとには役割りがあるとか、言いたい事はそりゃあるやろうけどこれはアカンわ!登場人物に感情移入できないしテンポ悪いし緊張感もない・・・木の上の3人の中の3人、さっさと出て来いや~~~! 【レッドホーク】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-07-10 21:19:44) |
38.つまんないと言えばつまんない。深いと言えば深い。これは好き嫌い別れるねー。ファンタジー・・なのかなこれ。結局ストーリーちゃんが何しに来たのかいまいちよ良く分からない。むしろ色々良く分からない。でも結構見入ってしまった。。。要はみんなストーリーの一部ってことか・・。でも「ヴィレッジ」の時も思ったけど、ブライス・ダラス・ハワードのあの顔好き。なんか良い意味で不気味で。てか一番ここで書きたいことは実は、なにげ思いっきりこの映画に出演してるけど、シャマラン監督って普通に男前では?って事です。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-21 21:41:34) |
37.シャマランとはもう決別しようと鑑賞中何回思ったことか。 【mimi】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-06-16 02:43:51) |
36.《ネタバレ》 「シャマラン監督が作ったファンタジー映画」という点をどう捉えるかだけど、素直にファンタジーとして楽しもうにも、色々なメタファーを読み取りつつ見ようにも、あまりにも基本設定やキャラ描写が陳腐&大雑把で、まともに見るには作品としての完成度が低すぎる。 この手の「日常の中に非日常が紛れ込んでくる」という設定自体に、まったく目新しさが無いし、淡々とした日常を送っているだけの平凡な主人公たちが、自分たちの「能力」と「役割」を認識していくという展開もこれまたお約束。 この基本設定やキャラ描写が非常に大味なので、謎解きや戦闘シーンにも面白味が無く、最後まで中途半端なモヤモヤ感が残る。これが日本の漫画なら、登場人物の持つ特殊能力をもっと分かりやすく差別化して表現するだろうし、その「限られた条件」の中で、敵対者との「能力バトル」を盛り上げるはず。 意図的にお伽噺のようなシンプルな構成にしたのかも知れないが、そのせいで説明不足や意味不明な部分が多く、どうして女王が重要な任務の記憶を無くした状態で人間界に来るのかとか、主人公を始め、どうして住人がこんな突飛な話をあっさり信じるのか、どうしてあの狼みたいなのは女王をさらったのにすぐに殺さないのか、どうしてあのサルみたいなのはラストまで出てこないのか、最後に登場する鷲も、どうして「水の精」を救いに来ているのに「鳥」なのかとか、多くの突っ込みどころを生じている。たとえ説明不足でも想像で補って楽しめるのであれば良いが、そもそもこの「お伽噺風味」の基本設定が陳腐なので、あえて想像して楽しむような奥深さや魅力を備えていない。 確かに人間は現実世界の「変わらなさ」を受け入れていながら、心の何処かで自分がヒーローになったり、タイムスリップしたり、魔法が使えるようになる「物語」を求めているだろう。しかしそこには、非日常を描くためのリアリティや詳細まで考えられた伏線が必要で、それが無ければ物語にも説得力が出ないし、それこそ安っぽいお伽噺レベルで終わってしまう。 何にしても、今さらこんな大雑把なシチュエーションで大真面目にファンタジーをやられてもなあというのが正直なところ。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 1点(2007-06-15 16:56:14) (良:2票) |
★35.《ネタバレ》 映画評論家は全然間違ったことは言ってなくて、主人公が勝手に取り違えてるだけなのに一人だけ悪者扱いみたいでかわいそう。 【はるこり】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-06-04 22:20:11) |
34.《ネタバレ》 ホラー映画っぽいのかと思ったら、ファンタジーだったんですねorz 前半までは好みの展開だったが、「通訳」が出てくる辺りから訳わからん。 しかし、説教臭い映画だw 最後に出てくるのは、イヌワシだと思うが、イヌワシは昼行性だろ? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-03 21:49:21) |