226.実態のないウイルスという恐怖がよく描かれていて怖いですね。ゾンビとかそういうモンスターよりリアリティがある分なおさら怖さがあります。キャストも豪華で上手いし無駄なくスリルとアクションを楽しませてくれる。 【ケ66軍曹】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-03-16 08:50:00) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-07 01:43:02) |
【さわき】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-12-28 12:15:51) |
223.まあまあ楽しめます。ないようはありきたりだと思うけど。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-10-22 00:09:00) |
222.モンキーウイルス恐るべし!感染率も恐るべし! 【トムワサビーニ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-10-05 00:49:34) |
221.この作品を映画館で見てたら他人事じゃなく恐怖を感じたかも知れないけど、テレビで見たので、ちょっと安心。 リングをビデオで見てしまったときのような不安感はありませんでした。 感染経路を追い掛ける前半は面白かったです。 結構簡単に破れる防疫服とか爆笑でした。 後半は軍内部の内輪揉めみたいになってしまって、なんだかなぁって感じでしたけどね。 あと、マルセルの活躍する姿を見られて、懐かしさを覚えました。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-10-02 04:02:56) |
220.《ネタバレ》 ペストの時代から疫病というのは半分社会問題であった。D・サザーランドが「言ってみれば、この人々は名誉の戦死なのだ」という論理。彼が常に口にする「センチメンタル」という批評、ここらへんに一番の怖さがあった。日本にもよく「センチメンタル」で切り捨てる知事がいるでしょ。多数と少数の問題。多数の側に立てば、あらゆる人道的発想はセンチメンタルとして扱われるだろう。小さな町が軍に封鎖されてからが本筋。なあに脅しだけさ、と逃げた車が容赦なく爆破される。不意に少数の側に区分けされてしまった市民、こっちの側に立てば「センチメンタル」などと言ってられないのだ。そうは言っても多数の側に立てば、やっぱり安全を考えちゃうだろうし。そこらへんの問題。多数はこういった少数の集積であるって考えが大事なんだろうね。アメリカ映画でいいのは、主人公が組織の問題児ってところ。勇気ってことも絡んでくる。それと責任ってことか、責任から逃げない。そういう本筋の健全さが偉い。D・ホフマンをつかまえにきた軍に、レネ・ルッソが「背の高い男よ」と教えるところは、もっと笑っていいんじゃないか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-04-19 12:00:10) (良:1票) |
219.ウイルスの怖さを実感させられますが、スケールが大きそうでその実、密度の薄い物語で満足感は今ひとつです。存在感が光っていたケビン・スペイシーが印象に残ります。 |
218.咳からの空気感染が怖すぎる。この映画を見た後はしばらく映画館に行けなくなりそう。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-09-06 11:24:55) |
217.《ネタバレ》 当時この映画が流行っていたとき、たまたま学校の書店で売っていたエボラの実録ものを読んでしまっていた。著者はCDCの専門家らしい。 で、このせいで映画向けに脚色された部分に違和感を感じてしまって楽しく観られなかった。感染して組織がボロボロになった人が直っちゃう(”治る”どころの騒ぎではない)、空気感染する、ワクチンがあっという間に出来る、防疫手段がない、とかそういう映画のためのおいしい演出をそういうものだって思えるくらいの時間をおくべきだった。 はっきり言って、これだけ強力なウィルスと、その対抗手段を模索する人間の戦いって素直に観ていれば相当面白かったはず。ちょっと余計な知識を入れたがために知ったか振りたい無意識の欲求に負けて斜に構えて観てしまっていた。現実のウィルス知識を披露したければ、映画相手ではなくそういう学校に入り直してしかるべき場所でやるべきであった。とは言え、そういう人たちもこの映画は面白くちゃんと解釈するだろう。 この映画を観たあと数時間して「しまった!」と我に返って、映画は創作設定を素直に楽しむべきだと後悔した。だって作った人たちはこっちが突っ込んでる程度の知識は徹底的に取材済みで、余計な部分は切り捨てて作ってるに決まってるんだから。無念。ちなみに、同時に借りてきたアクション映画も全く同じ突っ込みをして台無しにしてしまい後悔している。 【黒猫クック】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2009-08-14 02:39:00) |
|
216.なんとなくちょくちょく観てしまう作品。ベタのストーリーだけど、だけにいうべきかよく出来たお話になってる。ダニエル大佐が爆撃パイロットにうったえることろはクライマックス。良作かな。すぐに記憶からは消えてしまうんだけど。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-08-13 11:03:27) |
215.DVDで観て以来、TVでもやってると何となく観てしまう作品。ちょっと医療事故多すぎでしょ。それにあれだけ感染力が強かったら、ちょっと防ぎようがないと思う。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-13 01:28:47) |
214.公開時以上に感染症に対する危機感が高まりつつある中で見なおしたのだが、やっぱり面白いわ。サルが簡単に見つかる、本職のパイロットでもない人間がプロを出し抜く、症状の進んだロビー(レネ・ルッソ)が治癒するなど多少ご都合主義的なところはあるがね。 しかし、エボラウイルス(本作のモターバウイルスの元ネタと思われる)が空気感染しなくて本当に良いよね。あれがインフルエンザ並に空気感染したら人類絶滅だな。 【あきぴー@武蔵国】さん [インターネット(字幕)] 8点(2009-02-09 19:45:20) |
213.《ネタバレ》 う~~~っっ怖いですね、この映画。感染が広がるシーンはホントにありそうで、すっごくリアル。けっこうドキドキしながら観ました。ただ、サルの探索・発見・捕獲→血清出来上がりまで(えらく速攻出来てるが)、ちょっと無理があるかな~。まあ、最終的にはハッピーエンド(かな?)なので安心しました。全体的には、あまり無駄なシーンがなく良かったですね 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-02-04 22:18:49) |
212.昔映画館で見たときは、映画館のシーンでドッキリ!久々にDVDで見た。ウィルス映画として、怖さは伝わった。けど、もうちょっとリアリティがほしかったり。軍のなんちゃらという話はあんまりいらない。もっとウィルスにフォーカスしてほしかった。 【しゃっくり】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-31 22:43:51) |
211.ウィルスパニックモノの定石を踏んだ良作、というくらいしかコメントすることがない。「カサンドラ・クロス」のインパクトがあまりに強すぎて… 【j-hitch】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-19 01:34:37) |
210.《ネタバレ》 今でこそウイルスを題材にした映画は珍しくはないですが、当時のウイルス映画にしてはよく出来てると思います。 最初のウイルス研究所のシーンで、ウイルスレベルによって少しずつ部屋の構造や密閉度があがっていくのは、ウイルスの怖さを一番実感したシーンでした。 あとキャストが豪華なこともあって、ストーリーに入り込みやすかったです。 ただ、サルからの感染シーンやサルを探すシーンなど、サルに関するシーンのほとんどは無理のあるシーンが多かったですね。それを除けば面白いです。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-22 19:01:01) |
★209.起こりえることだけに恐い内容ですが、あまりピンとこないのも現実です。そんなことではいけないのでしょうけど…。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 5点(2008-09-10 22:53:26) |
208.《ネタバレ》 ウイルスやら怪獣やらをやっつけるために軍が町ごと消しちゃうってのはもうお決まりのパターンとして登場するのだが、この作品の公開当時ではお決まりというほどではなかったし、いきなり冒頭部で前触れ無しにアフリカの村を焼き尽くすというシーンを持ってきて観客に軍の非情っぷりを見せつけているのが功を奏し、なかなかどうして、ドキドキと楽しませてくれる。ご都合主義に走るのはハリウッドのお約束なんだし別にいいのだが、でもたしかにこの終盤の展開はちょいとやりすぎ。山に放した野生の猿が早々に見つかるのもアレだが、その前に宿主が猿だと判明する過程がご都合主義に過ぎる。ムリヤリな見せ場としてのヘリの攻防戦はまあいい、というかけっこう気に入っている。爆撃の阻止と指揮官拘束というご都合主義は許せる、というかむしろ天晴れ。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-10 14:50:59) |
207.ウィルス撃退方法に少々無理があるものの、映画としては 非常に良くできております。下手に力んでいない、ダスティ・ホフマン 主役も言われているほど悪くありません。 ある程度、結果をご都合主義にしないと、『復活の日』になって しまいますし^^ 【JCBN】さん [インターネット(字幕)] 7点(2008-08-06 21:21:19) |