24.《ネタバレ》 ほとんど誇大妄想狂の男が妄想した夢を追い求める物語を、狂ってるとしか言いようがない監督が間違いなくあっちの世界に片足を踏み込んでいる俳優を使ってこの世に残した奇跡の一編です。ご存じ、ヴェルナー・ヘルツォークとクラウス・キンスキーの最凶コンビの『アギーレ/神の怒り』以来のアマゾン秘境ものですが、クラキンとコンビ再結成するまでにはやはりいろいろあったみたいです。当初は主役がなんとジャック・ニコルソンで企画が始まったのにビビったニコルソンに逃げられ、ジェイソン・ロバーズを主役に迎えて撮影開始したのは良いが彼はロケ地で赤痢に罹って降板、困ったヘルツォークが嫌々ながら起用したのが因縁深いクラキンだったというわけ、しかしオファー受ける方もやっぱどうかしています(笑)。 しかしこんな突拍子もないストーリーを考えつき、実際に映画化しちゃうヘルツォークがいちばんの狂人で、フィッツカラルドはまさに彼の分身だと言えるでしょう。とにかくあの船に山越えさせるシークエンスの映像は、素手だけで山を切り拓く土木工事のドキュメンタリーを見せられている錯覚にすら陥りました。そしてジリジリと斜面を登ってゆく船、これはとんでもない映像を見せられてるんだと自覚させられました。何百人もいたんじゃないかと思える先住人のエキストラも、現代に同じような撮影をしたら人道問題で炎上必至でしょう。船が急流を流されてゆく映像も危険極まりない撮影ですが、『アギーレ/神の怒り』で筏に俳優を載せて急流下りをさせたヘルツォークですから、「今度はボロとはいえちゃんとした船だから、ヘッチャラでしょ」と感覚がマヒしていたのかも(笑)。 そして意外だったのは、このストーリーがハッピーエンドで幕を閉じたことでした。船上でのクラキンが見せる爽やかな笑顔は、最高の表情です。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2021-06-21 22:10:20) |
23.《ネタバレ》 若いころ、観たから、映画にはまったのだろうか? 映画の洗礼を受けたころ、観た映画。 日本がバブルだったためか、その当時はあまり感激しなかった。 こんな映画がいっぱいあると信じてた。 なので、その後、窮屈な思いをしています。 次の世紀にまで残したい映画! 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2019-12-09 00:56:14) |
22.《ネタバレ》 映画史においても悪名高い二人(笑)、ヴェルナー・ヘルツォークとクラウス・キンスキーのコンビによる、渾身の冒険ロマン。南米はペルーのジャングルや湿地帯などどこ吹く風で、白いスーツで精力的な主人公フィツカラルドの姿が印象的。船による山越えばかりがクローズアップされているが、ジャングルの奥地を開拓する秘境探検モノとしても充分楽しめる。もし山を渡る蒸気船の空撮写真が存在したとして、どうせ合成写真だろう?と誰もが目を疑うだろう。それほど、現実離れした圧巻の光景と思う。秘境の奥地にオペラハウス建設という、途方もない夢を成し遂げたフィツカラルドの情熱。そしてこんな馬鹿げた映画を考えて、本当に実写で撮ってしまったヴェルナー・ヘルツォーク監督の情熱。真の圧巻は、蒸気船が山を越えた事実よりも、あきれるほどに壮大な彼らの野心であり情熱なのだろう。 【タケノコ】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-02-20 22:00:28) |
21.社会に認められるための通過儀礼が山登り。中盤まで冗長にも程があるので見続けるのがしんどいけど、山登りのシーンは忘れられない。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-12 23:35:47) |
20.《ネタバレ》 奇才ヘルツォークと怪優キンスキー。コンビを組むべくして組んだ2人の映画。 アマゾンの奥地にオペラハウスを建設するという壮大な夢を追いかける男のドラマです。 最大の見所は言うまでも無く、大きな蒸気船が山を登るシーン。 本当に蒸気船が山を登っているのです。本物の船体が持つ重み、その質感。 何というスペクタクル!何という男のロマンか。 山越えを成し遂げ歓喜したのも束の間、船は激流に流され、岩にぶつかり無残にも傷ついてしまう。 しかし、本作はその後がいいんです。 その蒸気船にオペラの一団を乗せ、オペラがアマゾンにこだまする。 その男は正装に身を包み、何とも誇らしげな表情を見せる。この時のキンスキーの表情が実にいい。 誇らしげなその男を、岸辺でパートナーの女が満面の笑みで迎える。この時のCCの表情も実にいい。 船は傷つき傾いていますが、それでもオペラと共に船はアマゾンを行く。 この男の不屈の精神を見事に表現した、爽やかさすら感じさせるラストでした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-21 23:20:30) |
19.《ネタバレ》 川に巨大な船という異質なものが実在する迫力。船体を上に向かってなめるように移動するカメラワーク。森から突然船が現れたり、消えたりするロングショット。船が山を越えるという常識では考えられない事実。とにかく全体を通して、今までどの映画でも体験した事のない映像による演出、迫力、そして癖になる心地悪さが凄かった。 どこからともなく鳴り響く民族音楽とオペラの不協和音がわかりあうことの出来ない先住民と開拓者をあらわし、最終的には友情とも何とも言い難い不思議な関係性が生まれるカタルシスもあった。 これからどれだけ映画を観ようとも山を越える船を忘れる事はないと思った。 【ちゃじじ】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-10-29 20:33:02) |
18.《ネタバレ》 無類のオペラ好きで、「アマゾンの上流にオペラ座を建てる」という夢をわき目もふらずに追う男の暴走物語。男は他人の家で音盤を大音量で鳴らしたり、教会の鐘を連打したりする愚かな面もあるが、子供と豚と娼館の女将には好かれている。金で全てを買えると思っている人は好きじゃないと、意外と常識人だ。資金調達方法としてゴム農園を考えるが、条件を優位にする為に二つの川を隔てる陸地を船で越えることを思い付く。その実現の過程が正に奇想天外で、実に愉しい。先ず、仲間が個性的なのだ。男が廃棄した鉄道を六年間も無給で保守してきた律義な現地人。機関士で間諜の大男。大酒飲みの調理人。経験豊で信頼のおける船長。他に船員がいたが、先住民を恐れて船を放棄してしまう。そこへ先住民が襲ってくる。男は音楽を流して彼らを宥め、逆に船の陸揚げ工事の協力をさせる。巨大な船が陸を上って行く様子は真に壮観で、最大の山場だ。船が陸を越えて別の川に着水し、歓喜の祝宴をしたのも束の間、先住民がともづなを切って船を流してしまう。船は急流に投げ出され、岸にぶつかり、座礁し、破損しつつも何とか帰還する。先住民の目的は、船で急流の悪霊を追い払うことだった。事業に失敗した男は、楽団を呼び、船上でオペラを演奏させ、一時の憂さを払う。 男は単なる馬鹿では無い。多くの人を心酔させる能力がある。一時とはいえ、首狩族を服従させたのだ。こういう男が活躍する場として、植民地経営の最盛期で成金を多く輩出した南米を選んだのは正解だ。破産する感覚に興奮すると賭け事に興じ、札束を大魚に食べさせる実業家もどこか憎めない。狂っているが、狂気を楽しんでもいる。最後の一線で踏みとどまっている。植民地主義や成金に対する批判は無い。成金も男も同類なのだ。お金を追うか、夢を追うかの違いがあるだけだ。文明批判もない。理屈ではなく、お互いの思惑は異なったしても、違う文明の者同士が大勢集まって、力を合わせて一つの事を成し遂げるのは何と素晴らしいことか。それを見せてくれただけでも十分評価できる映画だ。皮相的な文明批判の映画よりは余程見応えがある。ここには人類の夢があり、希望がある。 稚気にあふれ愛すべき男だが、不気味な風貌の役者が演じているので損をしている。裏がありそうに思えるのだ。笑顔の眩しい俳優ならもっと成功しただろう。一方、娼館の女将の笑顔は輝いている。夢追人はもてるのだ。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-08 02:43:52) |
17.凄まじい。何たる発想だ!船で山を渡る。普通船って川を下るものだろ。そんな船で山を渡るなんて普通じゃない発想を本当にやり切ってしまうこの素晴らしさをCGみたいなごまかし処理なんかじゃなくて本物の映像で見せるのがこの映画の評価できる一番の点である。ストーリーだけを見て楽しむのが映画じゃないことを教えてくれている。正に本物の映像が繰り出す人間の狂気、好きな事を思いのままに実行してしまう主人公の姿を通して訴えかける力強さを感じずにはいられない。 【青観】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-12 21:12:01) |
16.「2001年~」より長く退屈な映画だった。とりあえず観賞したことをここに残しておきたい。この監督の映画、おそらく他の作品も私には合わないと思う。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-08-17 01:57:38) |
★15.《ネタバレ》 これまたよく分からないが凄い作品だ。 フィツカラルドさんブッ飛んでますな。やることが。 極端な事をするのは美しいことだって思う。 一人の男の大きな夢は多くの人を動かした。 そこが感動的だ。 山越えで言葉の壁も文化の壁もぶっ壊した。 極端なことすると壁がぶっ壊れる。
もう「CGって何スカ?」って感じの大きさ。 映像から「簡単じゃないな」って感じが伝わる。 画面の中の人たちの肉体労働とか緊張感って観客にも伝わる。 CGだとそういうところが丸ごと抜け落ちてる気がする。 船で川を下ったり、先住民族が出てきたりと冒険な感じなんですけれど、終始冷静で淡々とした描写が良かった。自然の美しさや深い静けさがある。 フィツカラルドさんブッ飛んでる。フィツカラルドさんスゲー金髪。
(2009年の映画メモをもとにレビュー) 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-06 22:34:59) (良:1票) |
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14.異文化との接触のテーマ。互いになんだか分からないまま、一緒に仕事しているおかしさ。こちらを神と思っているインディのいちいちの変化に、こちらはビクビクしいろいろ考えたりするわけだけど、よく分からない不気味さ。こちらが向こうを利用して船を山越えさせたようでいて、向こうは神の怒りを静める目的でこちらを役立てている。使役しているのかされているのか、最後にはどっちがどうだか分からない面白さ。文化の対比としては、こちらにカルーソーのオペラ、あちらに太鼓。最終的に彼は満足したのかどうか。自分の労苦が染みついた船に歌劇団を乗せ、赤い椅子に座り葉巻をくゆらせて観賞する。これは夢の成就のようでもあり、自分の夢を一段下げ矮小化させて納得したようでもある。映画の幕引きとしては、バッチリ決まった。あと一つのテーマは、夢ゆめと騒ぐ男と、それを見守る女の構図、これはもう古今東西普遍のもの。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-09-05 10:09:42) |
13.《ネタバレ》 山をジリジリと登って行く船を見て、ピラミッドもこうして造られたのかなぁと頭に浮かびました。成せば成る事を見せてはくれたものの、あまりの冗長さとインディオの真意にくたびれてしまいました。奥さん(?)の懐の大きさ、大らかさに励まされるものがありました。 |
12.前半は主人公の熱い情熱が伝わってきて、思わず期待を抱かせる内容。 中盤からは冒険もののような展開になり、これもこれで面白かった。 ただ本作の一番の見所シーン。現実レベルでは可能でも、この設定、 この展開ではあまりにも無茶すぎて、かなり引いてしまった。 主人公の狂気に近い情熱を表現、という狙いはわかるんだけどね。その反面、 ラストの爽やかで美しい映像は印象的だった。このシーンだけでも一見の価値はあるかも。 壮大なスペクタクル映画という雰囲気に仕上がっている作品だが、 あくまで主人公の生き様を見るドラマ。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-06 07:08:20) |
11.《ネタバレ》 “奇人コンビ”ヴェルナー・ヘルツォークとクラウス・キンスキーによる、ズッコける程に壮大稀有なとんでもないスペクタクル作品。 私も上記レビューに対抗して一言で言ってしまえば、“320トンの船に山越えをさせる○チガイ作品”といったところか。 結果として、山越えを果たしたはいいけれど、向こう側の河で下流までアッサリ流されてゲーム・オーバー。 なんたるオハナシ。 そんなアホな。 巨大な船を山越えさせる話をドキュメンタリー・タッチで時系列的に淡々と描くもんだから、途中ダレまくり。 冗長もいいところだった。 しかししかし・・・ ラストで下流まで流された後を受けての、ラストシーンにおける主人公を演じたキンスキーの言葉が良い。 「結果はこうなってしまったけど、実際に目にできたこと、感じられたこと、得られたことがあればそれでいい。」 そんなニュアンスな言葉。 話としては上に書いたように退屈な面はあったけど、最後の、このキンスキーの一言でジーンときてしまった。 “結果重視ではなく、その最中に感じ取れたこと、得られたこと、それが大切。” この価値観は、自分にとっての人生観にリンクするところがあって、妙にジーンときてしまったのだ。 死ぬ間際に何も残っていなくとも、その生きてきた過程の中で、沢山の貴重な経験、素敵な出会いがあればそれでいいと自分は思っているし、そういう生き方をしていきたいと思っている。 だけどそれはリスクも高いし、時にはストレスもたまる。 社会的地位を失えば、周りから見くびられるもする。 そういう苦労の中、こうした映画を観れたわけで、妙に感銘を受けてしまったわけである。 私の様な人生観を持っている人、サラリーマンをやりながらも自分の守りの人生に疑問を持ち続けながら毎日を過ごしている人、そんな人達に是非オススメしたい一本。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-02 11:31:12) |
10.《ネタバレ》 今ならCGや特撮でチャチャッと片付けてしまってハイおしまい、という事を本当に行ってしまった「山登り」のシーン。映像で見るとこの撮影当時、製作スタッフも役者も皆気が触れていたとしか思えないほどの「映画バカ一代」ぶりです。(逆にアマゾンを離れたスタジオでの撮影と思われるミニチュアを使用した激流下りのシオシオ感がまた可笑しい)ラストシーンも「もっともっとでかい花火上げたるぞ~」みたいな吹っ切れ方が好き。(監督曰く、作っていた時期が辛かったからせめて最後はハッピーに行きたかったと、DVDコメンタリーから)とは言え実際関わる人達からすればこんなはた迷惑な監督・役者はいないわけで、ある意味奇跡的なコンビだったのではないでしょうか。「キンスキー・我が最愛の敵」も一緒にどうぞ。 【Nbu2】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-05-20 14:11:47) (良:1票) |
9.《ネタバレ》 やっぱ点数低いですね。西洋至上主義的な傲慢さやオペラの高尚ぶった貴族趣味も鼻につくし、無意味な徒労というオチには脱力する人もいるでしょう(わざとそういう風に描いてますけどね)。音楽が流れる以上、オペラ嫌いだったら内容以前に拒否反応があるかもしれません。でも、やっぱり私は好きです。これは空前絶後の無茶苦茶なバカをやって、とんでもないバカを描いた映画です。こんな映画を撮ること自体が凄まじいバカで、この迫真のバカさ加減はちょっと真似できないでしょう。たしかにヘルツォークやキンスキーは病院行った方がいいかもしれません。他ではなかなか味わえないこのバカさ加減に私は感動しました。しかし、あのバカは笑えません。とても哀しい。資金繰りの情けなさも含めて夢見る主人公のマヌケな姿の哀れさがなんか痛くないですか?。最後船上のオペラで笑みを浮かべる主人公がとても笑える状況にないってことが怖くないですか?。人の迷惑考えず食堂でオペラのレコード流す主人公のように好きな映画を人に薦めたことないですか?。主人公の気持ちに共感してしまったらそれこそアブナイ人ですが、他人事とも思えません。ピーター・ジャクソン「乙女の祈り」でも感じましたが、甘いテノールの歌声は狂気や幻想によく似合います。船が登る時の「ボエーム」、着水時の「リゴレット」、急流での「ランメルモールのルチア」、そしてラストの「清教徒」。船の進行とともに流れる歌は不思議にマッチして美しかったと思います。オペラファン(カルーソーの輸入盤揃えてるようなマニアじゃないですけどね、CD持ってるけど)だから冷静に観れません。イヤらしい自己満足もあるのでしょうけど、やっぱ10点。 【しったか偽善者】さん 10点(2004-02-24 22:10:24) (良:1票) |
8.映画館に4回足を運びました。アギーレが「史実×ウソっぽい絵」のミスマッチの魅力だとしたら、こっちは「ウソっぽい話×ヤラセなしのド迫力映像」のアンバランスの魅力ですね。主人公を描くのに、ヘルツォークらしいスポ根直球勝負ではなしに、ウッディ・アレンの『カメレオン・マン』みたいな手法を使ってれば、山登りシーン以外も面白くなったと思うんですが。天は二物を与えずというか…でも好きですよ。 【エスねこ】さん 7点(2004-02-22 17:08:32) |
7.予備知識無しに観ることが出来たら、もう1点上がると思う。それぐらい、「船で山越え」の無茶苦茶ぶりに面白さは集約されている。フィクションとは知ってても(いや、ノンフィクションか(笑)?)、あの絶壁とも思える斜面を見た時は「嘘だろ。」と呟いてしまった。制作当時だからこそ出来たこと・出来なかったことの両面に支えられて、まさにドキュメンタリーのようなリアリティが存在する。でもさぁ、ボンゴに船が翻弄されるシーンで、明らかに模型と判るソレを使ったのは、痛いと思うなぁ。。。今までの苦労が台無し、みたいな。 【ぽろぽろ】さん 7点(2003-06-27 15:53:17) |
6.1982年の映画だったんですね。私は、横浜の関内の関内名画座(関内というよりは、伊勢左木町)で見ました。主演は、ご存知クラウス・キンスキーですね。狂気の主人公は、はまり役でしたね。改めて、エピソードを読むと、実生活でもクレイジーな人だったらしいですね。あれって、地と演技の境が無いんでしょうか?まあ、個性的な俳優さんには、ありがちな事なんでしょうけど。ふと思い出してしまいました。映画って、とってもいいですねって、べたな落ちですまそ。 【クゥイック】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-06-07 23:47:37) |
5.ほとんどこれだけで本編の名を高らしめている、船の山登りシーン。どうみても、ほんとに必死になってる。この映画は、ドキュメンタリーです。 【鱗歌】さん 8点(2003-05-11 13:07:41) |