★24.《ネタバレ》 コンビは常に一緒にいるだけに一度関係がおかしくなると絶望的ですね。それをデフォルメして描いた本作は物悲しささえも覚えてしまいました。破滅してお互いを攻撃する力がなくなるまで理解することはできませんでしたが、終わらせ方としてはあれがベストですね。 【飴おじさん】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-09-21 16:06:51) |
23.所々でクスッと笑えるところはあったけど、全体的にイマイチか。 【noji】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-09-15 10:18:05) |
22.《ネタバレ》 ニノとブリューノの愛憎劇。すすんで同じ敷地内に住もう、一緒に死のうなんて、なんだかんだで離れられない二人。それか二人ともよっぽどマ○ヒストなのだろうか。微笑ましい感じを期待していたのに、結構ドロドロで観ていて辛かった。関係ない人が死ぬし。余談だが、先日某バラエティー番組で「相方大好き芸人」という企画をやっており、いかに相方を好きか、愛しているかということをゲストのコンビ芸人たちがしきりにアピールしていて、とても微笑ましかった。彼らの言い分に誇張がないとは言い切れないが、良いパートナーに恵まれて結構なことである。 【よーちー】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-21 18:18:43) |
21.《ネタバレ》 何よりタイトルが目を引きます。好きです。心底憎みあっている漫才コンビがいかにしてお互いを陥れようかというコメディですが、コメディというにはあまりにもブラックであまり笑えませんでしたが、だんだん話がメチャクチャになってくにつれて神経が麻痺し、壮絶な殺し合い周辺のシーンでは笑っていました。一番最後のつっこみのシーンは最高でした。あまり人には勧められませんが僕は好きです。 【すべから】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-06-24 18:35:50) |
20.スペインのブラックコメディ。 どつき漫才で不動の人気を誇るようになったコンビの愛憎劇。 憎みあう二人が笑えるし、ちゃんと落ちもあります。 ブラックでも大丈夫なら、けっこーオススメ。 【☆きなこ☆】さん [地上波(字幕)] 7点(2008-02-28 22:46:23) |
19.レンタル店で邦題につられて思わず手に取った作品。ブルーノが警官に尋問されて女を売ってしまうシーンなど、とても可笑しいんだけど、男として心の底から笑えない笑い、とでもいうのだろうか。なかなか皮肉の効いた笑い満載のコメディである。同い年のスペイン人だったら、しばしば挿入される同国の歴史的なイベントの映像になじみがあるので、より惹き付けられて見る事になっただろう。また、ユリ・ゲラーはスペインでもブームになったらしいこともわかる。これで、コンビ二人のどつき漫才自体が笑えるものであったなら大傑作だとおもうのだが、、、。その点だけが残念である。 【南浦和で笑う三波】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-23 17:08:50) |
18.スペインギャグについていけないアイタタタな部分もあるが、ギャグ映画好きな方なら一度観てみるのもアリかも。トランクに入ってたオヤジが一番かわいそうだったね・・・・。 【くうふく】さん 5点(2004-12-18 07:37:07) |
17.スゴイ!見事な漫才ムービーだ、洋の東西関係なくコンビというのは仲が悪いもんなんだなあ。逆猪木闘魂ビンタは笑ったなあ。どうせ死ぬなら舞台の上で客の爆笑の渦の中で死ぬ、これぞ芸人魂!感動した。 【亜流派 十五郎】さん 8点(2004-05-19 20:53:59) |
16.ニノもブルーノも一言で言うと汚い、ルックスもやり口も。人間の醜悪のみを描き倒す。舞台でも私生活でもどつき毒つき合うコメディアン2人によるコメディ。 【スルフィスタ】さん 5点(2004-03-01 21:53:47) |
15.《ネタバレ》 まずせわしないスペイン語のセリフ回しが聞いててとても楽しい。笑いをテーマにするのはとても難しいし、寒いなと思うシーンもあったけど、中心をコンビの愛憎劇に絞って成功してる。泥沼のケンカがどんどん大げさになっていくとこが絶妙。オープニングに戻るラストは良くあるパターンかと思いきや、そこに至る経緯でやや裏をかかれて満足。タイトルだけでも話のネタとして一笑い取れそうだし、一度見てみることをオススメします。 【ラーション】さん 7点(2004-02-07 03:45:09) |
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14.仕事上必要だから一緒にいるけれど、嫌な部分が増えてやがて憎くて仕方なくなるという感情の推移がうまく描けているが漫才コンビの話なのにぜんぜん笑えない。最後の病室の場面だけクスッと出来たのはこのギャグだけが他とは質の違う笑いだったからでしょう。最後まで観るのはかなり辛うございました。 【WEB職人】さん 4点(2004-02-01 12:46:39) |
13.憎しみのパワーに圧倒された。まるで愛しあいすぎて破滅する男女のようです。邦題から想像していたほど笑える映画じゃなかったけれど、なかなか濃い~い作品でした。このタイトルで借りてしまったので(仮)に+1点! 【ETNA】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-23 11:01:33) |
12.期待してはなかったんですけど、予想を外れて面白かった。 相方同士の喧嘩が馬鹿みたいにスケールアップしていくのが可笑しい。 Mrビーンやチャプリン的ないかにもコミカルというシーンがなくて、基本的にお互いまじめなノリなのが 可笑しさを強調させて馬鹿馬鹿しくて好きです自分は。 【コチョレ】さん 8点(2004-01-17 01:03:26) |
11.スペインにもどつき漫才があったのか~!と、それがまず衝撃的でした。あんまり笑えないんですけどね。実のところ、映画の中身はかなり暴力的な愛憎劇だったりしますが、これって日本人にはストレートに判る世界って気がします。あの漫才コンビの現実って、もしかしてこんななのかも、なんてヘンなリアリズムを感じる映画なのでした。 【あにやん🌈】さん [試写会(字幕)] 6点(2003-11-24 15:10:41) |
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9.個人的に以外とヒットでした。あの二人の顔が濃くて怖くて全く笑顔を見せない所がまたウケますが。全体通してかなりブラックですが、ラストの終わり方がラフで好きです。 |
8.この邦題見て、超見たいって思った。(仮)て何なんだよ、みたいな。所々笑えるとこあって、ちょっちおもろかった。主人公二人の顔もカナリ怖いけど、あの二人だから良いんだろな。あれが超カッケー奴だったら、点数も下がってただろうし。不満はいろいろあったんだけど、忘れたわ~。スペインのドつき漫才も見れたってことで、結構のオマケでの点数だけどね。 【アーchan】さん 7点(2003-06-03 23:39:43) |
【相対性理論2】さん 1点(2003-04-18 16:58:49) |
6.漫才コンビの愛憎関係って世界共通なんすね。ただあれだけどつかれるには、相当のボケが必要だと思うけど、それがイマイチ分かりにくかった。ただメチャクチャどついてるだけ?みたいな。せっかく広川太一郎の吹き替えで観たんだから、「モンティ・パイソン」ばりの超訳漫才を見たい、なんて思っちゃったりなんかして。二人の意地の張り合いがエスカレートしていくのは「ローズ家の戦争」そのまんまという気も。ところで何故に(仮)? 【愚物】さん 5点(2003-01-26 01:02:30) |
5.この作品のアレックス・デ・ラ・イグレシアのハリウッド進出はあるのかな?、アレハンドロ・アメナバールみたいにはいかないかもね~。 【眼力王】さん 7点(2003-01-21 02:26:02) |