7.《ネタバレ》 映画の中での最初の殺人からして「完璧」ではなかったわけだが、一般の成功した人が、楽しんでいるわけでもなく中毒でやめたいと苦しんでいるという設定は、あるかもしれなくてかえって怖く感じた。ちょっと中途半端な終わり方で物足りなく感じた。 【HK】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-29 00:18:41) |
6.《ネタバレ》 依存症・・なんですね。連続殺人vs女性捜査官ということで「あのシリーズ」に肌触りは似てますけど、主人公が一般人っぽく集団カウンセリングに通って、それなりに成果を実感しているところが「狂気」が薄まっているのかな。でもこのほうが、こういう人が実際にいるかもと思えて怖いと言えば、怖いんだよね。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-03-23 00:32:05) (良:1票) |
5.ケヴィン・コスナーは正義漢ばかりやりすぎて、ウィリアム・ハートの力を借りないと悪役もできなくなってしまったのかな。ストーリーの輪郭はとても面白いものなのに、1人の主人公を表現するのに2人の役者を使ってしまっているせいで、映画としての醍醐味と緊迫感が大きく失われている。”1人の人間のツーショット”場面は頻繁にあるのに、唯一迫力ある演技をしてるデミ・ムーアと主人公のツーショット場面が全くないのは、ちょっと倒錯しちゃっている。 【メロメロ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-26 00:00:40) |
4.これはないな・・・・ この類のネタをまだ使う勇気は買う。 【ナラタージュ】さん [DVD(吹替)] 2点(2009-02-16 21:20:20) |
3.《ネタバレ》 おお!やはり娘も!!と驚愕してたら・・・ 夢オチで 愕然。 【しろタマネギ】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-06-28 16:04:24) |
★2.《ネタバレ》 先の方も書かれてましたが、「羊」を意識しているのは明らか、ただマーシャルはブルックス自身であり心の葛藤その物で、殺人を犯してしまった時の言い訳である。面白いのは自分がピンチにも関わらず、娘の後始末に向うところ。それも殺人鬼らしく。そのこともあって的が絞りきれて無い、一応ラストで全ては集約するけれどもっとブルックスに焦点を絞って、展開して欲しかった。無事二人共捜査の手を逃れたこの父娘の続編に期待。 【ハチロク】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-12 16:56:49) |
1.《ネタバレ》 ハンニバル・レクターを彷彿とさせる快楽殺人依存症、、、。ケヴィン・コスナーが変にかっこいいし知的な顔をしてるからすっごい似合っるんだよなこれが。ミレニアムの映画っぽいキャストだったけど「スタンド・バイ・ミー」の脚本コンビが作ったのはちょっと思えないほど中身濃厚やん。まぁ「羊たちの沈黙」をパクったとしか思えんけどなぁ。。ウィリアム・ハート→レクター博士、素のケヴィン・コスナー→クラリス、な感じ。誰にも見えないウィリアムと話しているときは牢屋のシーン、記憶専門というところもレクター博士は得意、ラストでデミ・ムーアと電話しているも同じ。うーん、、、、ラスト直前の夢オチには普通にビビったけどストーリー自体何にも解決してないしこの映画が「序章」的な感覚で作られたとしか思えないので続編が作られることをものすごーーーーーく祈ってます。 |