164.これは真の実写版「北斗の拳」なのかもしれない。 いや、冗談っぽいけどなかなかそうだよ。 そんな気持ちは置いといて。 洋画の中のジェット・リーのアクション映画としては私は一番満足している。 ストーリーは単純明快なのだが、どこか70年代の香りがするからそれも許せる。 まぁそれもスーパースター、ジェットリーありきの話なんだけども。 ジークンドー使いとはブルース・リー遊びもあったり、楽しかった。 ひでぶ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-08 00:14:39) |
163.映画としてはアクションを楽しむものかもしれないが、物語性ももう少しきちんとした形で欲しい。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2020-01-23 20:49:25) |
162.ジェットリーのアクションはすごいんだけど、流石に街中で暴れすぎでしょ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-07 03:24:29) |
161.リュックベッソン+ジェットリーと聞いたときに想像する内容からまさに「そのまんま」の本映画ですから、映画の内容自体にあまり語るべきことはありません。 さて劇中ちょいちょい活躍する、北斗神拳ばりの威力を誇る東洋の神秘「ハリ」ですが、実際のところ海外の有名大学で二重盲検試験にてハリの効果について(何回も)検証されていて、それらの実験の結果「ハリにはプラセボ以上の効果はない」(つまり完全な気のせい)という結果が出ています。 要は典型的な疑似科学なわけで、残念ながらハリ(および灸)にはこの映画のような神秘な効果は全くないわけですが、しかし「イワシの頭も信心から」「病は気から」という言葉があるように、効くと思ってればなんとなく効くような気がするわけで、この「気がする」効果もバカにしたもんじゃありません。 というわけで日本にも相変わらず沢山の鍼灸院が存在しそこに通う人も多くいるわけです。 映画もハリも「人の気分に作用する」という意味では似たようなものかもしれません…と強引にまとめてみました笑 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-08 16:17:38) |
160.ファイトシーンは見どころがありますし、ストーリーも新鮮ではないものの、それなりに面白い。ジェット・リーとブリジットフォンダの関係性が、もっとうまく描けていたら良かったのに。傑作になり損ねた秀作、という感じでしょうか。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-06-04 15:51:04) |
159.《ネタバレ》 怒りをアクションで体現できるジェット・リーの本領発揮。 かなり理不尽なストーリー展開が続くため、ラストの警察署殴りこみは否が応にもテンションが上がります。 黒人のボクサーくずれ。二人組みの足技使い。百人組み手。敵もバラエティに富んでいて申し分ない。大変見応えがあるアクションばかり。 ジェット・リー演じるリュウはカンフーの達人というだけでなく、『針』を使って相手の動きを封じる技も使えます。 タイトルにもなっている『キス・オブ・ザ・ドラゴン』がまさか北斗の拳の『秘孔』みたいなやつだとは、だれが想像できましょう。 カンフーアクションを散々見てきたのに、凄く面白かったので、目が肥えた人たちの鑑賞にも応えられる名作かもしれません。 ブリジット・フォンダ演じるジェシカが、かなり自分勝手で被害者意識が強すぎたのが、やや作品のバランスを崩している気がしますが、まあささいな事でしょう。 ひさしぶりの上質な娯楽カンフームービー。 ジェット・リーは最高っす。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-10-30 12:19:51) |
158.《ネタバレ》 カンフーならカンフー押しでいいのに。 【JF】さん [DVD(吹替)] 4点(2014-06-11 12:36:06) |
157.《ネタバレ》 買ったまま寝かせていたDVDで鑑賞、個人的に好きなブリジット最後(今の所)の作品かも?、お話やら設定はメチャクチャですけど、意外にも楽しめました。各キャラが立っているので耐えた感じですね。無名キャストだったら、しんどかったかもしれない。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-14 21:14:05) |
156.ジェット・リー主演のアクション映画。 ストーリーはありきたりで、あまり面白くないんだけど、シリアス系の展開で、 演出もちょっと凝っていた。こういったアクション映画はお話の内容より、 やっぱり主役の魅力が全て。リーのファンなら十分楽しめる作品かと。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-05 07:40:40) |
155.《ネタバレ》 数年前、三軒茶屋の名画座で「ロック・ユー!」と二本立てで観ました。ラストの「必殺!」シリーズ、三田村邦彦顔負けの、悪党親玉退治シーンが印象に残ってる程度。B・フォンダって、この後プッツリと出演作品が途絶えているけど、何かあったんでしょうかね~?この映画でも、最早正統派ヒロインというより、ずいぶんうらぶれた雰囲気の役どころだったし。「ルームメイト」の頃は、二世女優(もとい三世か)として、有望株だと思ったんだけどなあ・・・。リー・リン・チェイ、もといジェット・リー氏の髪がフサフサしている事にやたら違和感を感じたのをよく覚えてます(笑) 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-03-05 12:54:43) (良:1票) |
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154.《ネタバレ》 悪役の犯行がイチイチ雑というか、ストーリーが全体的にかなり雑だけど気にしない。ブリジット姉さんがジェットさんの二回りくらいでかかったけど気にしない。アクションが容赦なくて面白かった。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-03 19:15:26) |
153.アクションはなかなか見ごたえがあります。ジェット・リーの個性を殺してしまっていたジョエル・シルバー作品と比較すると、ベッソンの方がマーシャルアーツの扱いは上。小柄なリーがデカイ白人をぶちのめす大興奮のアクションなど、カンフー映画に求められているものをよく分かっているなぁと感心しました。しかし、お話があまりにボロボロで映画としての体をなしていません。殺人を隠蔽することが事の発端だったのに、高級ホテルでマシンガンを乱射するわ、観光船で大捕りものをやるわとやりたい放題。仮に殺人の隠蔽には成功しても、別の件で大問題になるだろと呆れてしまいます。あくまでカンフーを見せるための映画なので緻密な設定である必要はないものの、見ている者に疑問を抱かせない程度の作りにはしておくべきです。また、チェッキー・カリョ扮するリチャードと、ブリジット・フォンダ扮するジェシカの関係も理解不能。自分の彼女を娼婦にするなんて金目的のヒモがやることなのですが、大臣に接触するほどのエリート刑事であるリチャードが、娘を人質にとり、ジェシカをヤク漬けにしてまで彼女に客をとらせている理由がよくわかりません。思いついた設定を適当に繋げただけなのか、何もかもがメチャクチャなのです。さらに、脚本がメチャクチャな一方で役者がしっかりしているせいで、ジェシカが暴力をふるわれたり暴言を吐かれたりする場面が妙に生々しく、見ていてかなり不快になりました。。。「フィフス・エレメント」の資金を調達するために即興で作った「レオン」が思いのほか好評だったためか、ベッソンはアクション映画について誤った認識を持ったようです。アクションを見ている人間はストーリーなど気にしていないから、強引な設定でも特に問題なし。そこにメロドラマをトッピングすれば観客は大喜び。実際、本作以降もベッソンはお手軽な人情アクションを続々とプロデュースしていきます。ベッソン、目を覚ましてくれ。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-23 23:45:44) (良:1票) |
152.《ネタバレ》 主人公が無敵すぎる。弾丸には当らないし、秘孔を突く針まで使う。 上司は問答無用で後ろから一発で撃ち殺されるのに 主人公にはなぜか銃口を向けて動くなの指示。 突っ込みだしたらキリがないから細かいこと言わず楽しもうって内容。 アクションシーン良し。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-15 14:32:14) |
★151.《ネタバレ》 CGだらけのハリウッド映画よりも、ベッソンと組んだ時のジェット・リーが最も輝いて見える。軌道を読んで銃弾を避けるスピードは、ジャッキーやブルース・リーをも凌駕する。ベッソンはよっぽど警察が嫌いなのか、『レオン』に引き続き無茶苦茶な警察を描いているが、一般市民を巻き添えにしてマシンガンをぶっ放したりは流石にしないだろう(すぐ悪事がバレるって)。小柄なアジア人がマッチョな西洋人をぶちのめす様はなかなかにスカッとする。ラストの北斗神拳には思わず笑ってしまうが。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-10-04 08:25:46) |
150.《ネタバレ》 アクションは本当にすごかった。本当はシリアスな映画のはずだけどね。最初はそう思って観たけど、中身はそうでなかった。思ったよりめちゃくちゃな映画だった。まあそれはそれで面白かった。 ずっとジェット・リー無双で暴れ放題だったが、それに合わせて敵になる警察もやりたい放題。だからこそアクションは生かされたが映画がご都合主義にもなった。明らかに銃弾が当たってるはずのシーンも多い(そんなの見慣れてるけどw)そういうのを楽しめるならOKな映画だった 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-14 21:56:16) |
149.これはカンフーを見せたかったんだね.ところどころ,セリフや設定に無理がある.ちょっと警察やりすぎじゃない? 【noji】さん [地上波(字幕)] 5点(2009-06-03 10:12:23) |
148.《ネタバレ》 数々のアクションのためにストーリーがあるかんじ。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-09 13:39:43) |
147.《ネタバレ》 アクションシーン以外は本当につまらない。「事件」にするために、都合よくことが運びすぎ。ビデオには映っちゃったし、そのテープを簡単に手に入れちゃったし、同じ現場にいたストリッパーと偶然出くわすし・・・。こうでもしなければダラダラしてしまうのは見え見えだから仕方ないかもしれないが。そして演出としては、終始シリアス路線を意識しただろうが、それに伴うドラマはないし、アクションシーンはむしろコメディに見える。特にビリヤード球のカンフーサッカーは笑った。悪役のチェッキー・カリョも嫌いな俳優ではないが、あまりにも「悪」という演出があざとすぎて、良い悪役には映らなかった。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-11-18 09:28:15) |
146.ジェットリーは好きなんですが。この映画はホントつまらなかった。 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-06-19 08:38:11) |
145.「レオン」の時も思ったのだが、このリュック・ベッソンという人は回りとほぼ同じスピードで車を走らせていたのに自分が最後尾だったという原因で覆面パトカーのターゲットになってスピード違反で捕まったり、信号が黄色のときに交差点を通過したのに「いや、オメーは赤で突っ切った」と問答無用で切符を切られたり、一時停止でちゃんと止まったのに「停止線を越えていた」とか言いがかりをつけられて切符を切られたり、銀行でお金を下ろしているほんのちょっとした隙に駐禁でレッカー移動されてたり、走行中突然白バイに止められて「この車車高下がってるけど違法ローダウンじゃねーのか?確認させろ」と因縁をつけられた挙句真夏の炎天下の下無理矢理ジャッキアップをさせられたりしたに違いない。警察に対して相当イヤな思いをしてきたはずだ。そうでなければここまで悪意に満ちた警察を描けないと思う。 【デッカード】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-28 03:51:49) |