【zack】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-12-03 12:30:17) |
255.《ネタバレ》 肩肘はらずにたのしむことが出来る佳作。 個性あふれるシスターのキャスティングも絶妙。 【hyam】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-10-19 20:32:37) |
254.笑いあり、感動ありで観ている僕たちに元気と幸せな気持ちをいっぱい分けてくれるウーピーと、愛すべきシスター達にありがとう!と言いたくなりますね。いつまでも彼女達の歌を聞いていたくなる、本当に楽しい映画です。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-08-04 16:38:37) |
253.サクセスストーリーの王道って感じで、非常に安心して見れる。 ウーピーゴールドバーグが面白い。 アマさん一人一人に個性があって、なによりゴスペルとポップスの融合が素晴らしい。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-02 00:57:12) |
252.昨今でも新作コメディとかに「また、天使にラブソングを的な映画だな」と言えば大体どんな映画か想像ついてしまう程、コメディのフォーマットとして普遍的で、世代や観た回数をも超えて愛される超王道シンギングコメディ。 聖歌隊にソウルミュージックを歌わせるという原点を見据えた逆転の発想だけでも成功している感もありますが、ウーピーの迫力を始め、出てくるおちゃめな尼さん達が駆けずり回る姿はなんとも壮観で愛着がもてます。笑いあり涙ありでしっかりツボを抑えた気持のよい快作。メアリー・ロバートかわええ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-17 17:56:33) (良:1票) |
251.《ネタバレ》 ただ踊って終わる映画では無く、ドタバタのコメディも混ざっていて面白いです。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-12 00:48:22) |
250.楽しい気分でテンポ良く、最後まで一気に観てしまえる映画。音楽とコメディの要素がうまく絡んでいて、わかりやすくて、明快で、すごく好きです。音楽って楽しい!と素直に思える良作。 【ぐっすすっす】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-08-08 00:41:06) |
249.笑いと歌で楽しめました。こういう映画は映画館で見た方が絶対楽しいのですよ。だけど、ウーピーの底力はこんなものではありませんぞ。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-02 23:12:12) |
248.《ネタバレ》 さすが、これだけ評価が高いのも納得の映画。楽曲は言わずもがな素晴らしいのですが、これを「尼さんが歌う」ということがビジュアル的な見かけのカッコ良さに頼らずストレートに音楽の素晴らしさが伝わってきて非常に良かったです。 |
247.もぉ~~細かい事言いっこなし!いつ見ても何度見ても元気をくれる人生の応援歌! 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-21 13:58:24) (良:1票) |
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246.《ネタバレ》 ウーピーは最近引退を匂わしているとの噂らしいが・・・、牛乳のバスタブに浸かったあの笑顔が忘れられない。(注;映画のシーンのことではないです) 【成田とうこ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-04-07 20:07:02) |
245.《ネタバレ》 ストレスを極力排除した楽しいコメディ。別の言い方をすればご都合だらけ。なんだけど、こんなに愛される映画となった理由の第一はもちろんウーピーだろう。あと、「カソリックの尼さん」ネタをうまーく扱ったところ。 「尼さんは撃てない」とか「尼さんの要求は断れない」とか「尼さんだらけで見分けがつかない」とか…非常にうまいと思う。尼さんギャグをいくつも考えるのはさぞ楽しかっただろう。 非カソリックどころか非キリスト教国である極東日本の観客としては、「カソリックの尼さん」の位置、意味について、興味深く学べるところがある。あのお衣装には「禁欲」以外にも「威圧」とかいろんな意味がありそうだなあとか。「坊さん」より「尼さん」のほうが「より聖なる」存在とされているようだなあとか。それは禁欲と深い関係がありそうだなあとか。 カソリックの尼僧の衣装というのは、いついかなる時でもすべてのエクスキューズになるみたいだなあ。それを本作は最大限に生かしている。 「デッドマンウォーキング」という映画で、スーザン・サランドンがとある宗派の尼僧を演じていたことを思い出す。そこの宗派では、尼僧は例の衣装を着ないのだ。普通の私服なんである。…普通の格好で刑務所に乗り込む彼女に、飢えた囚人たちの無遠慮な視線が浴びせられる。刑務官も迷惑そうに「なぜ尼僧の格好をしないのか。囚人には目の毒だ」と言う…なんて場面がありました。あの衣装は、「禁欲」と引き換えに、尼さんたちをすべての世俗的な害から守る役割があるみたいです。 非美人女優のウーピー・ゴールドバーグが堂々の主役を張り、しかもマフィアのボスの愛人…有り得ないような気がするが、最初から最後まで出ずっぱりでも「非美人」がマイナスにならず楽しめてしまうという本当にふしぎな女優さん。「包容力」という言葉が最もふさわしいと思う。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-07 13:01:57) (良:1票) |
★244.音楽は確かにいいと思いますが、内容がいまいち。個人的にウーピー・ゴールドバーグがうざく感じられた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-20 23:39:23) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-19 21:16:46) |
242.楽曲がどれも良い!夜にこの曲を聴くと、明日の仕事も頑張ろうって気になれる。ただ終盤のシスターをさらって・・・という下りはいらなかったかな~。にしてもウェンディ・マッケナ、可愛いいなぁ・・癒されるわ(笑 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-23 01:45:17) |
241.歌を聴いて鳥肌が立った映画は初めてです。サントラ即買い。もうちょっと笑えたら10点なんですが…。 【SIN】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-01-13 08:04:41) |
240.《ネタバレ》 旧態依然とした体制を頑なに守り、ゆっくりと終焉を待つ。そんな瀕死の状態の教会に放り込まれた異分子が主人公。彼女はカンフル剤の役目を果たしました。その一番の効用は、“壁を取り外したこと”。文字通り教会と地域を隔てる垣根を、そして尼僧の意識の中の壁を取り除いた。本来教会は民衆と共に在るもの。でもいつしか孤立していった。どんな組織でも時間とともに当初の主旨から外れていく。楽な方へ偏っていく。それは摂理だと思います。だから“改革”が必要になってくる。改革という言葉を耳にしない時代はありません。常に修正しながら、より良い在るべき姿を模索していく。ではなぜ今回、改革は成されたのでしょう。その要因の一つは、主人公に気負いが無かったこと。彼女には、組織を変えてやろうなんて気概はありませんでした。そもそも部外者ですし。ただ、自分の居心地が良いように変えただけ。その自然体の彼女に周りも動かされた。声高に理想を叫ぶことが、人を動かすとは限らない。重要なのは、尼僧たち自身も現状に危機感と疑問を抱いていたということ。改革は一人の英雄によって成し遂げるものではなく、強力なリーダーが要る訳でもない。人々の気持ちが動いたその瞬間に、タイミングよく背中を押してくれる何か(誰か)がいれば、物事は変わるのだと思いました。きっかけは、小さなコーラス隊としがない三流歌手だったなんて夢がある。主演のウーピー・ゴールドバーグのキャラの良さは特筆もの。好感度抜群です。尼僧たちも愛すべきキャラ揃い。楽しい歌に心が弾みました。あえて難点を挙げるとすれば、コーラス隊が上達していく努力の描写が不足していたこと。また部外者である主人公が、最後まで指揮を執っていたことも腑に落ちない。彼女は彼女の居場所に戻るのが筋ではないかと。いやそうじゃない。神の導きによって彼女は、教会に辿り着いた。そして彼女自身の力で此処を“彼女が在るべき場所”に変えた。人から求められて働くなんて羨ましい。ならばオールハッピー。大ハッピー。彼女の笑みが、みんなの笑顔を呼ぶ。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-09-18 18:14:22) (良:1票) |
239.音楽コメディの傑作。自分が小学校の音楽の先生だったら、この映画の鑑賞を6年生の必修課題にしてしまうだろう。音楽やる楽しさが素晴らしく表現されていて、ぜひ子供のうちに見てほしいから。この映画はほとんど時代背景に左右されないから、今の子供が見ても何の違和感もないだろう。ウーピーでコメディなのに、古くさい修道院という設定が時代を超えた傑作を生み出した。こんなこともあるから映画は楽しい。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 10点(2007-08-12 20:08:23) |
238.《ネタバレ》 選曲がいいと思います。ちょっとした替え歌になってるんですね。ウーピー・ゴールドバーグの安定感はさすがです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-22 17:54:26) |
237.確かこの映画は、小学生のころ母親に薦められて見たのだが、英語に若干の拒否反応を起こしていた私でも、素直に楽しむことが出来た。以来、数年に一度「金曜ロードショー」で放送される際もかかさず見ているし、劇中で数多く流される楽曲も、未だに口ずめるほど好きだ。コメディタッチの内容と共に、楽しめること請け合い。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 9点(2007-05-28 00:06:11) |