19.性欲旺盛で嫉妬心が強いGガールのコメデイを期待しましたが、笑えるシーンが有りませんでした。エンドロールのアニメが面白かったです。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-19 22:44:12) |
18.ヒーローものとしてもラブコメとしても中途半端だった。ユマ・サーマンは魅力的でしたけどね! 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-10 09:39:04) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-16 00:29:25) |
16.唐突にできた空き時間にシネコンに飛び込んだはいいが限られた空き時間ではコレしかなかったので半ば仕方なしに観たというのが正直なところなのだが、大当たりとはいかないまでも拾い物をしたという満足感は大いに得ることができた。スーパーヒーローといっても当然長所ばかりであるはずもないのだが、これまでのあらゆるスーパーヒーローの短所は必ずと言っていいほど負の一面、あるいは暗黒面として描かれ、ヒーローたちは自問自答し悩むのだ。しかしGガールの短所ともいえるヒステリックな嫉妬心は、あくまで普通の女の子としての短所であり、けしてスーパーヒーローであることと結び付けようとはしない。そして普通の女の子としてスーパーパワーを使うのだ。だから突拍子もない無茶苦茶な行為もそこには不自然さはなく、むしろ人間的でイヤミも嫌悪もなく爽快感すら呼び起こす。ラストがまたいい。資質に合った仕事に出てゆく者と送り出す者。男と女の凝り固まった概念を取り除けば、こんなにも自然なカタチを形成できるのだ。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-01-23 16:07:09) |
15.わぉ! みんなすまんこりゃもう10点だぜぃ! ライトマン節全開、全てが強制的に「ほどほど」の枠へ納められ、どんな危険な暗喩も明るく、楽しく笑えて観れる。加えて今回はスケールの違いから来る笑いがとって (詳細はブログにて) 【エスねこ】さん [DVD(吹替)] 10点(2008-01-01 12:57:08) |
14.《ネタバレ》 Gガールを捨てて、同僚を選んだ主人公。もともと同僚の彼女に気があったみたいですし、不自然ではありません。でもそこに皮肉なメッセージがあるような。ポイントは髪の色と年齢。アメリカ人男性にとって、“ブロンド”はセックスシンボルのひとつ。「男性は金髪女性を見た後、学習能力が落ちる」なんてアホな研究があるほど。アメリカ人にとって「金髪」は特別な存在みたいです。さらに男は若い女が好き。こちらは洋の東西を問わない。“結局男なんて金髪の若い女が好きなんでしょ”という話。普段のGガールの髪の色はブラウン。スーパーパワーはそのまま一般人としての能力を表している。モデル級のスタイルにルックス。おまけに“あっち”の方も並みじゃない。同僚の女性に劣る(?)のは、髪の色と年齢くらいのもの。でもそれが男にとっては最重要ポイント。男なんてバカだ。そんな意図が隠されているのではないかと。ラスト、同僚の彼女の髪の色は茶色に変化します。その意味を考えてみるのも面白い。ストーリーはドリフ大爆笑の「もしも別れた女がスーパーマンだったら」と変わらない。※この場合、Gガール役は石野陽子(どうでもいい)。Gガールの復讐がリアルに迷惑に思えて、後半自分は引き気味でした。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-28 18:06:59) (良:1票) |
13.嫌いじゃないです、でも良作と感じるものでもないです。むしろここまでお馬鹿にやってくれたが為の得点ですかね・・・。 【きままな狐】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-11-12 19:30:58) |
12.《ネタバレ》 折角面白い映画なのでもし映画を観てないのなら観てからネタばれレビューを読む事をお勧めします。(ネタバレしまくります) 何も考えずひたすら気楽に見られる映画です。いい加減な主人公やその友人、可愛い同僚に危ないヒロインと。。。日本のラブコメ漫画に通じる作品ですね。 劇場予告で見せ場のシーンを全て流してたので映画を100%楽しめなかったところが残念だったなぁ。。と。一発ギャグ的な内容の映画なので「鮫」や「チェーンソー」「だから殺さなかったの」のあたりを予告に使ってしまうのは反則じゃないかなと。面白いところを全て劇場予告で見てたので一回観た映画を繰り返し観たような感覚でした。ただ「笑って楽しめた」90分を損なわれた気がしてとても勿体無い気分です。 【AIRS】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-10-20 04:15:07) (良:1票) |
11.つまんない、ということに間違いはないけど、だからといって別に不快なつまらなさがなかった。ホント軽い気持ちで観るのがいいと思われる。でもああいう彼女は一見いなそうで現実にいるから恐い笑 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-09-13 12:44:24) |
|
10.《ネタバレ》 絶叫計画シリーズ皆勤賞のアンナ・ファリスが出演していたので、間違いなくB級だな!という心構えが有ったのが幸いして結構楽しめた。この映画の良い所は、Gガールの活躍を主題におくのではなくて、彼女の私生活(特にあの嫉妬深さ)が主に置かれているのが面白かった。「おまえなんか大嫌いだ!」と言いながら、でかいサメを投げつける所なんか、何故か「Gガールって結構可愛い女性だな~」とおもってしまった。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-10 14:59:40) |
9.後半の展開がサイコーでした。馬鹿すぎて。危ない性格の女性を軸に展開するラブコメなんだけど、非現実的な設定のおかげでバカバカしくもあり楽しくもある、こーゆう展開は大好きです。エロが満載なのでファミリーで観ると恥ずかしいですが、カップルで観ると、男は彼女が普通でホッとできて、女はもっと彼氏をいたわらなきゃねって気持ちになって、いい雰囲気になっちゃって、ほんでもってエッチすりゃいーじゃん。相手がいなきゃ、さっさと相手見つけてデート誘って恋して告白してエッチすりゃいーじゃん。でも、ベットは動かすな。そーゆう気分になれる映画です。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-08 01:20:43) (良:1票) |
8.ほぼマンガに近いコメディですね。あまり面白くない。 【MS】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-08-28 01:29:43) |
7.《ネタバレ》 コメディとわりきれば良いのだが、登場人物達の“心変わり”があまりに単純・短絡過ぎて、ノることができなかった。特に悪役と呼べるキャラクターがいなかったのは、個人的にマイナス材料。とはいえ、キレイな(コワイ?)U.サーマンは十分魅力的でした。 【いわぞー】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-19 03:49:33) |
6.ユマ・サーマンは何でこの映画に出演したんだろう? それなりに楽しめたのですが、私にとっては記憶に残らないであろうB級映画でした。 【ポテト】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-16 22:38:09) |
5.3年前のスマステーションの月イチゴローの『キル・ビルVol.2』の批評で、ゴローちゃんのコメント「これはユマ・サーマンを見るための映画なんですね」違いますよぉゴローちゃん!本当にユマを見る映画はこれですってば!内容に関してはまさに暇つぶしですが、退屈はしなかったし特にケチをつける部分も無かったのでこの点を。 |
4.《ネタバレ》 お気楽コメディとしてなら楽しめるギリギリかなぁ? |
3.スーパーマンのパロディをもとに下ネタで押し切るお気楽コメディですね。基本的にはラブコメで、展開も判りやすくハッピーエンドなので、見終わった後味も悪くありません。後に何が残るというものではありませんが、気楽に楽しめる作品です。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-02-18 18:59:08) |
2.《ネタバレ》 20世紀フォックスファンファーレ&シネマスコープファンファーレに続いて描かれるのは、ちょっと古き良き時代の都会派ラブストーリー風なニューヨークの風景と音楽。ところがすぐに一転して今度はVFXバリバリのアメコミスーパーヒーロー風に。カッコいいメインタイトルがバーン!と出てきたかと思ったら、映画本編は更に下ネタと、そして恐ろしい女の嫉妬が程よくブレンドされた、とても面白いバランスで組まれた作品となっていまいした。スーパーヒーローものとしてもラブコメディとしても、メチャクチャ変化球でありつつも、本質はきっちり捉えているんですよね。毎度使い古され過ぎて食傷気味なスーパーヒーローの苦悩ネタも、ここまでズバリ明確にセックスを基準として語られると痛快ですらあります。元々はナードなヒロインが、スーパーパワーを身に付けてしまった事でなんとも判り易く到達した二面性、それがもたらす悲喜劇はひとつひとつが突飛ながらも共感の範囲内にきっちり収まっていたりします。カッコ良くも恐ろしいユマ・サーマンの、ぎりぎりな憎めなさ加減の絶妙なこと。初期のライトマン作品はハンパなスタイルがあまり好きではなかったのですが、最近のライトマンはしっかり一流のおバカ映画を撮ってくれるので、なんか好感が持てます。いちいちそれっぽい本格派な音楽が、ヘンなおバカ映画をマトモに感じさせてしまうあたりは、ハリウッド映画の風格かな。この展開だったら、当然そうなってくれるよね?ってこちらが期待した通りにピタッ!と決まったラストシーンに、あー、大変面白いモノを見せて貰いました、と満足。惜しいのはヒロインが何故正義の道を選んだのか、大悪人がどう悪なのかの2点が描かれていない事。そこまでフォローしてくれていれば満点だったんですけどね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-02-17 21:08:01) (良:2票) |
1.浅い深度のクローズアップやVFXの多用は確かに面白くないのだが、Gガールというスーパーウーマンを、ひたすら好色で嫉妬深い女として、それだけで最後まで押し切ってしまうパワーは爽快。ニューヨークの夜景を眼下にした空中ベッドシーンや、空からサメが部屋に飛び込んでくるシーンにはひれ伏してしまった。なんやかんやと大いに笑い、楽しませていただきました。 【彦馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-02-17 07:00:48) |