スター・ウォーズ/クローン・ウォーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ

[スターウォーズクローンウォーズ]
Star Wars: The Clone Wars
2008年シンガポール上映時間:98分
平均点:5.97 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-08-23)
公開終了日(2008-12-17)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものアニメシリーズものCGアニメ
新規登録(2008-07-22)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督デイヴ・フィローニ
サミュエル・L・ジャクソンメイス・ウィンドゥ
アンソニー・ダニエルズC-3PO
クリストファー・リードゥークー伯爵
ケヴィン・マイケル・リチャードソンジャバ・ザ・ハット
浪川大輔アナキン・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
坂本真綾パドメ・アミダラ(日本語吹き替え版)
森川智之オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
玄田哲章メイス・ウィンドウ(日本語吹き替え版)
永井一郎ヨーダ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ドゥークー伯爵(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子アサージ・ヴェントレス(日本語吹き替え版)
金田明夫キャプテン・レックス/クローン・トルーパー(日本語吹き替え版)
本田貴子TC-70通訳ドロイド(日本語吹き替え版)
中尾隆聖ズィロ・ザ・ハット(日本語吹き替え版)
若本規夫ナレーター(日本語吹き替え版)
伊藤静アソーカ・タノ(日本語吹き替え版)
稲垣隆史パルパティーン最高議長(日本語吹き替え版)
間宮康弘バトル・ドロイド(日本語吹き替え版)
原作ジョージ・ルーカス(原案)
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給ワーナー・ブラザース
字幕翻訳林完治
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【クチコミ・感想】

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12
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11.《ネタバレ》 あまり詳しくない私ですが迫力あって楽しかったです。3POがもっと観たかったですけど。所々笑えました。
PINGUさん [映画館(吹替)] 6点(2008-09-22 14:03:34)
10.《ネタバレ》 予想よりはいい出来でした。本当にファンの為だけに作られたようなものです。
まず良かった点。1.さすがにクローン戦争だけに焦点をしぼってるので、エピソード2のようなアナキン、パドメの鬱陶しい恋愛シーンが一切無い。
2.戦争シーンの雰囲気はいい感じに出せていた。
3.オビ=ワンの声優さんがかなり巧くてユアンそっくり!
そして悪かった点。1.20世紀FOXのタイトルが出ない!
2.ジョン・ウィリアムスの音楽が変わっちゃってる!
3.アニメーションが粗いのでライトセーバー戦なんかガッチガチでちょっとツライ。
4.ほぼ全て戦争シーンなので迫力はあってもさすがにちょっとダレる。

ストーリーの方はいつもながらおかしな点多々ありです。中でも一番大きいのは、エピソード3でもあんなにダメなキャラだったアナキンが人間として随分成長している、ということですね。ま、この辺りはこれからのTV版全100話(!?)での説明があるでしょう。あとSKY GUY=スカぴょんという翻訳はどうだろう・・・。
映像的にはそれなりに楽しめたので、続編とかやるんだったらアニメ版「クローン大戦」のようなストーリー展開を見習って作ってくれるよう期待します。 しかし、スターウォーズファンであれば観て損はしないと断言しておきます。
Sgt.Angelさん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-19 18:17:07)
9.《ネタバレ》 クローン大戦の方が戦闘シーン良かったです。ストーリーも物足りなかったかな
osamuraiさん [映画館(吹替)] 6点(2008-09-09 01:00:30)
8.《ネタバレ》 最初の作品を30年前に見た当時「オビ=ワンの友人で、かつてクローン戦争で活躍したパイロットのスカイウォーカー」っていうのをイメージしてたワケですけれど、アナキンもクローン戦争も、こうしてあれこれと映像化されると随分自分が抱いていたイメージとは遠いものだったんだなぁ、と。自分の中のアナキンはもっとシブいおっさんだったし、クローン戦争はクローン軍団とジェダイ騎士団の大艦隊戦だったし。今作は、あの2Dのパワーパフ・サムライ・クローン大戦とどう違うの?って感じですが、パラレルなのでしょうかねぇ? それともあれより前? ややこしい。で、映画の中身なのですが、なんとも安いデキで、もう少しキチンとしたものにできなかったかなぁ、と。戦闘シーンなんぞは、本シリーズからしてCGアニメワールド状態でしたから、比較しても遜色のないモノになっていますが、人物シーンが単純化されたモデルをモーションキャプチャーもマトモに使わず、がちゃがちゃっと動かしたようなシロモノで。もう、お手軽アニメとして割り切って作ってあって、下手すりゃゲームの『コール・オブ・デューティ4』とか『ギアーズ・オブ・ウォー』とかのリアルタイムレンダリング画面に劣る世界。ILMブランドぶら下げてる以上は、CGでもやっぱりちゃんと正面から勝負して欲しいのですけどねぇ。物語の方も、新エピソードのパターンに倣って謀略VSジェダイのマンネリパターン、毎度のドロイドVSライトセーバー。正直、新エピソードのキャラクター設定、背景、デザインで見るの、いい加減退屈でツラいんですけど。旧エピソードの方がデザインはずっと良かったですよねぇ。そんな中、唯一の救いが新キャラ、アソーカのアクティブな魅力ですが、どうせこの先、どっかで死んじゃうんですよねぇ。先が決定付けられてる物語はコレだからイヤ。誰が生き残る、死ぬ、どうなる、っていうのが全部見えてるのってドラマとしてつまんないです。ルーカスもこんなところにウダウダ停滞してないで、EP7作ればいいんですよ、もう!
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2008-08-31 17:00:49)
7.これから放送されるアニメの一部分を上映したらしいので、映画自体は殆ど物語の途中でブッツリと切られた様な感じにで終わります。なので別段スター・ウォーズのファンで無かったら見に行く必要は感じませんでした。
ファンにしてはあのジョン・ウィリアムスの超有名なメインテーマのアレンジが冒頭で流れるだけでも満足なのですが、それでもあのCGアニメの微妙な出来は何とかならなかったのでしょうか?近年の日本のアニメや、ピクサー、ドリームワークスアニメなどを観ている人にしたらちょっとアニメーションとしての質の低さにまず耐えられないかと思います。
まあ、あの感じがアメリカンスタイルだ!と云われればそれまでなんですが。
民朗さん [映画館(字幕)] 5点(2008-08-31 13:44:51)
6.《ネタバレ》 本作でアナキンがダークサイドに落ちていくのが無理矢理感があったので、今回の映画で補足しているのかと思いきやジェダイ騎士として正当な成長を遂げているお話でんがな。 この先、生意気ながらも絆を深めていくマスターとパダワンに何かがおこらないとダークサイドの入り口が見えてこないなぁ。  しかしまぁ結局誘拐された子供を助ける話じゃスピンオフとしてもスケール小さすぎ、あと何作か作られて「フルCG1作目(この映画)はいらなかったなぁ」と友人にうんちく述べている自分が見えるよ、フォースもないのに。
かのっささん [映画館(邦画)] 7点(2008-08-28 17:54:32)
5.スターウォーズという映画がいかにジョン・ウィリアムズの音楽に依存しているかを思い知った。ジョン・ウィリアムズが関わっていないことがこの作品の一番の欠点だ。あの、感情を高ぶらせてくれ、物語に深みを与え引っ張っていくテーマの数々。ヘンテコなアレンジをするくらいなら全く使わないぐらいの潔さがほしかった。ストーリーはまあこんなもんかなとも思うが、CGは質感も動きも中途半端。「クローン大戦」の2Dアニメのほうがはるかに生き生きとしていて迫力もあった。
スターウォーズファンとしては残念としかいいようのない作品。
ととさん [映画館(字幕)] 4点(2008-08-27 01:55:26)
4.《ネタバレ》 サブタイトルどおりほぼ全編バトルシーンが続くのですが、世界観を損なうこともなく楽しむことができました。CGアニメの出来は微妙なところですがまずまずかな?とも思います。アソーカのキャラはジェダイっぽくないのですが、そこが新鮮で結構好きでした。(アナキンをSkyGuy![スカぴょん]と呼ぶところとか・・。)ただドラマ的な盛り上がりがやや低いことが残念でした。もっとダークな物語を期待していたのですが、シスも力不足で、あっけらかんとした結末だったのでちょっとマイナスポイントです。(ドゥークーよ、それでいいのか!)でもスピンオフと割り切れば、かなり楽しめる内容でもあります。6.5点ぐらいで付けたいところ。
puta-ppさん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-25 23:21:33)
3.《ネタバレ》 「スター・ウォーズ」については、それほど詳しくはなく、素人からの目線でレビューしたい。
画像については、それほど違和感がなかったが、実写ではない分、バトルシーンにはどうしても迫力を欠いてしまうところがある。
実写では迫力などでごまかすことができるので飽きずに済むところがあるが、飽きずにもたせるには展開の面白みがなく、短い映画にも関わらず非常に長いと感じられた作品。
また、アニメ作品「クローン大戦」を見ていないと、ヴェントレスという敵キャラクターが分からないので、やや違和感があるのではないか。むしろグリーヴァス将軍の登場を期待していたので、やや拍子抜けしたところがある。
まだまだ続きがありそうだが、ⅡとⅢを繋ぐブリッジストーリーとしては、本作だけでは物足りなさすぎる。
ジャバの息子の誘拐など、子ども騙し的なネタしか描かれていないので、本作を観たとしても、大きなものはあまり得られないと思う。
最初から最後まで、クローンとドロイドがただ無益な撃ち合いをしているという印象しか残らなかった。
一番驚かされたのは、アナキンがパダワンを取っていたということだろう。
ただ、このエピソードも個人的にはあまり好ましいとは思わなかった。
パダワンを持つということは、ジェダイの騎士としてそれなりに責任が増すのであるから、ジェダイを裏切るという最終的な方向とは逆の意味に繋がってしまう。
また、パダワンを持たせるというアイディアは、オビワンとヨーダの考えのようであるので、二人はアナキンのことを一人前と認めている証拠でもある。
一本立ちを認めないオビワンのことをアナキンは憎んでいたはずではなかったか。
パダワンを持ったことでジェダイを憎むような展開になればよかったが、そんな展開にもならなかったので、やはりアナキンにパダワンを持たせる効果がよく分からない。
任務を優先することを第一に考えるジェダイと、ピンチに陥ったパダワンの生命を考えるアナキンとの間に亀裂が生じるという展開にでもなれば、本作にも意義が生じるとは思ったが、結局パダワンが自分の危機を一人で切り抜けるという面白くもない展開になってしまった。
慎重派オビワンと無鉄砲アナキンとのコンビとは違う、無鉄砲コンビの誕生もそれほどすっきりしたものを感じられないのも惜しいところであり、全体的には評価しにくい作品となっている。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 5点(2008-08-24 22:51:28)(良:1票)
2.スターウォーズ好きな人もそんなに興味ない人も、どちらも楽しめる、良く出来た作品だと思います。
一般の方(言い方が間違っていたらすみません)も観やすいと思います。
オススメです。

・・う~ん(うっとり)私はスターウォーズマニアなのでこんなに嬉しい作品はやっぱり、「スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐」以来だわ~。
この後も一晩中熱く語りたいけれど(うるうる)皆さんのお目汚しになると申し訳ないので、ここらで失礼いたしますm(_ _)m

素晴らしきもの「スターウォーズ」私の重病は生涯治りそうにありません。
治りたくもありません(万歳)
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 10点(2008-08-24 21:47:00)(良:1票)
1.《ネタバレ》  ドゥークー伯爵ら分離主義者と共和国が熾烈な内戦を繰り広げている時代。必要な物資を調達し戦局を有利にするため、ジャバ・ザ・ハットの支配する宙域を通過する権利を求め交渉を始めようとする中、ハットの子供が誘拐されるという事件が発生。アナキン・スカイウォーカーと彼のパダワン、アソーカ・タノは、子供を見つけ出し無事連れて帰る任務に向かう・・という話。

 「エピソード2/クローンの攻撃」と「エピソード3/シスの復讐」の間、クローン大戦をより詳細に描いた作品。いわば「エピソード2.5」ですねw
 最初からドロイドVSクローンの激しい合戦で始まり、ドロイド側がシールドを張って圧倒的勢力で進撃してくる。ここで新キャラ登場。ヨーダから指令を受けたアソーカ・タノがアナキンのパダワンとして加わり、2人で敵後方のシールド発生装置除去に走る。アソーカはツタンカーメンのような頭をした女の子なんですが、気が強くて無鉄砲でタメ口きくナマイキキャラ。でも元気で明るくなかなか頼もしいという設定です。そして、ワナにかけアナキンを仕留めようとするシス側女戦士アサージ・ヴェントレスも新キャラにて登場。二刀流もしくはダースモールのようにつなげて両刃でライトセーバーを使います。ほか、ジャバ・ザ・ハットの叔父という設定のオカマキャラも出てきますw

 小さい子でも観られるように、基本的にジェダイやシスのキャラは誰も死ぬシーンがありません(ドロイドやクローンはバタバタとやられていきますがw)。最初はデフォルメされた顔がいまいちな感じがしましたが(特にドゥークー伯爵ってばw)、アクション主体なので、それほど気になりません。バトルシーンはスピード感あり緊迫感ありで十二分に堪能できます。

 スターウォーズが大当たりしてシリーズ化に移行したときは、、現在・過去・未来各3部の全9部作として発表されたこともあるそうですが、6部作で終了。こういった隙間拡大エピソードや外伝、スピンオフといったものはまだまだ作られる素地はありそうですね。となればやっぱり未来3部作を切望してやまない人は少なくないと思いますが^^

尻軽娘♪さん [映画館(吹替)] 7点(2008-08-10 22:31:06)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.97点
000.00%
100.00%
200.00%
313.23%
426.45%
5722.58%
61238.71%
7722.58%
813.23%
900.00%
1013.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review6人
2 ストーリー評価 6.11点 Review9人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review8人
4 音楽評価 6.44点 Review9人
5 感泣評価 6.00点 Review5人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2008年 29回
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 

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