ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越えるのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える

[ハングオーバーシジョウサイアクノフツカヨイコッキョウヲコエル]
The Hangover Part II
2011年上映時間:102分
平均点:5.70 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-07-01)
コメディシリーズもの
新規登録(2011-06-27)【+】さん
タイトル情報更新(2015-06-08)【S&S】さん
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監督トッド・フィリップス
助監督ブライアン・シュメルツ(第二班監督)
キャストブラッドリー・クーパー(男優)フィル・ウィネック
エド・ヘルムズ(男優)ステュ(ステュアート)・プライス
ザック・ガリフィナーキス(男優)アラン・ガーナー
ジャスティン・バーサ(男優)ダグ・ビリングス
ケン・チョン(男優)ミスター・チャウ
ポール・ジアマッティ(男優)キングズリー
ジェフリー・タンバー(男優)シド・ガーナー
サーシャ・バレス(女優)トレイシー
ジェイミー・チャン(女優)ローレン
ニック・カサヴェテス(男優)タトゥースタジオのジョー
マイク・タイソン(男優)本人
トッド・フィリップス(男優)ミスター・クリーピー(ノンクレジット)
桐本琢也フィル・ウィネック(日本語吹き替え版)
岡野浩介ミスター・チャウ(日本語吹き替え版)
田原アルノシド・ガーナー(日本語吹き替え版)
辻親八キングズリー(日本語吹き替え版)
佐古真弓トレイシー・ビリングス(日本語吹き替え版)
山野井仁マイク・タイソン(日本語吹き替え版)
脚本トッド・フィリップス
音楽クリストフ・ベック
ランドール・ポスター(音楽スーパーバイザー)
製作トッド・フィリップス
ダニエル・ゴールドバーグ〔製作〕
製作総指揮トーマス・タル
クリス・ベンダー
ジョン・ジャシュニ
配給ワーナー・ブラザース
編集デブラ・ニール=フィッシャー
録音グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳アンゼたかし
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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37.《ネタバレ》 1作目ありきな面白さはあるけど、予想通り新鮮さが無いよね。またタイソン出てるのがいいね。
続編じゃなければ7~8点つけてたと思うよ。
指つめはヤバすぎる、ぶっ飛んでたとは言えさすがに止めてやれよと思うかな
ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-07-10 19:26:24)
36.これを一作目として見れば7点かもしれない。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-12-26 23:03:49)
35.《ネタバレ》 前作とあまり変わり映えがなく、結果的に見ればイマイチ
メメント66さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-30 00:38:38)
34.《ネタバレ》  三部作の真ん中に位置する品なのですが、初代の焼き直し感の強い内容なのが残念でしたね。

 逆に考えると「1を好きだった人なら問題無く楽しめる続編」なのですが、どうもマンネリっぷりを強く感じてしまいました。
 理由の一端としては、主人公グループが「フィル、スチュ、アラン」の三人組で、前作と全く同じ顔触れだったのが痛いんじゃないかと。
 ここは三人の中の誰かが行方不明になって、新キャラの天才少年テディが捜索側に回るか、あるいはダグも一緒に行動する形にしても良かったんじゃないかと思いますね。
 作り手側としては「イケメン主人公のフィル」「頼りないけど知性派で、真相を解く探偵役のスチュ」「トラブルメーカーのアラン」の三人組が、バランスとして完璧という自負ゆえに、前作と全く同じ布陣にしたのでしょうが、流石に変化が無さ過ぎた気がします。

 そもそも、スチュが結婚する相手がジェイドじゃなく、新顔のローレンって時点で(えっ、何で?)と思えてしまって、物語に入りきれなかったんですよね。
 舞台をタイにする以上、仕方無かったのかも知れませんが、自分としては「タイが舞台である事」に必然性を感じなかったし、アメリカの田舎町かどこかでも良かったんじゃないかと思えたくらい。
 スチュとローレンパパとの和解も無理矢理感があったので、もう少し自然な感じに仕上げて欲しかったです。

 あとは、アランの嫌な奴っぷりが明らかにアップしている点もキツい。
 両親に対して嫌味な態度を取る場面とか「俺は専業ニートなんだ」と偉そうにしている場面とか、本当ゲンナリしちゃったんですよね。
 そんな描写が序盤にあった以上、改心して「これからは両親を大事にする」「ちゃんと働き出す」って結末になるんだろうなと思ったのに、それも無し。
 前作の時点では、ここまで酷い奴じゃなかったと思いますし、アランが好きだった自分としては、かなり寂しかったです。

 何だか欠点ばかりを書いちゃいましたが、それというのも、本作の良い部分って「答え合わせが、盲点を突かれた感じで気持ち良い」とか「エンドロールで明かされるパーティーの光景が楽しそう」とか、前作にあったのと同じ良さだったりするので、改めて本作の感想として書くのが、ちょっと難しいんですよね。
 それでも、あえて本作独自の長所を挙げるなら……
 「マイク・タイソンやチャウの再登場が嬉しい」「テディが指を失ったのは可哀想だけど、実は自業自得だったと分かり、思わず笑っちゃった」とか、そのくらいになりそう。

 総合すると「それなりに楽しめた」「続編としては、そこまで悪くない」って感じになりますし、点数を付けるなら、決して低くはならないんですが……
 自分としては、物足りない印象が残る一本でした。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2020-04-16 17:48:41)(良:1票)
33.《ネタバレ》 前作と全く同じプロットでまたしてもドラッグが原因。二日酔いやないやん!w でもまぁ~そこがいい。安心して観てられる。これって「男はつらいよ」と同じ。出来れば長く続けて欲しい。3作目で終わってしまっているみたいだけど、復活して、そしていつか日本を舞台に暴れてほしいな。目覚めたら富士山の頂上とかね。でスチュの背中に刺青が・・・。

にしてもダグは全く珍道中に参加しないのね。ドラッグ入りのマシュマロ食べたはずなんだけど。それとも食べなかったのか?まあダグは参加しないキャラでいいのかも。
Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-10-12 10:43:22)
32.《ネタバレ》 前作が楽しめただけに、今作の「パワーアップして2発目狙いました」ってノリが求めているものと少し軸がずれてしまったような気がします。なぜなら、今作は全く羨ましいとか楽しそうとか思わなかったから。次作に期待するしかないですね。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-20 23:45:56)
31.1と殆ど同じなうえに驚きも謎解きもスケールダウンが否めません。アランのどこか愛らしいキャラも今回はただの面倒くさい奴になってしまったのも残念。
Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-05-11 09:41:21)
30.1作目と同じパターンだし、何もかもがやり過ぎちゃってるし、いい加減飽きる。
でもやっぱり今度はどんなバカをやってくれるのか期待して見ちゃうんですねぇ。
アランは本当にどうしようもないサイコクレイジー野郎だが、何故か憎めないキャラ。今回も大暴れしてくれるのでそれだけで満足かな。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 6点(2016-08-19 15:32:25)
29.《ネタバレ》 今回も大惨事。ってやっぱり全部アランのせいじゃねーか!
でも今回は収まりがいいのか悪いのか、オチも前回と変わらず違うのはその道のりだけ。
まぁその道のりが本作の醍醐味だがチェイスシーン以外はそこまでデカい事も起こらなかったし、起床時のインパクトも前回以上のモノにはならずでちょっと寂しい。
それでいてタトゥーはしたまんま、弟の指は無いまんま(とても満足そうだが)と、どこか腑に落ちない。どうせだったらダグも一緒に巻き込まれた方がよかったのかもしれない。
でも気になる第三部。この狼軍団がどのような末路を迎えるのかとても気になる。
それにしても、モンキーの演技にはビックリ、可愛かったなぁ…。
えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-10-02 22:54:55)
28.《ネタバレ》 ネタのヤバさで売っているシリーズですけど、この第二作目はまさに『国境を越える』あらため『一線を超える』じゃないでしょうか(笑)。指ネタはさすがに「おい、ほんとにそれでいいの?」とドン引きさせられました。夜のバンコクで暴れ回るのは観ていて痛快ではありますけど、この映画タイ国内で上映出来たんだろうか?、とさすがに心配になりました。 本作では“スチュいじり”がテーマみたいなもので、刺青から始まって平常は真面目そうな彼が本性に目覚めたというかどんどん変貌してゆくのが実に愉しいところです。船上でスチュが途方に暮れて歌うビリー・ジョエルの替え歌がまた大爆笑で、これアドリブ演技をそのまま使ったんじゃないかと思うほど自然な感じです。 またまた出ました“タイソン・ネタ”そしてMr.チャウ(正直これには驚きました)、とひとつのパターンを作っていてシリーズ化するのかはともかく、さらに続編撮るのは確定していたみたいですね。当然だれしもが予想するのがアランのご結婚でしょうけど、果たしてどうなりますやら…
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-30 20:55:45)(良:1票)
27.《ネタバレ》 ○まぁ面白いのだが、やってることが1作目と同じとは。ロケ地を海外にしただけじゃないか。○さすがに指を切断するのは笑えないし、スチュの婚約者の父に認められるところが強引過ぎる。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-17 21:47:57)
26.《ネタバレ》 うん、やってることは前作といっしょ。一緒なんだけど、それなりに整合性のとれた脚本の丁寧な作りも前作に劣らないので、例の三人~イケメン不良教師のフィル、飲酒で別人格表出のステュ、ど変人のアランを気に入っている向き(つまりワタクシ)には楽しめる出来になっています。場所をバンコクに移したのでアジア的な猥雑さもてんこ盛り。
続編では前作のバイプレイヤーは無視されがちなんだけど(今作でもヘザー・グラハムは消去されてますしね)、まさかのミスター・チャウがこんなにも出張ってくるとは(笑)。しかもけっこうな親近感をも持たせてくるとは。
いやはや、おかげで3作目(世間の評価は低いな)にも興味が湧いてしまうではありませんか。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-06 23:52:44)(良:1票)
25.アランのキャラの作り方が肌に合わない。やることなすこと全てにムカついて笑いにつながらない。
la_spagnaさん [DVD(字幕)] 4点(2014-10-15 19:29:08)
24.ハングオーバーさんについては、居酒屋トークのノリでそこそこ楽しめればいいと思っています。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-04 23:36:37)
23.《ネタバレ》 前作で慣れたのか、違和感なく楽しめましたね。海辺で乾杯~、の、、、で「キターーー」的な(笑)。指切断とか普通笑えない事項だけどそこを笑えてしまうテディはえらいわホント。今回の舞台はバンコクで、この街ならではな混乱した雰囲気が、これまた混乱しまくり(笑)の3人によく合ってなかなかナイス+沈黙の誓いも興味深かった。さぁ次作がとても楽しみでゴザイマス
Kanameさん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-18 12:02:57)
22.《ネタバレ》 前作程のインパクトはなかったが、充分楽しめた。内容は前作とほぼ同じも、ところどころ笑えるシーンがあり、気を張らないで軽い気持ちで見れる。
朝起きたら、坊主になってるわ、タトゥー入ってるわは、DVDのパッケージから予期出来たが、それでも笑ってしまった。
kontikiさん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-14 11:07:09)
21.《ネタバレ》 同じ同じ、やってる事ほとんど前作と同じっすね。
マイク・タイソン再登場には笑いましたけど。
エンドロールネタバラシもキワキワものでしたが、弟くんが自分で指イッちゃってるのをみてひと安心!?
前作ハマらなかったんで期待値低かったのが、かえって今作の印象が良くなった原因かも。
あー、またコイツら、やってるわぁ!って。
ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-30 00:37:11)
20.前作未見ですが、とくに問題なく観れました。やりすぎて笑えないシーンもありましたが、海外でバカやってる感じがとてもおもしろかった。
しっぽりさん [地上波(字幕)] 6点(2013-07-15 01:00:25)
19.これを下ネタが、とかグロいとか、私は全く思いませんでした。なんで花嫁の弟が嬉々として指を落としたり、花嫁の父が結婚を快く認めることにしたのか?死んだと思った人が2人も生き返ったり(死んでいなかった)、あれもこれも東洋の神秘で片付けるのも??微妙です。それでも結構本が練られて作られているし、面白い作品でした。サルはちょっとかわいそうでしたが。全体的に、アメリカ様から見た、(日本も含めて)アジアへの偏見やら、一段低く見ている感は、やはり日本人としては感じてしまいます。
たかちゃんさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-12-15 22:15:13)
18.《ネタバレ》 やってることは前作とほとんど同じですが、バンコクという都市のワイルドな土地柄を上手く絡めて前作の二番煎じを回避しようとしています。
将来の天才外科医が指を失い笑っていて良いのかと思っていたら、例のエンドロールで指が切れた状況が種明かしされて、なぜかホッとする。指が無くなった状況は変わらないけど、自己責任だったことが救いになっているのでしょう。自分で指を切り落とした後も笑ってるもんね。
ちなみに、誰と友人になるかの選択は自己責任です。だから、友人が作ったとんでもない状況も自己責任の範囲内です。そこを基調にすることで、ヤリ過ぎやイタ過ぎがあってもギリギリでネガな印象を回避するバカ騒ぎ。際どい見極めだと思いますね。
渾身の嫌味替歌「アラン・タウン」が個人的にはとってもツボでした。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-10 02:13:24)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.70点
000.00%
100.00%
200.00%
312.70%
438.11%
51027.03%
61643.24%
7616.22%
812.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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