27.冒頭、え、ハズレ?って思うほど..暗~く、地~味に、始まったので、どうなることかと思ったが..徐々に、盛り返し..中盤からは、騙し、騙され、のスリリングな展開へ..(かなり面白かった..) ただ、肝心のクライマックス..若干、尻つぼみ状態になったかと思ったら(小悪党感が否めなくなり)..強引に、無理矢理..オイオイ..って感じで、B級映画のような 結末..最後、もっと納得いくかたちになっていたら、10点でも良いくらいの出来だったのに..もったいない... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-02-07 20:31:44) |
26.《ネタバレ》 細かく言えばツッコミところはたくさんあるんだけど、見たかんそうは「良かった」 自分が主人公の立場にたったら、パニくってしまうんじゃないだろうか。 最近、この人はたくさんの映画に出ていますね。身長高い人はいいなぁ~ 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-04 17:55:17) |
25.《ネタバレ》 すっかりアクション俳優になってしまったリーアム・ニーソンのノンストップ・サスペンスアクション映画。期待を裏切らない出来で面白かったです。ただ、ラストの飛行機が不時着するシーンは、完全にCG感丸出しで、興ざめしました。映画館の大スクリーンで観ると違うのかなあとも思いますが、ちょっと残念でした。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2015-01-25 10:32:26) |
24.《ネタバレ》 いや~久々の興奮!こんな映画ですよ!私が観たかったのは!!飛行機モンは「大空港」「エアポート」「乱気流」シリーズ「ダイハード2」とハリウッドの十八番だけど、最近のはいいねぇ。デンゼルの「フライト」も良かった。これは推理モンも加えて、もう2時間緊張しっぱなし。これはクリスティばりのどんでん返しを狙ってるか、あるいは主人公の狂乱っぷりを見せる「ジェイコブスラダー」のひねりか、と思ってたら、乗客が一気に仲間になって、古きアメリカ映画のようなノリを見せてからが、自分は楽しかった。どんでん返しではなく、正統派な(変な表現だが)犯人で、しかも軍人。う~ん、何かツッコミどころ満載な気もするが、充分満足な気持ちになった。ジョディの「フライトプラン」は設定が面白かったけど、消化不良で不満が残ったが、この映画は満点に近い!それにしても「96時間」以来のリーアムニーソンのアクションはもう慣れっこで、「エクスペンタブルズ」の一員になる日は近いのではないだろうか?いやぁ!面白かったなぁ!うん。やっぱヒーローもんって元気でるねぇ。オバマさんの強くないアメリカが、最近のイメージだけど、やっぱこんなん観ると、アメリカについていきたくなるもんねぇ。ふふふ。無責任な感想だが(笑) 【トント】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-01-19 02:20:12) |
★23.《ネタバレ》 この映画、1回目はめっちゃ面白いです。原題の通りまさにノンストップな展開に、グイグイと引き込まれていきます。二転三転する犯人探しに脳みそフル回転状態。緊迫感が途切れることなく物語は終焉を迎える。いや~面白かったな~、と鑑賞後の素直な感想。そこでもう一度観てみることに。そう2度目はその時どうだったか?あの時は?犯人はどうしてた?その辺をチェックしたくて見直しました。すると、おやおや?色々とおかしな事に。まずね、密室のトイレの中での出来事がなぜ犯人に分かったのか?タバコのこと、殺害したこと。カメラ?全部のトイレに?いやいやないでしょそれは。それとタバコの火を借りたメガネ男。結局犯人だったわけだけど、物語中盤くらいで一度主人公に捕まり身元の調査を依頼されてるんですよ。でその時の回答が学校の先生。怪いしところはない。ておい!こいつ元軍人なんですけど。そういったとこは無視なの?それとも偽装?ん~なんか釈然としないな~。それにね、こいつが別の誰かに自分の携帯をそっと忍ばせるんだけど、両手を後ろに縛られて、さらにかなり早い速度で移動してるんですよね。撮影されてた映像よりも。ほんとものの数秒ですよ。無理ですって、どう考えたって。大体なんで最初に捕まえた時に携帯を調べなかったのか、よ~く考えるとおかしいんですよ。でね、そもそもこのメガネの犯人君、主人公が一連の撮影されてた動画をチェックしているのを見て、急にヤバイ!てなるんだけど、どうしてその動画に自分が携帯を忍び込ませてるのが写ってるって思うの?ここ変ですよね、よ~く考えると。そんなの分からないじゃない。どんな角度でどんな風に撮影されてるなんか。機長が毒矢で殺されたこともね、そこのトイレに誰が入ったかってさ、あの黒人だったわけだけど、見直してみて分かったんだけど、出入りしてんの思いっきりバレバレでもおかしくなよ~、ていう状況なんですよ。ここら辺も釈然としません。で最後に犯人たちさ、パラシュートで逃げようとする計画だったみたいだけどその時点でバレるよね、で上手く逃げたとしても口座を凍結されたら意味ないよね。どうしてたんだろ、順調にいってたら。はは。いや~どうやら1回目の鑑賞は力技でねじ伏せられた。まさにそんな感じ。でもね、不可解さがあったとしても、初回は素直に楽しめたので、2,3歩下がって敬意を評します。 |
22.《ネタバレ》 原題の「Non・Stop」の方がしっくりくる内容。結局犯人はリーアム演じる連邦航空保安官とゲームをしていた訳ではないと思うので…。まさにノンストップのサスペンスアクションとして楽しめた。主人公ビルの人物説明に無駄に尺を使うことなく、何らかの問題を抱えた人物であることを端的に表現しているプロローグは秀逸。しかし、まもなく観客はこの主人公が危機管理能力を備えた優秀な航空保安官であることを知ることになる。気になる人物が複数登場するなかで終盤までまったく犯人が読めない展開は、コアな映画ファンをも唸らせるレベル。正確には犯人を読む猶予を観客に与えず、次々に状況を展開させている訳だが、これは犯人が20分毎に時間を区切って要求を繰り返すプロットの妙でもある。メールのやりとりをカットを変えずに画面に表示する手法も、間を壊さず緊迫感をキープするのに役立っている。終始苦虫を噛んだような表情のリーアムがラストで初めて見せる笑顔が印象に残る。良作。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-01-11 21:47:47) (良:1票) |
21.《ネタバレ》 犯人は主役の保安官だと勝手に決めつける電話先のおっさんとマスコミ、爆弾があるという理由も聞かず高度を落としたら狙撃するという戦闘機。そのへんの強引さ無理矢理さはちょっと気になりましたが、全体的には凄く面白かった。本当に誰が犯人かわからず、また、誰しもが犯人である可能性のある演出で最後まで引き付けられましたね。だけど、隣に座ってた女性とかクルーとか、犯人だったら嫌だな~って人はちゃんと犯人ではなかったので、見終わって嫌な感じにならない。その点は安心しました。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-01-10 23:17:38) |
20.《ネタバレ》 約10ヶ月ぶり2度目観賞。航空機内での密室サスペンス・パニック。高所恐怖症でアル中にして最凶の航空保安官をリーアム・ニーソンが熱演。やはり苦悩を抱えた肉体派役がよく似合う。20分に1人が死ぬ。密室内での大捜査線。意外な真犯人コンビ。急降下時の激高アクションは危機一髪にして決定的瞬間。それでも興奮度が上がらず良作には至らない。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-12-29 00:42:37) |
19.《ネタバレ》 リーアム・ニーソンによるハイジャックもの。「スネーク・フライト」といった珍品が作られるくらい、ハイジャック作品はやり尽くされている題材なんですが、これほど面白く観れるとは正直ビックリでした。一番の勝因は凄腕の捜査官だが、アル中という危うい状態のために、乗客を敵に回してしまう、観客さえも主人公を疑ってしまうという主人公の設定でしょう。ネタばらしからラストまで10分強という短い時間の為、「アレ、これって結局誰がやったの?」とか「なんで、いちいち主人公に協力しちゃってんの?」とかお話の整合性を観客に考えさせる隙を与えないのがグッジョブです!笑 【かんちゃんズッポシ】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-10-01 21:45:35) |
18.《ネタバレ》 ストーリー全体に強引さは否めないのですが、航空ものサスペンスとしては合格点。飽きずに楽しめました。伏線はいろいろ用意されていたのかもしれませんが、「あぁ、あれが!」っていうカタルシスが得られなかったので、脚本としてはもっと練ればおもしろかったのに、といったところです。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-09-30 20:02:58) |
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17.《ネタバレ》 オープニングから酒を煽る主人公。フォーカスの定まらない彼の視点も、実は虚実だというオチの為の伏線ではないのか?とハナっから疑ってしまう演出。空港でNY市警のライリーがアラブ系医師の方を見ていたカットとか、探せば気付いたであろう何気無いけど怪しいシーンがとにかく観客を惑わせ、余計な考えを生ませる。配役的に怪しいキャストやその立場、上空の飛行機内という完璧な密室設定、一昔前では無かったであろう、無言のメールでの脅迫者とのやり取りとそのメール文字の画面演出が主人公、リーアム・ニーソンの表情演技と相まって非常に良い緊迫感を生む。正直、犯人が分かってからの展開やその動機なんかより、それまでの機内での疑心暗鬼ミステリーに、自分も乗客の1人として参加しているかの様な錯覚に陥れる前・中盤が最高に良く出来てます。同僚の航空保安官は多分、運び屋程度でそんなに悪い人ではなかった筈なのに、全くの無駄死にであまりにも哀れで仕方がありませんでしたが、後半は彼の事なんてこれっぽっちも覚えてない位の怒涛の展開運びの手腕は流石です。ジョディの『フライトプラン』同様、薄暗い密室機内のシーンが続く映画は、映画館内の暗さと同化して雰囲気は最高にマッチして良いですね。これは2度目の鑑賞がまた楽しみな作品です。 【miki】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-09-30 16:32:28) |
16.最初の雰囲気だけは良かったが、物語が進むにつれグダグダに。人を信用するって難しい。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 4点(2014-09-26 03:17:04) |
15.《ネタバレ》 犯人や話のスジを観客に絞らせないように色々と思わせぶりな品物、会話、挙動が散りばめてあります。 「これって、犯人は若しかしてアガサクリスティのアレみたいなヤツか?」 「今のって、犯人が言っていたとおりになったけど、偶然そうだっただけじゃないのか?」と感じつつも、考える暇を与えないよう次々と話が展開。 NON STOPで考えさせなかったのが吉と出てます。 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-09-23 19:23:49) |
14.《ネタバレ》 これはね、やっぱ、まずいよ。なにがって?そりゃ主人公のカオですよ。顔形そのもの。こんなダメな顔をした役者を主役にしなきゃならんとは、とほほほほ。。。つくづく、駄目な時代になったもんだ。。。とはいえ、エアラインもの大好き!の私としては観に行かないわけにいかんし、みんなの評判もいいし。。。。んでフタをあけてみると、さらに、ヒドイもんが!それはね、”コックピット”ですよ!なんだよあれは!どんな飛行機だよ!シミュレーターくらいふつうに借りれなかったんかいーー???まあB級やVシネレベルなんでしょうけどもね。安ぽいです、非常に。(とまあ、完全にナメ切って、観ていたおかげで勘が鈍り、どうせ爆弾の起爆装置は女の子のぬいぐるみに相場は決まってんだよ!!!と、全然、見当違いな予測をしていたのであった、、、、、、とほほほ。。)内容はごくフツウにおもしろかったです。はい。マックイーン映画なんかようりも、よっぽど、おもしろかったです。はい。まあ、役者なんてのは、どーでもいいよ!ってな種類の作品は、まあ、昔からあるんだけどもね。これも、みごとに、俳優なんか誰でもいいよ!ってな作品だと、私は思った。自分が年をとったせいかもしれない。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-09-22 23:21:56) |
13. 映画館でお金を払って観賞するに値する作品だった。 2度も3度も見る映画では無いが。 【タックスマン4】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-09-22 21:27:58) |
12.《ネタバレ》 今やスタローンやセガールをも超え世界一の暴虐オヤジとなったリーアム・ニーソンが、アクション野郎・ジョエル・シルヴァーとのタッグで放つサスペンスアクション。1996年にシルヴァーが製作した『エグゼクティブ・デシジョン』とよく似たプロットなのですが、その後18年の間に同種の映画がいくつも作られたこともあって、脚本上の仕掛けはかなり高度に進化しています。次の展開はまるで予測できないし、犯人を当てることもほぼ不可能。それでいて、「そのオチはズルい!」と思わせるようなインチキもしておらず、なかなかよく練られた脚本だと思います。また、時に過剰となるシルヴァーのサービス精神も、本作では吉と出ています。ひとつのネタ、ひとつのシチュエーションに執着しすぎず目まぐるしく状況を変えていくことにより、観客に余計な推理をさせる時間を与えていないのです。ラストに思わぬスペクタクルがあったことも好印象でした。。。 さらに良かったのは、この企画にアクションもやれる演技派・ニーソンが加わったことであり、企画と俳優との間で見事な化学反応が起こっています。映画を振り返れば、主に事態を悪化させていたのは主人公の過剰な対応だったわけですが、ニーソンによる演技の説得力のおかげで、そのアラがほとんど目立っていません。また、乗客やパイロットから疑わしいと思われていた主人公が状況を反転させ、乗客を味方に付けるに至った演説場面でのニーソンの演技は非常に素晴らしく、脚本の要となる部分を演技で補強できているという点には感心させられました。。。 難を言えば、真犯人たちの動機や目的がさっぱり理解不能だったことでしょうか。また、彼らは爆破を控えた飛行機からパラシュートで脱出しようとしていましたが、戦闘機に追尾されている状況でパラシュート降下すれば、着地点で逮捕されて終わりでしょ。そもそも、旅客機にパラシュート降下可能なドアってありましたっけ?真犯人たちの言動にはまったく説得力がありませんでした。あと、爆発までの残り時間がデカデカと表示される時限爆弾はもうやめにしませんか?あんなバカみたいな見た目の爆弾を作る犯罪者やテロリストなんていないでしょ。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-09-22 01:17:25) (笑:1票) |
11.《ネタバレ》 細かいところでわからないところも多く再見必要。テンポはよく犯人もだれか全然わからなくてその点では最後までしらけずに見れました。一生懸命やればやるほどテロリストに見えるところも面白かった。 【pokobun】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-09-21 17:55:19) |
10.ネタバレではこの映画は楽しめないと思うのでなしで書いてみた。飛行機サスペンスアクションという最近では珍しい密室アクション映画。よく考えるとストーリーはちょっとぐちゃぐちゃだが、考えさないほどスピード感があるのがこの映画の良いところ。主人公が考え付く対策も結構利にかなっている。しかしそれも凄みあるリーアムのおかげ。彼が一言喋るだけでシリアスな空気が流れる。Taken以降ここまでアクションスターになろうとは。。。今レミゼ見ると全員ぶちのめしそうで見てられない。彼が合気道出来ればセガールの後継者と呼べたのだが。ちょっと話がずれてしまったが、とにかく久しぶりに沈黙の戦艦のような、小さくまとまりながらもエキサイティングなアクション映画を見た気がする。まあアクションというよりはサスペンス色のが強いが。裸もなかったし、子供と見ても安心な映画だった。 【ronronvideo】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-09-21 00:36:02) |
9.面白いじゃないですか、この映画。期待してなかったのが良かったのでしょうか。最初から最後まで、ピリピリとした緊張感に包まれて、ワクワクさせてもらいました。細かいところを見ていくと、つじつまの合わない箇所がいくつもあるのですが、あまり気にせずに見ていれば、とても楽しめる映画です。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-09-19 23:34:05) |
8.《ネタバレ》 久しぶりの王道の航空パニック映画を見た 登場人物達の疑心暗鬼とか乗客達ひとりひとりのキャラクターも良く描かれていて往年のオールドパニック映画を見ているようだった 主人公のリーアム・ニーソンは誤解されやすいヒーローをやらせたら抜群だ 比較的短い102分というランタイムに凝縮してサスペンスを盛り込んで飽きる事がない 主人公の追い込まれぶりがストーリーの展開上都合良すぎると思うが、リーアムの誤解されようが見事にはまって以外に許せる この人は動くだけで次々と誤解を呼ぶ希有なキャラクターだ 主人公の行動が理路整然としていないので対策が次々と裏目に出る感じがハラハラする 仕掛けられた爆弾もありがちなドラマなら主人公の活躍で最後には回避するのが定番だが、ちゃんと爆破してクライマックスにふさわしいパニックシーンを演出する この辺は昔に比べてVFXが良くなってなんでも出来ちゃう良さかなと思う 【にょろぞう】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-09-18 14:00:41) |