25.《ネタバレ》 藤原竜也編、少年時代編、共に良かった。 でも彼女役で登場かと思った石田ゆり子さんが まさか藤原竜也の母ちゃんで。 びっくり驚愕いたしましたが、そうか彼女もいつの間にやらそんなお歳になられましたか(××) でもいくらなんでも藤原竜也の母ちゃんて 藤原竜也がいくつなんか知らんが、歳の差の計算合っているんか やっぱり不思議な感じです。 余談としては少年時代のあの男の子、きっと言っても誰も知らんでしょうが、くどぅこと工藤遥の少年時代(ごめん、少女時代だ)にそっくりで まるで彼女の小学生時代を見ているかのようだった。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-09-22 08:35:39) |
24.漫画のダイジェスト版。漫画を観てない人には展開がわからないだろうし 観た人はスカスカすぎて萎えるし色々と無茶しやがってな展開でした。ドラマでよくね? 【とま】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2018-01-16 22:17:23) |
23.過去にアニメ版を観ていたのでストーリーも良く分かり楽しめました。子役の2人と有村架純は、良かったと思う。ラスト手前のベッドで目を覚ます場面は、15年間の意識不明の重体からの復帰でなければ、辻褄が合わないのではないだろうか。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 7点(2017-08-11 16:52:32) |
22.《ネタバレ》 あってもなくてもどっちでもいいような中途半端な能力でしたね。 過去部分ですが、昭和後期の雰囲気は分かりますが、服が古いです、もうちょいおしゃれでしたよ当時は。 せっかくの子供時代なので当時のおもちゃやお菓子が登場してくれればよかったのに~~~^^ 【まおあむ】さん [地上波(邦画)] 5点(2017-07-18 12:52:36) |
21.《ネタバレ》 小学生が連続殺人犯の車に乗って「犯人はお前だ!」と暴いてしまえば殺されちゃうね。 【東京ロッキー】さん [地上波(邦画)] 6点(2017-07-17 16:39:40) |
20.《ネタバレ》 原作を読んだことがなかったのだが、ストーリー自体は面白いが、悟が犯人に殺されかけてからの無理矢理感が、半端ない。 もう、意味不明と言っていいくらい、なんで助かったのか?助かったのなら、なんで今まで犯人が捕まらなかったのか? という疑問を振り切って無理矢理エンディングへと持ち込んでいく力技に、この監督の才能の無さを感じてしまう。 また、映像的にもテレビドラマっぽいライティングと演出にがっかりしてしまう。 これを見た後謎解きの意味も兼ねて、原作の漫画を読んでみた。 正直、子供編部分は映画もよくできていると思った。 ただ、後半の植物人間状態の15年と、リハビリ、リベンジ部分がすべてカットされているのだ。 調べてみると、この映画の撮影が原作が終了前に撮られていることを知り、 だったら、20世紀少年やデスノートのように子供時代の前編と、その後の後編にすべきだったのではないかと思った。 惜しい映画である。 【シネマファン55号】さん [地上波(邦画)] 5点(2017-07-13 15:00:23) |
19.《ネタバレ》 アニメのみ見てます。 アニメは面白かったものの、気になったことがいくつかあって それが実写化されたらより顕著化された感じです。 特に犯人の動機。 幼児殺害は「楽にさせたい」というそれはないだろうって動機もあれでしたが 全体的にとりあえず「サイコパス」だから。という理由で押し切ろうとしている感が。 用意周到な設定な割に人の家忍び込んで包丁で刺したり 火事おこしたり(あの規模で火事する為にはそうとうのガソリンとかまかないと) 見られたかも。レベルでやりすぎでしょう。 このレベルで殺人してたらさすがに足つきます。 さらに主人公の行動。 主人公に危機的な状況においやるという目的が先に来ちゃってるので おかんほっておいて(包丁刺さってるのに抱きかかえたらあかん)犯人追ったり 犯人断定してるのに橋の所にのんきに付いていって落とされたり 結構違和感があります。 でも、それは些細なもんです。 子供編の雰囲気は良かったですし、子役の演技もかなり良かったです。 問題は、橋から落とされたあたりが、 ごちゃごちゃっとしていて、なんか良く分からないけど 10年くらい経っていて、さらに助かっていて おかんではなく妊娠してる加代が御見舞していて 橋のところで落とされたのに無警戒に犯人に近づいて 殺されて、なんでか墓のまわりでハッピーエンド感だしてて いやいやいや。なんなのこれ。ってのが最終的な感想でした。 ってことで3点です。 子供の演技もそうですが、音楽は良かったです。 |
18.《ネタバレ》 決して悪い話ではないし、女優陣のルックスも揃ってたから録画したことや観た時間を後悔するつもりは無いんだけど、やはり駄目だ。 説明不足というか、もっとつじつまを合わせて欲しい。物語世界内の整合性を大事にして欲しい。 自分より前の方がみな言ってることを繰り返すのも芸がないはなしだが、川に投げ込まれて、次の瞬間現代の大人に戻っているという流れ、これがどう考えても納得できない。 川に投げ込まれた段階で死んでしまったら、その時点で主人公の人生は終わってるわけだから、大人の漫画家として成功した彼が存在するわけがない。 もし、存在させたいならば、子供の彼がどうやって助かったかの説明がどうしても必要になる。ところが、そうすると今度は犯人の正体が過去の段階でばれてないという事実とつじつまがあわなくなる。 もうこの段階でストーリーが破綻してますね。 能力・現象の設定も実にいい加減だったなあ。前フリの2件の事件で解説される能力の説明 「なにか重大な出来事が起きたときに、少し前まで時間を遡り、その重大な出来事が起こるのを防ぐことに成功するまで、同じ時間が何度も何度も繰り返される」 これが実は説明にも前フリにもなってない。 1回目に過去に戻ったとき、同級生を救うのに失敗して現代に戻ると言うのがおかしい。前二回の説明、原則に従うなら最初に小学生に戻った時点に再度戻って繰り返されるべきでは。 上記の川に投げ込まれて、現代にというのもおかしい。それこそ小学校時代のどこかのポイントに戻るべきでは。 面白い設定を考え、それに基づいて現実と違う世界を構築するのなら、もっともっと緻密に考えたストーリーを作らないと。 原作どうしようかなあ、読んでみたい気もするけど尼の古本で最低でも送料込みで258円は何冊も買うのはちょっともったいない気がする。 たとえ、第一週のみとはいえ、こんな名作っぽい雰囲気をまとった、まあはっきり言うと駄作に、ちはやふるが興行収入で負けたのが悔しい。 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-07-09 13:36:02) |
17.《ネタバレ》 子役も含め、キャストがいい演技をしてる作品なだけに、もったいなかったなぁ。 リバイバルという曖昧なルールの特殊能力は自発的に起こせるものでもなく、決して使いこなしてる能力じゃない。 それだけに辻褄の合わない感じは、ぜーんぶ能力のせいにしちゃってひたすら幸福を求める展開にしてほしかった。 そう思えるぐらい演者がみんな魅力的だったんですよねぇ。 最悪、『僕だけがいない(取り残されてる)』ってのは許容できたかもしれませんが、死ぬことはないでしょう。 まぁそんなこと言っちゃったらどうしようもないですけど。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-28 00:27:52) |
16.《ネタバレ》 皆様おっしゃる通り、途中までは楽しめる作品です。特に子供パートは心を打たれます。が、やはり最後はダメですね。いつもの藤原竜也さんが出てくるし、死んじゃうのはちょっとどうかと思います。原作がどうなっているのかは知りませんが、映画単独で見ると死ぬ必要は全くなかったと思います。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-10 10:41:45) |
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15.《ネタバレ》 導入は良かったのだが、突如の失速感が半端なく。残念。 橋の上から落とされたのに、何で大人の物語が続く??続いてるからには 死んで無いのだろうが、いきなりあの設定で戻されても 途中の変わった記憶がないなら、世界について行けないと思うが。 また、バッドエンドで終わらすならもう少し効果的に出来なかったかなぁ。 ただ死んだだけのような。肝心な所、見たいところがスッポリ抜け落ち 不完全なシナリオ。消化不良でしたね。 【デミトリ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-01-23 00:41:45) |
14.《ネタバレ》 漫画やアニメは見ておりませんが、これはダメでしょう。 リバイバルという能力。最初はオンタイムで進んでいる現実の中で不都合が起こった時にそれを解消する能力だと思いました。とても都合が良い能力ですけど、人の生死に関わる事象にならアリかなと思ったのです。でも、そうではなかった。主人公は小学生に戻ります。つまり、都合が悪いことが起こった時点でその原因が起こった時間まで戻れる訳ですよ。これを許した時点であまりに都合が良すぎて、SF的な設定としては破綻していると思いました。なんでもアリが前提になってしまいます。 リバイバルが起こる条件がハッキリしませんが(と云うか、それをハッキリさせる努力をしていませんね)、仮に主人公にとって不都合であったとしても、それはあくまで主人公の都合でしかない。極端に云うなら、犯人(及川さん)がこの能力を持っていれば、まったく違う映画が出来上がります。量子論的な平行宇宙の話かとも思ったけど、そんな高尚な内容では無かったです。 本編に戻って、シナリオも変です。最後のリバイバルで主人公は橋から川に突き落とされました。あの後に生き延びた未来が結末だったのか? あのとき彼が生きていれば、もっと早くに犯人を告発したはずだし、死んでいればその後は無い。あの場をどうにか生き延びて、その数十年後にやっと犯人を告発して自分は死ぬ。自己犠牲を映画的ご都合で感動的に見せたかっただけですね。感動しませんよ。 マジに思っていることを書きますけど、どれだけの後悔と向き合って行くかが人生だと思っています。リバイバル、出来れば私も使いたいですよ。でも現実にそれが出来る人生があれば、どれも薄っぺらになると思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-01-18 00:33:39) |
13.《ネタバレ》 原作漫画は半年前に読んでいます。したがって犯人も判っているので謎解きの楽しみもなく、昔読んだ漫画の実写化だなあと楽しみました。内容は結構原作に忠実だった気がしますが、原作未読の方にはかなり不自然なストーリーだったのではないでしょうか。原作読んでいる私でも、橋から落とされた少年悟はどうして助かったのか、ラストの犯人とのやりとりの場所は何故あそこなのか、唐突で不自然に感じました。映画では時間も限られているので、もっとスッキリしたストーリーで緊張感を高めたほうが良かった気がします。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-15 15:41:01) |
★12.《ネタバレ》 原作は知らんが途中までは面白かった。終盤にかけての失速がやや残念。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-15 15:07:01) |
11.《ネタバレ》 原作未読。 バタフライエフェクトの二番煎じのような気がしてならない。これがハッピーエンドだったら違う感想になったんだろうけど・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-01-11 23:02:10) |
10.《ネタバレ》 久し振りの石田えり子と、子役の演技がよかった。しかし、ストーリー的には、最初のあたりはまだ我慢できたが、後半の奥行きの狭さといったらもうどうしようもないレベル。挙げ句の果てにバッドエンドだし。彼のせいばかりではないのだが、藤原竜也アレルギーになりそう。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-01-11 22:40:23) |
9.《ネタバレ》 予告編以外は予備知識なしで、鑑賞..序盤から、中盤にかけ、そして終盤、予想以上に面白く、こりゃ~当たりだ~ と思いつつ、クライマックスへ..どうなるんだろう、と興味津々..場面が屋上に移ったあたりから、 ん? おやおや? あらら..あっちゃー..と、コケにコケまくり..今まで積み上げてきたストーリーが、台無しに..ガックリ..そもそも、あんな屋上まで移動して、2人で話しをするか? あそこは、即 逮捕!でしょう~ 首を切られた直後に(そのタイミングで?)、のこのこと賢也と警官が駆けつけるし..まるでB級映画..う~ん、思い起こせば、ところどころ不自然なシーンが..母親殺しの犯人になってしまうきっかけが、どう見ても稚拙..すぐアパートに戻って事情を話せば済むこと..変に逃げるからあんなことに..(普通なら、どんなことがあっても母親のことが心配で、なりふり構わずアパートに戻るでしょ!) 愛梨の家が火事になると、なぜかバイト先の店長が助けにくるし..悟は八代に橋から突き落とされたけど、その後どうなったの? あのままだと 死んじゃうよ?..母親は元報道部アナウンサー、元同僚の澤田はフリージャーナリストって..取って付けたような設定..雛月を助けた後、愛梨とは赤の他人になってしまう悟、でも橋の下で偶然再会..都合良すぎでしょ..ラスト、みんなを助けた悟は死んでしまう..それはそれで、アリだと思うが..本作のようなストーリー展開だったら、普通ハッピーエンドでしょ..なぜバッドエンドにしたの? 必然性がまったくない..物語の肝となる リバイバル現象、最後はほったらかし..納得いく説明がまったくなかった..結論(評価)、物語の細部の詰めが甘く、幼稚..&ラストが超B級映画..途中までイイ感じだっただけに、残念... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-11-30 00:49:47) |
8.《ネタバレ》 漫画を読んだ上で鑑賞。かなり読み応えのある漫画だったので、2時間の映画には当然まとまらないだろうと思っていたのにまさかのほぼ全部詰め込んできましたね。お、ここも入れるのか、あ、ここも?と思いながら鑑賞。大枠のストーリーを減らすこともなく、更にはお母さんのカレーや上野には一本で行けるよなどの小ネタまでも詰め込んでくるなんてなんて強欲だなーと思いました。おかげで映画は猛スピードで進みます。そして最後、もう無理詰め込めない!とでも言うかのように訳のわからないオリジナルストーリーで超特急に話を畳みます。完全に置いてけぼりでした。しかし原作の面白さと有村架純の可愛さと、またあの大げさな演技を観るのかーと思っていたにも関わらず意外とうるさくなかった藤原竜也の演技と、子役たちの演技のおかげでそんな映画でも途中まではまあまあ楽しかったです。この映画でオチを知ってしまって原作を楽しめなくなる人がいたら残念です。 【メリーさん】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-10-05 18:55:50) |
7.《ネタバレ》 原作未読&アニメはまだ犯人がわかる前の段階で見ました。 前半は、端折り過ぎだけど原作に沿ってるし子役も頑張ってたし、藤原竜也の演技も毎度安定感があるし良かったです。 ただ、悟役にしてはちょっと堂々としてるので、できればアニメの声やってた満島真之助が良かったなと思いながら見てました。 さて、後半。余りに矛盾だらけで全然入り込めませんでした。 特に中身は29歳なのに、犯人だと疑ってる八代の車に一人で乗るなんてあり得ません。 何か策があるのかと思いきや何も無くて、ただ八代に突き落とされるだけって酷すぎます。 そして次の瞬間は、何故か冒頭の交通事故後の病院のベッドで起きるとか。 どうやって川から助かったの?リバイバルの意味は? 八代はどうなったの?何で、逮捕もされずに議員になってるの? 疑問だらけなのに、一切の説明もなく、健太と八代の罪状を調べて追い詰めるのはまだ良いとしても何で悟死んじゃってんの? 僕だけがいない街って、そういう意味なの? と、余りの展開に納得がいかないばかりか見たことを後悔しました。 そして、腑に落ちないので原作を大人買いして一気読みしました。 原作の素晴らしさに感動するとともに、よくもまぁ原作をここまでダメにしてくれたものだと呆れました。 本当は3点ですが、俳優陣は悪くなかったので一つおまけです。 【nanapino】さん [映画館(邦画)] 4点(2016-06-27 22:52:06) |
6.《ネタバレ》 前半は、リバイバルに頭をフル回転させ、虐待のシーンに切なくなり、、頭と心が大忙しな展開。細かな演出も胸に響き、かなり見ごたえがある。子役の演技もパーフェクト。 だから、よけいに後半の失速がすごく惜しい映画。橋の上から落ちた後も、納得性のないまま進むのが本当に惜しい。そこさえ駆け抜けたら、良かったのになぁとは思う。 【うらわっこ】さん [映画館(邦画)] 5点(2016-06-14 21:38:47) |