133.US Amazonから UHD Blu-Rayを取り寄せて鑑賞。学生の時に VHSをレンタルして以来だから30年ぶりくらいかね。最後のハッピーエンドで不覚にもうるっと来てしまった。年取ると涙もろくなるってのは本当だね。今後の採点基準が甘くらないように注意しないと。 【センブリーヌ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2024-04-09 01:13:50) |
132.期待ほど面白くはなかった。ディズニー映画では身分違いの恋愛は多くあるのに、アラジンがウジウジしてるのが珍しかった。男性が選ばれる側に回るシチュエーションはこの辺りから始まったのかな? 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 6点(2021-08-28 07:00:18) |
★131.《ネタバレ》 字幕なしの英語言語でも見られるくらいにはまった、はじめてサントラを買った作品。 というよりは歌部分は歌詞カードがあれば全部歌える、ホールニューワールドは二人分同時に歌えるくらいにはまりました。 アナ雪以外の他のディズニー作品はまともに見たことないのに。
ちょっと前にDVDレンタルしたらノイズがひどくて見られなかったんですが、BDはきれいにリダクションされていて良好。 DVDレンタルして汚いと言ってる人は必ずBD環境で見ましょう。 ディズニーの絵やディズニーランドなどが好きであればこの絵を「古い」とか絶対言わないはず。 多分古いと言ってる人はノイズのことを言ってるのかと。 非常に大胆な、いかにもアニメな絵で、特に最初のアラジンが逃げるシーンがミュージカルの魅力に溢れます。 続いてジーニーの登場、正にアニメーション、このなんでもあり感は他社ですがトムジェリにも通じます。 サル、オウム(?)、トラも表情豊かですし、鳥は日本版声優は神谷明さん。 何気にジャファーは続編からいなくなりますが、鳥だけは残ったはず。
あと、実写版にも書きましたが、やっぱりアラジンとジーニーはのび太とドラえもんなのです。 ドラえもんは単行本で言えば6巻までは言い方は多少違うかもしれないが「召使い」である。 それが7巻以降「友達」になる。 まさしくアラジンとジーニーの関係そのものだと思うんですよね。 まぁ実写と違ってこちらは「ただ単に自由になった魔人」なので正にドラえもんとして続編で役立つわけで、 その意味では続編の流れを絶った実写版はある意味英断だったと思います。 実写のジーニーは金がかかりそうですしね(大人の事情)。
まぁとりあえず、初見の方はブルーレイ(ハイビジョン画質)で見て傑作か駄作かを判断してください。 ブルーレイで他のディズニー作品より劣るのであれば、それは単にあなたに合わなかったのでしょう、としか。 【にんじん】さん [ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 9点(2019-11-29 18:04:09) |
130.《ネタバレ》 若い頃に観たらもっと高かったと思う。正直もので選ばれるのがコソ泥という場面で驚愕。てっきりその下の王娘かと思った。前半のコソ泥の場面をもっと丁寧に描かれていれば、もっと入り込めたと思う。これでは万引きを是としている感がある。自分が食べる為にコソ泥をしているのではなくて・・・といった具合に。 |
129.《ネタバレ》 最近映画館で観た実写版がとても良かったので、テレビでやっていたこのオリジナル・アニメも今回鑑賞してみました。確かに良かったんですけど、うーん、なんかやはり時代を感じさせますね~。映像がところどころちょっと古臭いというか、暗くて見辛い部分も多々。ジーニーをはじめとする個性豊かなキャラクターたちは充分魅力的で良かったんですけどね。 【かたゆき】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-06-21 00:54:08) |
128.今観ると普通の出来。ジーニーのキャラクターがとても魅力的なのは確か。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2019-06-15 17:39:22) |
127.ありきたりな物語だけど、ジーニーの魅力でびっくりするくらい面白くなってる。 魔人の魔力は恐るべし。 あと、セリフは無いけど、魔法の絨毯もいいキャラしてる。 普段から自由過ぎる生活をしてるので、自由の素晴らしさに気付いてなかったけど、改めて自由である幸せに感謝させられました。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 8点(2019-06-15 16:28:49) |
126.A Whole New World はこんな二人から生まれたのね。 物語としてはとてもよくある形で、だからこそ描き方によってはこんなに面白い。 アラジンのヘタレ男っぷりは、この2017年の今の男に通ずるものがあるような気がしました。 嘘でも着飾って、好きなものを手に入れれば良いというその格好が、 しかし手に入れた後に訪れるであろう不安に負けて、 結果としては着飾る自分に勝って、友も王妃もえる。 小気味良いミュージカルと、ジーニーのとんでもないスピード感。 スピード感がありすぎて、子どもが真似するにはちょっとむずかしいのが 贅沢なマイナス点か。 【元祖】さん [地上波(字幕)] 7点(2017-07-10 21:42:42) |
125.《ネタバレ》 基本的に吹き替え版は見ません どうしても仕草や表情と 声質やトーンに、違和感を感じてしまうので ディズニーアニメ作品は吹き替えは、可、です オリジナルのイメージを大事に演者を選んでいますから 違和感を感じることが、あまりありません ですが、どっちが好きかと言われれば、オリジナル言語が好きです しかーし このアラジンに関してだけは、吹き替えで見るのが好き ジーニーのマシンガントークの楽しさと言ったら、吹き替え版の最高傑作です! 絨毯に負けるなんてジュウタンじゃないよ! 【こっちゃん】さん [映画館(字幕)] 9点(2016-08-04 15:29:01) |
|
|
123.《ネタバレ》 「千夜一夜物語」を現代風にアレンジしたとにかく楽しい作品。ハワード・ホークスを思い出す抱腹絶倒のマシンガン・トークと洒落たやり取り、劇中で「僕は自由じゃないっー!」とか言いながら結構やりたい放題ペチャクチャやっている姿は爆笑。ジャスミンは元気な姫様だけど「ノートルダムの鐘」のエスメラルダとはまた違った色気。 自由に生きていた筈のアラジンと城で華やかに暮らしてきた筈のジャスミンが求める本当の自由、夢。それが「ホールニューワールド」で互いに解き放つ瞬間、音楽の美しさもあって素晴らしい場面だ。 羽賀研二の演技も素晴らしい。ムカツク俳優だが演技は良いんだよなコノヤロウ。 ・・・けどこの映画で「自由」について考える人物を演じた男が逮捕されて獄中にブチ込まれてしまった事は何と言えばいいのだろうか。オマケに2008年にはアラジン役“だけ”DVDで変えられてしまうという悲劇(三木眞一郎)。羽賀、アンタは泣いていい。 【すかあふえいす】さん [地上波(邦画)] 9点(2014-12-29 20:51:11) |
【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-26 20:58:32) |
121.ジーニーのキャラと映画のテンポが大好き!吹替は初期の羽賀研二さんが良かったけど...ね。 【movie海馬】さん [映画館(吹替)] 8点(2014-05-07 23:57:20) |
120.主題歌が良いのですが、意外と劇中では存在感がなかったような。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-10 13:04:43) |
119.A 豊乳 World.にしか聞こえないのは大人になったからなのか。子供の頃観たときはミュージカルなテイストや予定調和なストーリー?に苛立ちもありましたが、大人になってからは逆に素直に楽しめました。 【なこちん】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-03-22 17:10:00) |
118.《ネタバレ》 人を生き返らせることができないということは神龍の方が上ということか。人を生き返らせれる上に3つの願いを叶えられるポルンガは最強。ユーモアはランプの精の方がありそうな感じ。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-03 02:38:01) |
117.昔見た(読んだ)「アラジンと魔法のランプ」とは、ずいぶんイメージが違う「アラジン」だ。違うと言っても決して悪くない、ディズニー映画らしく夢と冒険とロマンに満ちた映画だ。主題歌は吹奏楽で演奏した(させた)こともあり、文句なし。 【ESPERANZA】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-06-29 21:35:01) |
【noji】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-27 09:05:37) |
115.《ネタバレ》 作品のテーマは"自由"。映画には3人の自由を求めるキャラクターがいる。まずアラジンとジャスミンですが、方や貧乏故の不自由さを抱えており、方や豊かさ故の不自由さを抱えている。その対比が実に上手く描かれています。それからランプの精・ジーニー、「財宝なんてどうでもいいさ、自由こそが一番大事なものだ」と言いつつも諦観している様は物悲しかったなぁ。だからこそ最後に自由を手にした彼を見ると本当に祝福したくなります。 スコアも実に素晴らしい。アラン・メンケンの音楽が魅力的なのは毎度のことですが、本作の「A Whole New World」「Friend Like Me」は出色の出来だと思います。それに合わせたアニメーションも魅力の一つで、魔法のジュータンに乗って世界中を駆け抜ける「A Whole New World」の浮遊感、「Friend Like Me」の様々なアイデア満載のジーニー7変化(7じゃ済まないけど)。これはミュージカルじゃ絶対に味わえない、映画ならではの見所でしょう。 それからプリンセス映画にしては非常に自然な形でアラジンとジャスミンが恋に落ちる過程を描いていましたね。 あとは何と言ってもジーニーのコメディリリーフとしてのキャラクターの面白さ!これはディズニーの発明と言って良いのではないでしょうか。但し、本家ディズニー含めて様々な作品でジーニーフォロワーとも言えるキャラクターが生み出されましたが、正直元祖は超えられませんね。芸達者なロビン・ウィリアムスの声も実に良く合っている(日本語吹き替えの山寺宏一さんも負けず劣らず素晴らしいです)。 【民朗】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2012-03-24 08:56:06) |
114.改めて観るとものすごく簡潔にまとまってて、話がわかりやすく完成度が高い。なんといっても「ア・ホール・ニューワールド」が名曲すぎる。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-15 11:08:37) |