★7.《ネタバレ》 面白かった。テンポもよくて。 ほぼ出ずっぱりの真木蔵人だけど、役になりきって、ひとつひとつが可笑しかった。 勝のちょっと冷めた不良はなかなかイケていた。駐車場で久を助けに(?)疾走する勝はカッコ良かった。 いろんな人物がからんで話が流れてゆき、勝とは東京で終わるんだけれど、久の災難はそこで終わらないのがまた面白い。 【kirari】さん [DVD(邦画)] 8点(2020-12-02 18:34:11) |
6.気持ちは分かる、傷天を名乗らなければ、傷天っぽい雰囲気があっていいんじゃない?って言えたと思われる。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2005-02-26 22:11:27) |
5.元ネタとはまったく別物だと捉えて見たとしても、面白くない。この頃までは若干の期待も残っていたが、阪本監督は自分には合わない、とはっきりわかった作品。自己陶酔過剰なのでは? 【おばちゃん】さん [映画館(邦画)] 3点(2003-12-15 09:57:21) |
4. 真木蔵人はかっこいいけど、傷天じゃなくていいじゃん。あのころのオリジナルのショーケンと水谷豊には勝てないでしょ。全くの別物として見れば素敵な映画だけどさ 【ぽちょむきん】さん 5点(2003-09-12 02:22:11) |
3.風を切って久を助けに行く勝が特に印象的。(演技はともかくとして)坂上みきのシャープな存在感にも大いに惹かれた。 【とし】さん 8点(2002-12-16 23:34:38) |
2. 真木蔵人、いいですね.阪本監督の遊び心が感じられる箇所もあります(いやに色っぽい大家さんとか).私は坂上サンがあまり演技の冴えがなかったのが残念.最後の豊川悦司の存在感はさすがです. 【シャリファ】さん 7点(2001-11-02 12:36:50) |
1.97年に公開された「傷だらけの天使」の満と出会う前の久を描いた作品。題名に「愚か者」とあるように、愚かである久と出会った勝とのエピソードや、勝の母親とのエピソードなど、様々な話がテンポよく楽しめる作品だと思う。 |