7.映画として、最低です.. かなり期待していたのに... 映像美のみの訳の分からない..マニアックなジコマン作品... 【コナンが一番】さん 0点(2003-11-17 12:12:37) |
6.私などがコメントしていい作品ではない。(が、あえて書かせて頂こう)死者への墓標ともいえる太陽が沈み、残された夢が虚構の世界をメタファ満載の行動とともにさ迷い続ける。希望が砕かれ、それが空虚なものだと分かってもなおそれにすがる夢、そしてその夢の終焉に新しい生命の予感と再び昇る太陽…完成された一見未完成に見える世界。押井守監督の真髄ここに極まれりと言った内容。人に勧めたいとは思わないが一度見てみるべきだと私は思う。 【ばんり】さん 10点(2003-05-16 00:38:16) |
★5.つまらない上に見ていて腹がたつ。どうも私みたいなのは押井さんのつくるもの軒並み好きになれないようで。関係ないですけど、天野絵はアニメにしちゃいけませんね。ひたすら睡魔に襲われ続けました。まぁ不眠症の人は開放されちゃうんじゃないですか?文字どおり。 【グリギンドン】さん 2点(2003-05-15 16:22:12) |
4.凄い世界観で圧倒されます。素晴らしいイメジネーションだなぁとおもいましたが内容が難解過ぎる。それでも飽きずにずっとみれたのは絵が素晴らしいからだろう。見て損は無いです。 【しゃぶ】さん 7点(2003-03-19 14:38:37) |
3.押井守って人の思考が凄いのは良く判る。でも賛同できるかというと話が別ですよね。他の作品でも言える事ですけど、とにかく内容が難解で映画が人を選びます。そういう意味ではあたしは選ばれなかったのでしょう。ただ、映像の美しさ、面白さはあります。 【奥州亭三景】さん 5点(2002-10-19 10:02:58) |
2.押井守は犬好きで有名だが、飼っていて首輪が必要なのは犬ではなく、押井本人ではないのかという気がする時が有る。やり過ぎ。 【よなよな】さん 5点(2002-09-25 02:41:23) |
1.押井守監督によるアニメーション作品です。まず映像表現についてですが、これは本当に美しいです。『GHOST IN THE SHELL』でも見られた重厚な(重みのある動きの)表現を見ることができます。それと舞台となっている、雨ばかりが降っているヨーロッパ風の街の廃墟の、終始一貫重苦しくダークな雰囲気が個人的に好きです。次に物語の内容については、これは「難解」の一言に尽きます(「詩的な難解さ」というのが僕の印象です)。主要な登場人物は10代前後の少女と20代前後の青年(声は何と根津甚八が当てています)の二人だけで、しかも最初の25分ほどはセリフらしいセリフもありません(その代わり素晴らしいアニメーション表現を堪能することはできますが)。僕自身も一回見ただけなのではっきり言って解釈らしい解釈もできないのですが、どうも僕が見た限りでは、押井守が世界をいかに(閉塞的に)見ているのかと言うことは、この作品から汲み取れるような気がします。なおこの作品は公開当時に大コケしたらしく、好き嫌いがはっきりわかれる作品かもしれませんが、僕自身はこの作品が大変気に入りました。 【マーチェンカ】さん 8点(2002-07-12 17:27:24) |