風立ちぬ(1954)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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風立ちぬ(1954)

[カゼタチヌ]
1954年上映時間:101分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1954-05-19)
ドラマラブストーリーモノクロ映画青春もの小説の映画化
新規登録(2013-07-30)【アンドレ・タカシ】さん
タイトル情報更新(2021-05-04)【イニシャルK】さん
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監督島耕二
キャスト久我美子(女優)伏見節子
石浜朗(男優)坂井弘
山村聡(男優)伏見荘太郎
山根寿子(女優)小野原泰子
青山京子(女優)小野原美智子
上原謙(男優)院長
池部良(男優)福山良一
灰田勝彦(男優)永野
笠智衆(男優)本多
岡譲司(男優)院長
佐野周二(男優)患者
高杉早苗(女優)吉田看護婦
原作堀辰雄「風立ちぬ」
音楽芥川也寸志
撮影三村明
製作伊藤基彦
東京映画
配給東宝
美術島康平
録音西尾昇(録音)
照明岸田九一郎
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 ちょっと古い映画なので、設定などは補正してみなければ。結核が今よりずっと難しい時代の話ですが、原作、俳優さんがたいした物ですが、脚本、脚色と配役に失敗した感じです。本編の結核のヒロインと恋人の副編として、親と叔母の結婚話も進行するのだが、この脚本がなんか薄くなって、残念な結果です。また、全体として、細かい場面の演出も弱い感じが否めません。
minさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-13 20:06:22)
1.《ネタバレ》 結核を病むヒロインが療養先の軽井沢で出会った男性と将来を誓う仲になる。家族を含めた二人の関係とヒロインの心情が文学調に描かれます。母を病気で亡くしている彼女は、父の再婚に激しい嫌悪感を示す。父が母以外の女性を愛することが許せない。自身が結婚を申し込まれた直後ということもあり、男性の気持ちが変わることへ恐れが潜在的にあったことが察せられる。このあたりの描写がとてもデリケートで、ひとつの山場でした。山村聡が演じるヒロインの父が、あの時代(戦前の設定)にしては物分かりが良く、素晴らしい父親像でした。結婚を申し込みに来た男性に説く言葉の説得力と包容力に感心しました。本作のラストシーンで、回復したかに思えたヒロインが突発的な発作で命を落とします。おそらく原作に沿った流れなのでしょうが、唐突に感じました。
某CS局が放送してくれたので、宮崎版の前に鑑賞しました。おかげで、宮崎版のスタンス(本作との共通点と相違点)が良く分かりました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-07-31 03:59:15)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
52100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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