夏の終りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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夏の終り

[ナツノオワリ]
2013年上映時間:114分
平均点:4.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-31)
ドラマラブストーリー小説の映画化
新規登録(2014-07-22)【3737】さん
タイトル情報更新(2015-09-07)【イニシャルK】さん
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監督熊切和嘉
キャスト満島ひかり(女優)
綾野剛(男優)
小林薫(男優)
小市慢太郎(男優)
原作瀬戸内寂聴「夏の終り」
脚本宇治田隆史
撮影近藤龍人
配給クロックワークス
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【クチコミ・感想】

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5.いい役者を揃えて、映画としての体裁もきちんと整っているんだけど、僕にはこの作品の良さがさっぱり理解できなかった。
登場人物には共感出来ないし、ストーリーらしき起伏も無い。
よくこんなの映画化しようと思ったなと企画者の正気を疑いたくなるような作品。
たぶん最大の敗因は満島ひかりの演技力なんだろうな。
もう少し下手な女優なら可愛げもあったのかも知れないけど、辛気臭い女を完璧に演じちゃったね。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2015-12-05 13:05:05)
4.正直、退屈以外の何者でもない。
瀬戸内寂聴の自伝的映画だと思うと、だから何と言いたくなる・・・ 何が伝えたかったのか?
加えて言えば、満島ひかりはこの役をやるには若すぎると思うし、シーンがぶつ切りになるのでわかりにくいことこの上ない。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 3点(2014-10-19 20:45:15)
3.《ネタバレ》 頼ったなぁ。。。って印象ですね。
何にって、そりゃもう満島ひかりさんに、って言わずもがなですよね。
いやいや小林薫さん、綾野剛さんも、良かったぞ!
なのに、こんなもんなのはチトつらい。
奔放なっつーか、やるせないっつーか、愛に振り回されてる感じも、所詮自分勝手なせいなんじゃないの?ってところから脱しきれなかったのは大きな痛手でしたね。
そんな生き方できない、って人にも共感の種を撒いとかないと、娯楽としては成立しないかなぁ。
演者も美術も素晴らしかったので、大変惜しい作品でした。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-16 22:19:56)
2.《ネタバレ》 満島ひかりさんには、小悪魔的で妖しげな魅力てんこもりであると以前から感じていたので、彼女の自伝であればまあ納得なのですが、瀬戸内寂聴さんの自伝と知ってしまったらもうあきまへん。画の中の満島ひかりを、頭の中で瀬戸内寂聴に変換してしまい、まともに鑑賞することができませんでした。ただ、服(とくに和服)とか家具とか街並みとか時代の空気感は、ほぼ完璧に当時を再現していると思われ、手を抜かない丁寧な仕事ぶりに感心いたしました。
la_spagnaさん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-16 19:55:21)
1.《ネタバレ》 だから何って話にすぎない 退屈この上ないお話なんですが、ただし、終わって気になる つまり、これって満島ひかりが演じる知子って瀬戸内寂聴さんご自身だったわけだから、この後、男断ちして出家されたっていうことですよね あの後突如としてああなられたって事で理解してよろしいんですよね 言葉悪く申せば 夏の終りというよりも 女の終わりをみた気がする そう考えると切ない。 だが、満島ひかりの熱演だってこれでは浮かばれない。なぜにこんなもんが人気小説となって幾度も映画化されるのか私には全く理解出来ない 衝撃のラストと煽っておいて何も衝撃のラストでもなんでもない。それをいうなら 衝撃の出家ですやろ それなら理解出来ないこともございませんですがねってとこでしょか。
3737さん [DVD(邦画)] 5点(2014-08-29 23:28:33)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3240.00%
4120.00%
5240.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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