トッポ・ジージョのボタン戦争のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トッポ・ジージョのボタン戦争

[トッポジージョノボタンセンソウ]
TOPO GIGIO,LA GUERRA DEL MISSILE
1967年上映時間:92分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1967-07-20)
サスペンスコメディアニメファミリー動物もの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2004-08-30)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
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監督市川崑
中村メイコトッポ・ジージョ
大平透ボス
小林桂樹ナレーター
脚本市川崑
永六輔
アルベルト・オンガロ
フェデリコ・カルドゥラ
音楽中村八大
作詞永六輔「チャオ チャオ トッポジージョ」
作曲中村八大「チャオ チャオ トッポジージョ」
主題歌中村メイコ「チャオ チャオ トッポジージョ」
撮影長野重一
製作市川崑
フェデリコ・カルドゥラ
配給東宝東和
ケイブルホーグ(リバイバル)
録音大橋鉄矢
その他日本テレビ(協賛)
永六輔(Gag Man)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 最初はほのぼのとした作品かと思っていたが、いきなり核爆弾のスイッチを狙う悪人グループが登場し、ラスト付近で警官隊との銃撃戦があるなど、トッポ・ジージョという可愛らしいキャラクターが主人公の映画としてはけっこう内容が異色かもしれない。日本側主導で作られているのか陽気な国という印象のあるイタリアのキャラクターを使っているにしてはジージョと赤い風船のエピソードなんかは見ていて切なくなるような展開でなんか日本的でちょっと暗い印象が残ってしまう。でも、バナナにトランシーバーを仕込んで悪人たちに指令を送るボスがちょっとユーモラスで楽しかったりもした。人形劇と実写を組み合わせたような実験的な映像も市川崑監督らしい。2/14追記:市川監督の訃報・・・。つい最近もテレビで「木枯し紋次郎」について語っている姿を拝見して元気そうだと思っていた矢先のことだったんでとても驚いた。この映画も先週見たばかりなのもあってご高齢だったとはいえ、ショックが大きい。市川監督のご冥福をつつしんで心よりお祈りしたい。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-03-10 22:19:13)
1.久しぶりの再会に「元気だった?」と画面に語りかけた。永遠にかわらない健気で可愛いジージョ。声が山崎さんじゃなかったのが残念。ポッカレモン飲みながら見たかったなー。
mimiさん 8点(2004-09-23 20:50:59)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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