チキン・リトルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チキン・リトル

[チキンリトル]
Chicken Little
2005年上映時間:81分
平均点:4.15 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-23)
コメディアドベンチャーアニメファミリーCGアニメ3D映画
新規登録(2005-07-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
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監督マーク・ディンダル
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
ザック・ブラフチキン・リトル
ゲイリー・マーシャルバック・クラック
パトリック・スチュワートウォーレンズワース先生
スティーヴ・ザーンラント
ジョーン・キューザックアビー
ウォーレス・ショーンフェチット校長
フレッド・ウィラードエイリアンの父 メルヴィン
キャサリン・オハラエイリアンの母 ティナ
アダム・ウェストエース
マーク・ディンダル
ウィル・フィン
パトリック・ウォーバートン
山本圭子チキン・リトル(日本語吹き替え版)
中村雅俊バック・クラック(日本語吹き替え版)
野沢那智ターキー・ラーキー市長(日本語吹き替え版)
石塚運昇ウォーレンズワース先生(日本語吹き替え版)
深見梨加フォクシー・ロクシー(日本語吹き替え版)
朝倉栄介ラント(日本語吹き替え版)
稲葉実校長(日本語吹き替え版)
大塚芳忠犬のアナウンサー(日本語吹き替え版)
三石琴乃エイリアンの母 ティナ(日本語吹き替え版)
長島雄一エイリアンの警官(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
原作マーク・ディンダル(原案)
脚本サラ・パリオット(脚本補足)
ジョーサン・マクギボン(脚本補足)
音楽ジョン・デブニー
編曲ジェフ・アトマジアン
ブラッド・デクター(編曲スーパーバイザー)
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナビスタ
特撮ILM/Industrial Light & Magic(特殊視覚効果<3D>)
美術スーザン・ブラッドリー(タイトル・デザイン)
マーク・ディンダル(キャラクター・デザイン)
字幕翻訳稲田嵯裕里
その他クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕(ストーリー・アーティスト)
ジョン・デブニー(指揮)
バイロン・ハワード(additional story artist)
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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1
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13.《ネタバレ》 中盤以降にエイリアンが円盤に乗って出現したあたりからはSFチックになり面白さも増す。ん〜〜でも厳しい。開始1分で地雷臭を察知してしまうオープニングとなっていた。さらに、手抜き感が否めないキャラクターたちのビジュアルに目を覆いたくなる。
ディズニーの数々の傑作を知っているからこそ、同じディズニー映画として比較をしてしまい、デザインやストーリーなどの点において明らかに魅力は少ないと言わざるを得ない。
カジノ愛さん [DVD(吹替)] 4点(2017-12-07 06:34:43)
12.家族総出でリアルタイムに鑑賞。たいへんに良くできた作品で、面白く見ることができました。登場する宇宙人の強さは、「マーズ・アタック」や「インディペンデンス・デイ」をしのぐと思います。
ジャッカルの目さん [映画館(吹替)] 8点(2008-07-05 21:27:47)
11.《ネタバレ》 最初の数10分、野球のシーンが終わったあたりで止めようかと思いましたが、円盤のかけらが落ちてきた後は楽しく最後まで見てしまいました。チキンリトルとガールフレンドのカップルがなんともかわいかったし、魚と宇宙人の子どもも楽しかったです。豚のキャラはチェコアニメみたいでした。カラオケ歌って踊っているところ楽しいです。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-01-20 06:22:56)
10.《ネタバレ》 主人公のルックスはアメリカ映画の典型メガネ君キャラ。まるでダメ男です。父親の期待値も信頼度も低い。そんな彼の望みは、父親に自分を誇りに思ってもらいたいということ。子がそう願うのは当然です。そこで彼は野球部に入部した。かつて名選手として学校のヒーローだった父と同じ分野で活躍すれば、自分も認めてもらえると思ったのでしょう。でも身体能力は伴っておらず、どう考えても活躍は無理みたい。ところが、彼は大一番でMVP級の大活躍を見せます。まさに奇跡。さあみなさん感動してくださいという仕掛けです。でもピントがずれていると思う。主人公の活躍は万馬券が当たったようなもの。しかも全財産をはたいて買った馬券で。それでは誰も凄いなんて思わない。むしろリスク管理の甘さに呆れると思う。彼の場合は、フォアボールを狙うという選択があった。自分の特徴を活かした立派な作戦です。でもそれでは物足りなかった。良く言えば上昇思考。しかしその自信がどこから来るのか分からない。空手形を振りかざしているだけに見える。そんな主人公が魅力的だとは、自分には思えません。それに奇跡は必要だったのでしょうか。「やりたいこと」と「やれること」は違う。厳しいですが、それが現実です。子供向けアニメで、現実を突きつける必要は無いのかもしれません。でも中身の無い夢の安売りより、本物の夢を見せて欲しいと思います。野球で活躍することだけが全てじゃないという夢を。広い視野を提示して欲しいと感じました。本作はこのエピソードに限らず視界が狭い。決められたフォーマットに沿った展開しかありません。クライマックス、宇宙人の迷子を親御さんに届ける件なんかまさにそう。無理やりなドラマで感動を望むのは厳しいと思います。
目隠シストさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2007-11-27 18:29:27)(良:1票)
9.大人も楽しめるアニメには程遠く、子供でもアニメ好きには楽しめないんじゃないかな?時折面白いギャグはあるものの面白さが続かない感じの映画でした。ましてSF系だとは思いもよらなかった。ディズニーって変にかわいい系のキャラを誕生させて、ぬいぐるみとか作って売り出す、映画そのものよりもキャラクターグッズで儲けようって魂胆が見え見えなんだよね~
みんてんさん [DVD(吹替)] 3点(2006-07-11 00:25:03)
8.CGのクオリティーが低すぎるしストーリーも何が言いたいのかさっぱり分からない。ディズニーイマジネーションも遂に底がついたな。でも名前のないようなキャラクター(犬の体育教師とか)がちょっとかわいかったりする笑
たいがーさん [DVD(字幕)] 2点(2006-06-26 17:16:40)
7.いろいろな意味で中途半端。内容自体は、古いアメリカのアニメでもありそうな感じでそれをCGにしました!といったところなのだろうか。もうディズニーのアニメは見なくていいと見切りをつけるきっかけになるうる。
HKさん [DVD(字幕)] 4点(2006-06-13 15:26:28)
6.《ネタバレ》 お話のテーマはよかったんじゃないですか。「親子愛」とか「友情」とか。だけどそれを打ち消すだけのドタバタ続きで、正直途中で出ようと何度も思いました。五月蝿いし色彩が派手過ぎて目が痛くなるし。鳥に歯があるってどーよ。魚が頭だけヘルメット被ってりゃ陸上でも生きてけるってどーよ。皮膚が乾燥して死ぬよ普通。最大の腑に落ちないポイントは「1年後」って言ってるのにチキンリトルがまだ「リトル」のまま、ってことかしら。評価の付け方に「つまらなすぎて大笑いしたくなる作品」ってガイドがあるけど、「つまらな過ぎて大笑いしたくも無い」普通につまらなくて怒りさえ込み上げる作品でした。コイツの上映期間が長くて他の映画が来なかったのもあって尚更腹が立つ。因みに観客はレディースデイだったのに最初から最後までワタシと友達の2人のみでした。当然かアレじゃ。
椿庵さん [映画館(字幕)] 2点(2006-05-20 17:56:01)(良:1票)
5.チキンリトル・・・この映画に出てくる主人公も友達も、ADHDですね。最初のダメダメさが痛々しいです。お父さんに認めてもらいたいなら、自分の努力も必要です。その努力がまったく感じられず、結局はまぐれで信頼を得たような、なんだか感情移入できない作品でしたね。でも、CGはやっぱりすごかったです。羽毛の一本一本まで質感が分かる技術はさすがです。
ひなたさん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-08 21:29:23)
4.《ネタバレ》 うっわ、微妙な映画だなぁ・・・。テーマはとっても判り易いんですよ、親子の対話を大切にしましょうね、子供の可能性を潰しちゃいけませんよ、って。だけど、その肝心の親子に親しみを抱けるだけの魅力がないんですよね。特に主人公のリトルは、自我の可能性を盲信するばかりで実力は全く伴わないという、現実に存在したらひたすら迷惑なだけのタイプ。その迷惑タイプの行動全てを最終的に肯定してしまう、っていうのはどうなんでしょ?と。まだ子供である彼に対してそんな事に拘るのはおかしいのかもしれませんけれど、どうも独善的に思えて仕方ありません。明らかにギャグがスベってる箇所も多く、タイミングや演出におかしな部分が散見されたのもマイナスですし、「宇宙戦争」とめちゃネタかぶりの『うひゃあ、ディズニー映画でそこまでやっちゃうか?』と思ったのも束の間、やっぱり結局激しく甘く脱力系なオチもマイナス。中盤にタナボタ的成功を与えてしまう脚本にも激しく疑問を抱きました。だけど、カートゥーンとしてのCGはモデリングや動きでそれなりに上手く表現できてましたし、リトルのガールフレンドがヘンにミョーに魅力的なキャラクターだったのでまだ救われております。でも、ディズニー本体の力がこの程度、ってのはマズいでしょ・・・。
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 5点(2006-01-07 20:42:20)(良:3票)
3.「ひさしぶりに普通につまらないものを見た...」というのが率直な感想。
つまらない理由は(テーマ不在とか)沢山あげられるわけだが、なんと言ってもキャラに全く魅力と存在意義がないことが最大の問題。
  例えば主要な脇キャラである豚と魚(名前失念)。最後まで見ても結局何のためにいるキャラかわからず、狂言回しにしかなっていない。
(そもそも狂言回しにしても力不足だし、見ていてイライラするし)  こういう駄目キャラはクライマックス当たりに何か見せ場が用意されてこそのキャラなんだが..最後まで見ても結局なにもなくて駄目なまま、単に見ていてイライラするだけの駄目駄目キャラのままなのである。
  映画に出てくるほとんど..いや主役も含めて*全て*のキャラが映画を最後まで見ても何の輝きもなつまらないキャラばかり....
それはそれである意味凄い映画なわけだけど、そんなキャラだらけで面白い映画が作れるわけがないのだ。
ってかニワトリになんで歯があるのだ..
  ..あと細かいパロディというか小ネタは日本の子供には全くわからんと思うぞ..
あばれて万歳さん [試写会(字幕)] 3点(2006-01-05 17:01:18)
2.ピクサーものに比べるとCGのレベルが低い。もう10年前、最初期の「トイ・ストーリー」などに比べても明らかに劣っている。内容もあまりにも幼児向けでつまらない。これでは駄目です。ディズニーもピクサーとの契約に失敗したことをのちのち後悔することになりそうだなあ.
ウェルテルさん [映画館(吹替)] 3点(2005-12-30 11:23:17)
1.子供向けって事でちょっと点数甘いかな。各所のパロディは分かればそれなりに面白いけど、正直主人公のチキン・リトルが可愛いからだけの点数です。ストーリーは殆どあってないようなものかも。子供連れで吹き替え版に行くならいいけど、大人はどうかなぁ。
しかし、公開がクリスマスの連休なんですが(12/23からと言ってたと思う)、ローストチキン協会(そんなのあるのか?)から苦情来ないのかな… あの映画見てから子供にチキン食べさせるのはどうなんでしょうねぇ? でも、うちは、見る前と後にチキンカレーを食べましたが。ご主人様が(笑) 私は一応キーマカレーと野菜カレーにしておきました。何となく…
あかりん☆さん [試写会(字幕)] 6点(2005-12-03 18:09:31)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 4.15点
000.00%
100.00%
2215.38%
3323.08%
4323.08%
5323.08%
617.69%
700.00%
817.69%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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