1.《ネタバレ》 自称車椅子のインフルエンサーがシアタス調布で炎上したのがきっかけではないですが、シアタス調布で観てきました。
原作未読ですが、育児放棄、DV、毒親、ヤングケアラー、トランスジェンダー、自殺、二股、言語障害といろいろ盛り込みすぎじゃないですかね。
ただ、とっ散らかった展開ではなくてわかり易く見やすい映画だと思います。
杉咲花は、少し影があり、薄幸の主人公に良く似合ってました。志尊淳のキャスティングも良かったと思います。
R5年度は、初めて大分県の仕事をやったので、舞台が大分だったし、京王電鉄も撮影協力していてテンションが上がった。
タイトルからすると架空のクジラかと思ったらクジラの個体として存在するんですね。(研究結果があるらしいが、その正体不明とのこと)
原作も読んでみたいと思います。