モリツリ／南太平洋爆破作戦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

モリツリ／南太平洋爆破作戦

[モリツリミナミタイヘイヨウバクハサクセン]

Morituri

1965年【米】 上映時間：123分

平均点：5.00 / 10点(Review 2人) 

公開開始日（1965-09-15）

（ アクション・ドラマ・戦争もの・小説の映画化）

監督	ベルンハルト・ヴィッキ
キャスト	マーロン・ブランド(男優)
	ユル・ブリンナー(男優)
	トレヴァー・ハワード(男優)
	ジャネット・マーゴリン(女優)
	ジェームズ・ブローリン(男優)
	ロイ・ジェンソン(男優)	（ノンクレジット）
	ロイ・Ｎ・シックナー(男優)	（ノンクレジット）
	ジョージ・タケイ(男優)	（ノンクレジット）
	ロバート・Ｊ・ウィルク(男優)	（ノンクレジット）
声	青野武	（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	大塚周夫	（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	武藤礼子	（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
脚本	ダニエル・タラダッシュ
音楽	ジェリー・ゴールドスミス
編曲	アーサー・モートン〔編曲〕
撮影	コンラッド・Ｌ・ホール
	ウィリアム・Ａ・フレイカー	（カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕）
配給	20世紀フォックス
特撮	Ｌ・Ｂ・アボット	（特殊撮影効果）
美術	ウォルター・Ｍ・スコット	（セット）
	ジェリー・ワンダーリッヒ	（セット）
	ジャック・マーティン・スミス	（美術監督）
衣装	モス・メイブリー
録音	デイヴィッド・ドッケンドルフ
スタント	ボブ・ヘロン	（ノンクレジット）
	ロイ・Ｎ・シックナー	（ノンクレジット）

【クチコミ・感想】

2．《ネタバレ》　トレバー・ハワード、ユル・ブリンナー共演と言うことで鑑賞。ここにマーロン・ブランドが加わる（主役）のに１００へぇ。
棒な台詞回しながらふてぶてしい面構えのブランドに押され気味のブリンナー。共に母国ドイツに対する愛国心無しで義務感だけで任務に当たる二人。病院船の件以降二人の絡みが盛り下がってしまったのがとても歯痒い。
トレバー・ハワード一人勝ちの結末はアメリカ映画なので止む無しか。毛色の変わったナチスもの作品。

【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点（2023-08-28 16:50:04）

1．《ネタバレ》　イギリスのスパイがドイツの輸送船に乗り込んで作戦実行なんて、いろいろスリリングな期待が高まるところなんですが、何とも盛り上がらなくて･･･。多くは、会議とか策謀というよりもむしろ雑談レベルでボソボソ喋っているだけですし、そもそもスパイものなのに主人公もさしたる能力も発揮していなければドイツ側のガードも相当甘そうなので、危機をかいくぐる醍醐味がありません。途中からユダヤ人女性捕虜に脚光が当たり出していくらか話が動きますが、逆にそれ自体も唐突ですし、その１人に物語が助けられるってどうなのと思ってしまいます。

【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点（2020-12-20 00:13:36）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			5.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	50.00％
5	0	0.00％
6	1	50.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【アカデミー賞 情報】
1965年 38回
撮影賞	コンラッド・Ｌ・ホール	候補(ノミネート)	白黒
衣装デザイン賞(白黒)	モス・メイブリー	候補(ノミネート)