ベスト・キッド2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ベスト・キッド2

[ベストキッドツー]
The Karate Kid, Part II
1986年上映時間:113分
平均点:5.02 / 10(Review 51人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-10-18)
ドラマシリーズものスポーツもの青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-09-17)【Olias】さん
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監督ジョン・G・アビルドセン
キャストラルフ・マッチオ(男優)ダニエル
ノリユキ・パット・モリタ(男優)ミヤギ
タムリン・トミタ(女優)クミコ
ユージ・オクモト(男優)チョーズン
マーティン・コーヴ(男優)ジョン・クリース
B・D・ウォン(男優)通りにいる男
ブルース・マルムース(男優)アナウンサー
チャド・マックィーン(男優)ダッチ
クラレンス・ギルヤード・Jr(男優)G.I. その1
古谷徹ダニエル(日本語吹き替え版【DVD】)
及川ヒロオミヤギ(日本語吹き替え版【DVD】)
中庸助サトウ(日本語吹き替え版【DVD】)
土井美加クミコ(日本語吹き替え版【DVD】)
二又一成ダニエル(日本語吹き替え版【テレビ】)
久米明ミヤギ(日本語吹き替え版【テレビ】)
大塚周夫サトウ(日本語吹き替え版【テレビ】)
岡本麻弥クミコ(日本語吹き替え版【テレビ】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【テレビ】)
原作ロバート・マーク・ケイメン(キャラクター創造)
脚本ロバート・マーク・ケイメン
音楽ビル・コンティ
作曲デヴィッド・フォスター〔音楽〕(主題歌 "Glory of Love")
撮影ジェームズ・クレイブ
製作ジェリー・ワイントローブ
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮R・J・ルイス
配給コロムビア・ピクチャーズ
編集ジョン・G・アビルドセン
録音トム・C・マッカーシー
ロバート・ニュードスン
グレッグ・オーロフ
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【テレビ】)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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51.《ネタバレ》 日本人なのに日本語がカタコト。日本人同士なのに会話が英語。この点が違和感を倍増させているのに違いない。沖縄の風景は昔の沖縄はこんなんやったのかも知れないと思えば、まぁ。戦後直後くらいのイメージですが。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-22 16:50:39)
50.《ネタバレ》 ご存知スローモーションカラテ映画の第2作。どうしてこんなカラテで勝てるのか。というより、どうしてこんなカラテに負けるのか。
それはともかく、曖昧な記憶で申し訳ないけど、第3作の公開時にラルフ・マッチオがこの第2作のことを「ハートが無かった」とか何とか否定的な風に言ってた記憶があって、まあ、だからどうしたということは無いんですけどね。
それはともかく。
今回はミヤギさんの故郷の沖縄が舞台。何でダニエルがついてくるのかワカランけれど、チンピラに絡まれてタコ殴りにされるのがこの人の役回りだから、彼が沖縄についてこないと話が始まらない。
ただ、前回の敵役が、某大学のアメフト部みたいに(その話はもうやめなさいっての)比較的硬派だったのに比べると、どうも今回は(風貌だけはヤクザを連想させるけれど)少々粘着質にミヤギさんとダニエルにつきまとうところがあって、何だかストーカーみたい。特に、ダニエルにチョッカイをかけ続けるチンピラは、実はダニエルに気があってわざとイヤガラセしているんではないか、と。
ここでふと、今回久しぶりに観てて、「なぜ、K-1のリングにチェ・ホンマンが現れた時に既視感があったのか」のナゾが解けた気がしました、もしかして自分は、この敵役の俳優さんを思いだしていたんではなかろうか。
それはともかく。
アメリカ映画に登場する「日本人女性」の多くが、我々日本人から見て「え、もうちょっとキレイな人いなかったの?」と言いたくなるケースが多い中で(失礼)、本作では、ヒロイン役のタムリン・トミタが美しく撮られていて、好感が持てます。お茶をたてるシーンのしっとり感。こんな映画にもったいない(笑)。
クライマックスの決闘。デンデン太鼓の動きで敵を打ち負かす! うーむ、もはや何の動きを参考にしても勝てそうな気がするなあ。
最後に一言、前作で相当なアブク銭を稼いだハズなんだから、台風のシーンはもう少し頑張ってスペクタクル感を出して欲しかった。
鱗歌さん [地上波(吹替)] 5点(2019-04-13 12:19:50)
49.《ネタバレ》 序盤は良かったが、沖縄編になってからやたらとサトウ一味に絡まれすぎてて、見ててウンザリする。
どんだけネチネチ嫌がらせすんだよ。
しかしその中でタムリン・トミタが美しく、優雅。
夕刻どきの茶事で、一言も喋らないのに所作だけで観客を引き込むシーンは素晴らしい。
偽物の沖縄とか、でんでん太鼓とかツッコミどころ満載ではあるけれど、
雰囲気を楽しめればそれでいいのだ。
mhiroさん [DVD(吹替)] 4点(2019-03-17 20:38:05)
48.《ネタバレ》 う~ん、この頃(1980年代半ば)の駄作って感じですね。

「ロッキー」シリーズは外れ作なかったんだけど、
「ランボー」シリーズみたく、駄作のチラホラな残念なシリーズですね、これは。

話題性てんこ盛りなんだけど、なんかバラバラな感じを受けました。
トントさん [ビデオ(字幕)] 5点(2018-04-11 10:38:27)
47.《ネタバレ》 日本人なら「あれ、オキナワってどこの国にあるんだっけ?」と一瞬悩んでしまう日本(オキナワ)描写ですが、部分的には努力のあとが見えて、この映画の30年後に撮影された「ウルヴァリン:SAMURAI」で描かれる日本あたりと比較すればむしろがんばってる方だと言えなくもありません。
昔の映画であっても「007は2度死ぬ」や「ブラックレイン」のように日本ロケをした映画ならともかく、あくまでアメリカで撮った日本ならこんなもんでしょう。

とはいえ、たとえば夏目漱石の札束(夏目漱石の札束ってのがそもそも変なんですが)をああいう風に数えて渡す人は日本人にはいないわけで(アメリカの映画では見かけるけど、日本人はあぁいう風にお札を数えない)やはり日本人が観ると随所にひっかかりを感じます。

…なんて書きましたけど、これはあくまでも日本人だから思うローカルな感想。

この映画は基本的にアメリカ人を対象にアメリカで撮られた映画なので、たとえば「残念だけど沖縄にはバレースクールは無いの」という、沖縄の人が聞いたら「沖縄なめんなよ!」と思うようなセリフであっても単なる映画の都合による設定に過ぎないわけで映画の本質的にはどうでもいい事なのです。浴衣と着物の区別がついてないのもよしとしましょう。

という事でそういう日本人だけがおかしいと感じるような点を除いて素直な気持ちで映画を観れば…

初めて訪れる日本?の街(村)で、朝、泊まった家から出て数メートル道を歩いただけで「漁村だって聞いたけど誰も漁をしてないね」と師匠に尋ねる主人公。

「いや、そこまだ普通の住宅地の中だよ!!」
「周りに海も見えてないのになぜそんな事がわかるんだよ!エスパーか!」
…突っ込まないわけにはいきません。

日本とは関係ないところでも結局突っ込み放題なので、残念ながらその程度の映画なのでしょう。

クライマックスを盛り上げるために?唐突にやってくる台風やその台風の中で意味もなく柱に上って困ってる子供、覚えてろよーと言いながら台風の中を走りだすライバルのチンピラ等々かつての大映ドラマを思い出させるような強引かつドラマチックな展開も、残念ながら突っ込み待ちのギャグシーンにしか見えないのが残念なところです。

ところで、やはり格闘ものですから主人公には必殺技がかかせません。
パート2という事で1作目の(どういう効果があるのか全くわからない)鶴のポーズと同じじゃいけませんから2作目は「でんでん太鼓殺法」です。

クライマックス、倒れた主人公にカツを入れるため祭りに来ていた客の全員がふとことからでんでん太鼓を取り出し打ちならしはじめます。
こわ!
こえーよ!

もうほんと、ホラーなのかギャグなのかはっきりしてほしいところです。

ちなみにこのシーンの主人公の殴り方は、まるではじめの一歩のデンプシーロール。
なるほど、でんつながりですか。
意外と理にかなってるわけですね、でんでん太鼓殺法。


余談ですが、映画導入部で展開する前作から直接つながるシーン。
これは前作でいったん撮影されたものの蛇足だからと言う事でカットされたシーンをそのまま流用したもの。

エコだね!!
あばれて万歳さん [DVD(字幕)] 3点(2016-08-12 15:59:20)
46.《ネタバレ》 ヤッター!ベストキッドシリーズ制覇(リメイク除く&おおげさやw)。第1作目からの続き感が嬉しいね。が、開始早々舞台はあっさり沖縄へ(苦笑)。でもこれってホントに日本なのか!? 今回のパート2はどちらかといえば、ミヤギさんのお話なんだね~。もうなんというんですか、まさにつっこみどころ満載(笑)なんですが、意外にも感動してしまった;;。そして、ついにラストのでんでん太鼓・・・スゴイ・・・シュールな雰囲気感最高!! こんな力技系?映画はそうそう出てこないでしょうね。イヤーーなかなかのものでゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-22 20:05:37)
45.主人公弱いし似非日本だし敵は本当に意味不明だし全部ひどい。これのどこがシリーズになるのか不明。
とまさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2011-12-17 21:20:15)
44.《ネタバレ》 空港や街にはヤケにリアルな日本語表記の看板があり、自動車も左側通行。しかし、どう考えても日本ではないギコチナサ。日本人キャストも皆無のようだし。「ハテ、ドコのオキナワなのさ?」と小首を傾げながら鑑賞。正解は、米国のリトルトーキョーでした。

国内評に限る意見ですが、数人、否、一人でも「ネイティブ日本語を流暢に話せるキャスト」がいれば、もう少しマシな評価だったんじゃないでしょうか。

もし、ミヤギ役を断った事について悔やんでいた三船敏郎が、奇跡的にキャスティングでもされていれば…本作の出来は大分違っていたと思う。惜しい。(パット・モリタの胡散臭さも捨て難いが)
aksweetさん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-09 01:59:25)
43.《ネタバレ》 最初は嫌な人だったサトウが良い人に変身して嬉しかった。タムリン・トミタは綺麗でしたし。最後は少しだけ盛り上がりました。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 6点(2010-10-17 10:01:03)
42.《ネタバレ》 公開後数ヶ月で出たレンタルビデオにて鑑賞。格闘技とそれを通じて得た人生の師、そして自らの努力で心身共に強く逞しく成長して行く、男の子が大好きなサクセスストーリー。ワタシも勿論好き。格闘技は対人格闘訓練しなきゃ強くなれないなんて現実を述べるのは野暮だ野暮。これは美しい童話でありおとぎ話なのだから。秀作。
(若干付記…ウェイトトレーニングにて、強さや見た目の良さが最も反映される部位だからといって、ベンチプレスで胸ばかり鍛えてても強くはならない。逆に腰痛の原因になり弱くなる。サトーチョーゼンの敗因の一つはこれだと思う。)野暮?
(笑)。
aforkarnさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-02-18 10:11:47)
41.《ネタバレ》 沖縄の描写で色々書いてる方が多いですが、洋画だと「その手の事」が多いので、今更何を言ってもしょうがないと思います。逆に日本映画でのアメリカの描写が正しいとは限りませんし。そういうのを抜きにして、私は楽しめました。最後のデンデン太鼓のシーンもなんか良かったです。
鈴都丸子さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-08-20 17:56:10)
40.前作は、十代の私を虜にした我が青春の映画。・・・これ、ほんっと作って欲しくなかった。観て深く後悔した映画は、これが初めてだったかも。さらば、青春よ。なんじゃあの沖縄は。やっぱり思い入れが強い映画の続編を観るのって、注意が必要よね・・・とつくづく思った作品(涙)。当然、3は観てません。。。
あっかっかさん [映画館(字幕)] 2点(2009-03-10 13:14:46)
39.監督も脚本家も一応、一所懸命沖縄について勉強したんだろうねぇ。ところが、やっぱり根本的に大きな勘違いをしてる。w 映画としても、途中まではそれなりに面白いのにさぁ……。台風が来る辺りからは、もう恥ずかしくて見てられないくらいに酷い。わざとらしい救出劇と和解。どこの国? と訊きたくなる様な盆踊りと決闘。おかしな小細工を弄するより、ミヤギとサトウ、ダニエルとサトウの甥を、それぞれちゃんと試合として戦わせるべきだった。その上で、命の遣り取りになるのをどう回避するか、を考えた方が映画として面白くなっただろうに。
TERRAさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-09 14:36:37)
38.《ネタバレ》 15年以上振りに観たかな。あのデンデン太鼓のシーンは素晴らしかった。死闘を演じる弟子に対して、ノーヒントで無表情にデンデン太鼓をやり出すミヤギさん…。周りの人達も何故かデンデン太鼓をやりだすし、ダニエルさんの後ろでは大太鼓を叩いてる人までいました。なんか「世にも奇妙な物語」みたいな感じが…。まぁ大爆笑させてもらいましたが。
真尋さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-27 01:19:58)
37.前作の彼女はもういいのか?
ミヤギさんがあの太い木を庭で折るのかと思ったら、
そこで折るか!というのに1点。
髪型はおかしいけどかわいいヒロインに1点。
前作ほどの興奮がラストにないのでこの点です。
Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-13 18:13:04)
36.《ネタバレ》 沖縄を舞台にした2作目だが突っ込みどころ満載。下手したらキル・ビルといい勝負をするぐらい偏見の目で日本をみている。今回の敵は強かった。せっかくのお祭りなのに…。
湘爆特攻隊長さん [地上波(吹替)] 4点(2005-12-11 21:04:22)
35.無理(^^;
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-20 19:54:51)
34.何故に沖縄!?何故に台風いきなりくる!?
ひで太郎さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-10 00:31:03)
33.終始、何じゃコリャ!と思いつつも馬鹿馬鹿しくて楽しく見れた。和(日本)の空気を伝えようとしてるけどイメージが先行し過ぎて無茶苦茶になってるのが笑える。最後の適当っぷりには空いた口が…(笑) 評価に1点を付けたい所だけど面白いから困る。まるでトロマ映画の様な後味。
oO KIM Ooさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 20:45:44)
32.昔,好きなタイプを聞かれると「タムリン・トミタ」って答えてたんだけど,殆どの友人が「誰それ?」って感じだったな~。デイ・アフター・トゥモローにも出演してたなんて全然気が付かなかった。今度もう一度見直してみよう。本作については,やはり「デンデン太鼓」に尽きると思います。肝心のラストであれは無いよな~。途中途中で変な日本語が飛び交うのは気にしないように。。。
北狐さん [DVD(字幕)] 6点(2005-02-18 11:29:39)
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 5.02点
000.00%
111.96%
247.84%
3611.76%
4815.69%
51223.53%
6815.69%
7917.65%
823.92%
900.00%
1011.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review4人
4 音楽評価 3.33点 Review3人
5 感泣評価 4.50点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
オリジナル主題歌デヴィッド・フォスター〔音楽〕候補(ノミネート)作曲(楽曲|"Glory of Love")

【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
主題歌賞デヴィッド・フォスター〔音楽〕候補(ノミネート)"Glory of Love"

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