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ミッドウェイ(1976)

[ミッドウェイ]
Midway
1976年上映時間:132分
平均点:4.50 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(1976-07-03)
アクションドラマ戦争もの歴史もの
新規登録(2004-08-30)【ハイラムK】さん
タイトル情報更新(2020-11-14)【S&S】さん
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監督ジャック・スマイト
助監督リチャード・ハシモト
演出左近允洋(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
キャストチャールトン・ヘストン(男優)マシュー・ガース大佐
ヘンリー・フォンダ(男優)チェスター・ニミッツ大将
ジェームズ・コバーン(男優)ヴィントン・マドックス大佐
グレン・フォード(男優)レイモンド・スプルーアンス少将
ハル・ホルブルック(男優)ジョセフ・ロシュフォート中佐
三船敏郎(男優)山本五十六大将
ロバート・ミッチャム(男優)ウィリアム・ハルゼー中将
クリフ・ロバートソン(男優)カール・ジェソップ中佐
ロバート・ワグナー(男優)エルネスト・ブレイク少佐
ロバート・ウェッバー[男優](男優)フランク・J・フレッチャー少将
ジェームズ繁田(男優)南雲忠一中将
クリストファー・ジョージ(男優)クラレンス・マクラスキー少佐
グレン・コーべット〔男優・1930年生〕(男優)ジョン・ワルドロン中佐
エドワード・アルバート(男優)トム・ガース大尉
パット・モリタ(男優)草鹿龍之介少将
ダブニー・コールマン(男優)マレー・アーノルド大佐
クライド・クサツ(男優)渡辺安次中佐
トム・セレック(男優)シリル・サイマード艦長補佐
ジム・イシダ(男優)栗田健男中将
夏木陽介(男優)飛龍の艦攻搭乗員(アーカイブ映像)
ミッチェル・ライアン(男優)オーブリー・W・フィッチ少将(ノン・クレジット)
高美以子(女優)(ノン・クレジット)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【TBS/日本テレビ/テレビ朝日】)
柳生博(日本語吹き替え版【TBS】)
城達也(日本語吹き替え版【TBS】)
田中信夫(日本語吹き替え版【TBS】)
三船敏郎(日本語吹き替え版【TBS/日本テレビ】)
家弓家正(日本語吹き替え版【TBS】)
穂積隆信(日本語吹き替え版【TBS/日本テレビ】)
小林清志(日本語吹き替え版【TBS】)
森功至(日本語吹き替え版【TBS】)
内海賢二(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【TBS】)
武藤礼子(日本語吹き替え版【TBS】)
内田稔(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北原義郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
筈見純(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
細井重之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
緑川稔(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
若本規夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岡部政明(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
今西正男(日本語吹き替え版【日本テレビ/テレビ朝日】)
勝田久(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山内雅人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡部猛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中秀幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林勝彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大山高男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影ハリー・ストラドリング・Jr
製作ウォルター・ミリッシュ
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給CIC
美術ウォルター・タイラー
ジョン・M・ドワイヤー
編集ロバート・スウィンク
フランク・J・ウリオステ
その他ロバート・O・ラグランド(指揮)
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2.《ネタバレ》 センサラウンドファンなレビュー。黒地に白文字の解説文に小さくブーンと飛行音が聞こえた次の瞬間、突然、空母から飛び立つ爆撃機のエンジン音に「大地震」の時より高音気味で振動の少ないセンサラウンドがバババババ!と炸裂、そのセンサラウンドに負けないくらいにインパクトのあるジョン・ウィリアムズの、打楽器をメインにしたスコアが被さります(サントラ化されてないのが残念)。タイトルを表示しながら、センサラウンドとスコアとの競り合いで爆撃機は進み、東京への爆撃映像に「大地震」と同じく、ズン!ズズズン!とお腹に響くセンサラウンドが使われ、オープニングは締めくくられます。劇場で見るセンサラウンド映画として、このオープニングは最高、そして後はまあ、どうでもいいような・・・(もっとも、このオープニング映像も「東京上空30秒」という映画からの流用なのですが)。当時の記録フィルムと東宝映画の流用で、お世辞にもクオリティの高い映画とは言い難いのですが、そこにズンズン!とセンサラウンドが被さる事で、娯楽映画としてのケレンだけは備わってました。もっとも、時代の移り変わりを象徴するようにチャールトン・ヘストンが殉じていかねばならなかった展開は、なにやら教訓じみていてシラケてしまいました。あと、日本人のシーンが、元は英語で劇場では日本語吹き替えになっていたのですが、「おはようございます、官房長官」と不自然なセリフを声優調で喋っていたのをよく真似したものです。
あにやん‍🌈さん 6点(2004-09-05 16:02:45)
1.恐らくは「トラ トラ トラ!」にあやかりたかったのだろう。が、ニミッツ大将役にヘンリー・フォンダ、ハルゼー中将役にロバート・ミッチャム等々、米軍側ばっかりが重厚なキャスティングで日本軍側は山本五十六役の三船くらいじゃ明らかに一方的で片手落ち(過ぎ)。南雲役はジェームズ繁田とか日系俳優じゃなくて日本人俳優に演じさせろよ。しかも「トラ~」との比較が避けられない戦闘シーンで無粋な実写記録フィルム挿入ときた。「トラ~」の長所を見習い日米双方を対等に描きつつ、ジリジリと駆け引きムードを高めてから、実物の廃棄艦船を利用した空母4隻(赤城、加賀、蒼龍、飛龍)の撃沈場面をド迫力で描けばグッと面白くなっていただろうに…。センス無さ杉!5点。
へちょちょさん 5点(2004-09-05 12:50:02)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 4.50点
014.55%
100.00%
200.00%
3522.73%
4522.73%
5418.18%
6522.73%
729.09%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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