がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン

[ガンバレベアーズニューシーズン]
Bad News Bears
2005年上映時間:113分
平均点:5.00 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-09-23)
公開終了日(2006-03-24)
コメディスポーツものファミリーリメイク
新規登録(2005-08-12)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
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監督リチャード・リンクレイター
キャストビリー・ボブ・ソーントン(男優)モリス・バターメイカー
グレッグ・キニア(男優)ロイ・ブロック
マーシャ・ゲイ・ハーデン(女優)リズ・ホワイトウッド
原康義モリス・バターメイカー(日本語吹き替え版)
内田直哉ロイ・ブロック(日本語吹き替え版)
弘中くみ子リズ・ホワイトウッド(日本語吹き替え版)
木村昴(日本語吹き替え版)
脚本グレン・フィカーラ
ジョン・レクア
ビル・ランカスター(オリジナル脚本)
音楽エド・シェアマー
撮影ロジェ・ストファーズ
製作リチャード・リンクレイター
ガイヤー・コジンスキー
配給UIP
スタントトーマス・ロサレス・Jr
J・アーミン・ガルザ二世
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1
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10.《ネタバレ》 ヘタを通り越して、もう見てらんないほどダメな少年野球チームに、これまたやる気がない監督がついて、絶対勝てそうにないベアーズが次第にちゃんとしたチームへと成長してく、スポコンものにはよくあるストーリーなんだけど、言ってみればそれ風。僕がこーゆう物語に求めるものは、実際スポーツをやってる描写じゃなくて、なぜやる気がない監督が本気になったかとか、なぜまとまらない奴らが、チームのために本気になったかという心境の変化の描写。ここに説得力があればあるほど、観ていて感動できるし、その映画を見ていたいと思う求心力になる。ところが、この映画では、その部分がすっぽり抜けている。一応、それなり風の描写はあるが、全然、こちらが共感できるシーンとなっていない。だから、みんな言動が唐突なのであります。一番ひどいのが、後半、試合中に、なぜかケリーがもうやめると言うくだり。なぜそんな事を言ったのか、全くわからないし、その伏線は回収されているようには見えず、え?今のケリーの言動なんだったの?っていうくらい流されている。ほとんどの心境の変化がそんな感じなのです。あと監督がチームの子供の母とできちゃうとこ。いるかな?そのくだり。そして、みんながなんだかわかんないけど、楽しくやってます的な、練習ちょっとお間抜けなシーンもいれつつやってます的な、生意気なガキたちだけど、キラキラ光ってるよね的な、それ風な雰囲気で進行していくだけ。昔のベアーズはもうほとんど記憶にはないので、元々こんなもんなのか、今回がそーなってるのかはわかりません。ただ、僕は雰囲気だけでも結構、のれちゃうタイプなので、それなりには楽しめましたけどね。特にピッチャーのアマンダはかっこいいーなー。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2015-07-24 16:50:23)
9.テレビでみたのでだいぶ端折られているのかな?話しの唐突感がいなめない。
misoさん [ビデオ(字幕)] 4点(2010-08-13 04:03:39)
8.確かに前作よりかなり劣る。でもやっぱりアメリカのスポーツものってさわやかで後味がいいですね。唐突な印象の場面がいくつもあったけど最後まで試合展開はハラハラしたし楽しい作品でした。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-26 12:17:36)
7.《ネタバレ》 オリジナルと比べさえしなければ、多分そこそこ楽しめる作品なんだろうなとは思います。でも比べてしまうと、もうダメ。改変してる部分がほとんど改悪に成り果ててます。特にリーグ優勝決定戦の大詰めに車椅子の少年を守備位置につけるってのは、まずすぎですね。勝負にこだわるよりも大事な事があると言いたいのでしょうが、あれって真剣にやってる相手チームの選手には失礼なうえ卑怯な行為だし、怪我人本人にはほとんどイジメでしょ。ヘタクソでも一所懸命練習してた子に参加させてあげるというのとは、全然意味合いが違います。
KYPAさん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-20 00:20:54)
6.《ネタバレ》 この映画観る前にココのレビューを事前にパラ見してたのでかなり期待してなかったんだけど以外に面白かったです。特にラストとかかなり爽快だった!シンプルプランの曲がバックに流れつつ、ノンアルコールなのに皆気分がハイになって「こんなのいらねーよ!」って感じで準優勝トロフィーを優勝チームにぶん投げてみんなでビールかけ合って喜び合う、もう爽快すぎ笑「準優勝モノ」ではこの映画が一番、かも。(例えば『チアーズ!』とかは相手チームへの配慮が感じてしまう)あっ、ちなみにオリジナルは未見です汗ちょっと話が脱線しちゃうけど、最近の親ってやたらとコーチに注文&ケチつけてくるのが多いよね。この映画の中盤辺りの試合とか親など大人達のエゴが剥き出しで「子供達の純粋な遊びがぁー」って一人嘆いてたりしました笑それはともかく、変に誰かが突出する訳でもなく(その分みんなのキャラが薄くなってるけど)皆が均等に活躍してて、ベアーズの一体感もどことなく可愛らしいからOKって事で笑まぁ、オリジナルのガイダンス映画だと割り切って観るのがベストなのかな、かと。と言いつつ、皆さんのレビューとかオリジナルのレビューを読む限りでは、オリジナルと本作がかなり酷似してるそうなので、オリジナル観ようかどうかかなりためらってるけど汗(たぶん観たら絶頂に達するだろうけど)オリジナルを観て折角楽しんだ本作を幻滅させたくないし、んーどうしよう。観る時が来るまでは観ないようにしよう笑
たいがーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-05 15:53:33)
5.《ネタバレ》 面白かったんですけど、それはもうオリジナル版の面白さをトレースしただけ、という状態で、この映画独自の面白さとしてはちょっとした小ネタだけ(ユニフォームのスポンサーがオリジナル版と同じになると思わせつつ、もっと酷くなるとか)。しかも全てにおいて劣化してしまっているので、これを見るのだったらほぼ同じ物語、細かいエピソードまで殆ど同じなオリジナル版を見れば十分という状態になっています。チームの民族が更に多様になったとか、子供達の言葉が激しく下品になったとか、時代に合わせた表面的な違いがあるだけですからねぇ。変更箇所も下手にキャラクターの役割を分散させた事で盛り上がるべきところが盛り上がらなくなってしまったり(本来ルパスの役割だったところを車椅子のフーパーに分担させてしまってボヤけてしまいました)。でも、なんと言っても役者の個性が薄くなってしまっていて、愛すべきキャラクターに昇華されてゆかないのがツラいです。なんでアマンダがあんなムチムチなんだ?とか、なんでケリーがただの軽い兄ちゃんなんだ?みたいな見た目の違いもありますが、何より表情をちゃんと捉えてないのがガッカリです。バターメーカー、アマンダ、ケリーそれぞれの悲しみが、オリジナル版ではきちんと捉えられてたのに。まあ、古い映画オタクなおじさんがオリジナル版と比較してやいのやいの言うのはウザいだけかもしれませんね。これはこれで別物として楽しめ、みたいな。だけど、ベアーズが帰ってきた!って喜びが、この映画からはちっとも感じられないんだなぁ・・・。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 5点(2006-09-23 01:01:53)
4.《ネタバレ》 オリジナル版に負けてないと思います。ビリー・ボブ・ソーントンの“チョイワルおやじ”ぶりも良かったし、アマンダ役の娘の投げ方がかっこよかった。最終戦ヤンキースに負けた後のビールかけしながらの乱チキ騒ぎがなんとも微笑ましい“ベアーズ路線”まっしぐらでなかなか楽しめました。ところで、最終回ベアーズの攻撃でケリーの打順のところ順番が入れ替わってないですか?勘違いかなぁ~?
みんてんさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-12 10:30:08)
3.地元では字幕版が上映してないので吹き替え版を観ました。若干今風にアレンジをしただけでオリジナルとほぼ一緒ですが、新しく入れたシーンはいまいちセンスが…。ケリーとアマンダは野球の上手い子を起用したらしいけど、他の子と比べ体格が違いすぎて違和感がある。雰囲気からしてオリジナルに激しく負けてるし、多少は出来た方が良いにしても、野球の巧さにはそんなに拘らなくていいのに。比べちゃ悪いがオリジナルの出来の良さを再認識出来た。
ロカホリさん [映画館(吹替)] 4点(2005-10-02 19:20:10)
2.キメ台詞がことごとく滑っている。なぜなら唐突過ぎるから。監督の心境の変化を生んでいるものが何かに説得力がない。コンセプトはわかる。人は悪でも善でもなく、揺れ動きながら成長していくものだ!と言いたいのだと思う。分かり易い悪役を立てない主義には多少の共感は覚えたから、観て損したという感想は不思議と覚えなかった。本とは違って、こういう映画の観客は行間を意図したとおりに読んではくれない。心境の変化にはせめて何か分かり易いきっかけがないと納得できないのだ。観客に「分かるだろ、主人公のこの気持ち」と善を期待している点がこの映画の誤算なんだと思う。また、かなりローカルな映画だ。アメリカ人だけに分かるジョークをちりばめたアメリカ人のための映画なんだろう。唐突な最後の国旗がそれを象徴している。ただ、小学校の子供は喜んで観ていた。子供に見せてもまったく問題ない毒気のなさは近頃珍しい。
正義と微笑さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-01 02:15:50)
1.がんばれ!ベアーズ。
一途に素直に一本気。
とても素直に丁寧に作られています、はい。
不満なところもないかわりに、楽しい~というところも無かったのですよぉ(残念)
ビリー・ボブ・ソーントンさん&マーシャ・ゲイ・ハーデンさんをもっと上手に使ってくれれば・・
子役をもっと、はつらつと動かしてくれれば・・
ププッと吹き出すセリフがもっとあったらなぁ・・・

”がんばれ!ベアーズの制作スタッフ!!”
素材が良いのだから面白く出来るよ!と応援したくなりました。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 3点(2005-09-28 22:03:18)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4330.00%
5220.00%
6330.00%
7110.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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