砂漠の鼠のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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砂漠の鼠

[サバクノネズミ]
The Desert Rats
1953年上映時間:89分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
戦争ものモノクロ映画
新規登録(2006-10-17)【MEL】さん
タイトル情報更新(2010-06-09)【S&S】さん
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監督ロバート・ワイズ
キャストリチャード・バートン(男優)マクロバーツ大尉
ロバート・ニュートン(男優)バートレット
トリン・サッチャー(男優)バーニー
ジェームズ・メイソン(男優)エルヴィン・ロンメル元帥
脚本リチャード・マーフィ
音楽アルフレッド・ニューマン
リー・ハーライン
撮影ルシアン・バラード
配給20世紀フォックス
特撮レイ・ケロッグ〔特撮〕
美術ライル・R・ウィーラー
衣装チャールズ・ル・メイル(衣装監督)
編集バーバラ・マクレーン〔編集〕
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2.(「砂漠の鬼将軍」同様のロンメルを演ずる)ジェームズ・メイソン、リチャード・バートン共演に胸躍らせての鑑賞。唯一二人が顔を合わせるシーンで、ちょっと恰好つけ過ぎかとも思われたものの若きバートン相手に貫録を見せつけたメイソンにメロメロ。何度も何度も観直し(DVDの利点)1時間費やし2時間半の大作となりました。連合国側のバートン主役の肩のこらない戦争映画の良作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-05 01:31:39)
1.《ネタバレ》 数年前にもうここに来なくなった方が登録だけして去っていった映画に初投稿というのも、何か微妙な趣がありますね。
ぶっちゃけ、男優には全く興味がありません。そりゃさすがにリチャード・バートンくらいは分かりますが、例えば、ロバート・ニュートンが八十日間世界一周の刑事役だったとか、ジェームズ・メイソンが(つい最近見た砂漠の鬼将軍はそりゃさすがにわかりますが、)ローマ帝国の興亡とか、さすらいの航海に出てたとか気づけば、もっと楽しめのかも。少し自分の性向を改善すべきかもしれません。
映画の内容は、うーん? アメリカ映画にしては珍しくドイツ軍がドイツ語を使用してるとか、榴弾の爆風で兵士が負傷したり戦死したりしてるとか、かなりリアルさを心がけてるのは分かるんですが……
肝心要の、何故主人公が部下達の心を捉えることができたか?、あるいはそもそも何故ドイツ軍を撃破することができたかの描写がかなりおざなりで評価できません。
リアル指向は評価できるだけに残念な映画ですね。
rhforeverさん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-31 18:11:02)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1953年 26回
脚本賞リチャード・マーフィ候補(ノミネート) 

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