カサノヴァ最後の恋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > カサノヴァ最後の恋の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

カサノヴァ最後の恋

[カサノヴァサイゴノコイ]
Casanova's Return
(Le retour de Casanova)
1992年上映時間:98分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマコメディ歴史ものロマンス小説の映画化
新規登録(2007-12-16)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督エドゥワール・ニエルマン
キャストアラン・ドロン(男優)
デリア・ボッカルド(女優)
サンドリーヌ・ブランク(女優)
フィリップ・ルロワ(男優)
アラン・キュニー(男優)
原作アルトゥール・シュニッツラー
脚本エドゥワール・ニエルマン
ジャン=クロード・カリエール
音楽ミシェル・ポルタル
撮影ジャン・パンゼル
製作アラン・サルド
製作総指揮アラン・ドロン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 脚本はカリエール。原作は世紀末ウィーンのシュニッツラー、あの『アイズワイドシャット』の原作者にもなる。後半滅びの予感というかその転変が、前半のユーモアとうまく対比される予定だったんだろうね。ラスト、卑しいスパイの条件を呑んで古都ヴェネツィアに戻っていくあたり、腐敗と死の匂いが立ち込めて終わるのが、カサノヴァの時代というより、もう1世紀ほどこっちっぽい。かつての色男をアラン・ドロンがやるってのが売りなんだけど、まだカッコよすぎる。もう少し崩れてもいいと思うが、製作総指揮がアラン・ドロン本人なんで仕方ないか。ドロンは終始一つの表情だけだった。没落する色男と対比されるのは、科学の娘の登場。「戦争もいいもんです、軍隊が減るから」いう自由人でいられたのの終わりでもある。この監督はなんでも『地獄に堕ちた勇者ども』に端役で出てたそうなんだけど、コクの出し方を学ばなかったな。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-15 09:57:52)
1.そりゃあのアラン・ドロンだよ、カッコイイにきまってんじゃん!!ジャンル的にコメディドラマみたいだけど昔のフランス映画らしいほぼ静かな展開なのでコメディっぽくなかったです。ラストの彼の哀愁さを醸し出した顔が印象にのこっとります。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 5点(2008-01-01 12:58:03)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
52100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS