G.I.ジョー(1945)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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G.I.ジョー(1945)

[ジーアイジョー]
Story of G.I. Joe
1945年上映時間:108分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものモノクロ映画伝記もの
新規登録(2009-05-01)【S&S】さん
タイトル情報更新(2009-08-12)【イニシャルK】さん
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監督ウィリアム・A・ウェルマン
助監督ロバート・アルドリッチ
キャストバージェス・メレディス(男優)
ロバート・ミッチャム(男優)
ボブ・ホープ(ノン・クレジット)
撮影ラッセル・メティ
美術エドワード・G・ボイル装置
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 第二次世界大戦のアメリカ人従軍記者で、ピュリッツアー賞を受賞したアーニー・パイルが主人公です。彼は北アフリカ戦線でロバート・ミッチャムが率いる部隊に配属され、その後彼は部隊とともに転戦し、イタリアのモンテ・カッシノ戦でロバート・ミッチャムが戦死するまでを描いています。一応アーニー・パイルが主人公なのですが、映画はアーニー・パイルの眼に映った兵士たちの群像劇になっています。派手な戦闘シーンはほとんどなく、陣地や塹壕での兵士の描写がメインで、一般の兵士の不安・怒り・喜び・悲しみが伝わってきます。ロバート・ミッチャムが押さえた演技で好演しています。アーニー・パイルはその後沖縄戦取材中に伊江島で戦死します。映画が公開された1945年にはすでに亡くなっていたのですが、作品中でそのことに触れていないのがちょっと奇異に感じました。GHQは戦後接収した東京宝塚劇場を「アーニー・パイル劇場」と名づけて彼を偲びました。
S&Sさん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-01 21:39:45)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1945年 18回
助演男優賞ロバート・ミッチャム候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)"Linda"
作曲賞(ドラマ) 候補(ノミネート) 
脚色賞 候補(ノミネート) 

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