七夜待のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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七夜待

[ナナヨマチ]
2008年上映時間:90分
平均点:2.43 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-11-01)
ドラマ
新規登録(2009-11-13)【アンドレ・タカシ】さん
タイトル情報更新(2010-04-07)【Carrot Rope】さん
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監督河瀬直美
キャスト長谷川京子(女優)彩子
村上淳(男優)
脚本狗飼恭子
河瀬直美
撮影カロリーヌ・シャンプティエ
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7.え?………これナニ?これで終わりなの……?この映画を観終わると放心状態になります。ある意味すご過ぎる。これほど時間を無駄にさせる映画はまずないと思う。自分が監督やった方が100倍マシだと思われます。
イサオマンさん [DVD(字幕)] 0点(2012-01-06 23:42:14)
6.《ネタバレ》 殯の森以上に、カメラは単調に主人公を後ろから追いかけているだけ。わざわざ舞台をタイに移した意味がありません。空気のじとっとした暑さだけが印象に残りました。
Oliasさん [DVD(邦画)] 3点(2011-09-08 01:01:57)
5.《ネタバレ》 ハセキョウガエロイ。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 3点(2011-02-09 17:53:03)
4.《ネタバレ》 全体通して七夜のことなのか それにしてはトイの出家が唐突すぎたように感じる。何でこのタイミングでなのさと違和感有り有りで。その事によってそれまで優しくマザーテレサのようだった母親が突然失言発して見境なく狂いだしてしまったあたりから唐突にこりゃダメだわと失望してしまった。フランス男の唐突で浅はかな平手打ちや女を捻じ伏せ押さえつける力づくの暴力にも超幻滅。この瞬間を境にすべてのものがガタガタと崩れていってしまった気がした。トイがいなくなったというのにしばらく誰も探しに行かないのはなぜだ、痴話喧嘩いつまでもだらだら続けてるさたぢゃないだろ 困ったもんだぜ まったくもう。 で、困ったもんだといえば、そういえば、、おっぱいばかりに目がいってしまって困ったもんだと言われる方もおらっしゃるわけですが、100%の共感率なわけでして。なんせハセキョーの薄着に関して語らずスルーして行くっていうほうが勿体無くもあり また不自然なお話しになってしまいそうな訳でして、自分としてはおっぱいよりも終始無防備でスカスカだったワキのほうに目がいきまくりだったんですよね”って事を包み隠さずご報告しておきたい。ワキフェチの方なら必見ですよ” とセールストークにて締めさせていただきたい。総じて不純な動機極まりないですが、終始ワキが拝めた 眺めていられたって点では かなりポイント高いんですよね この作品。保存してます。正直、消せないんですよね。なんか勿体ないんだよなー。困ったもんですなー。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-12 22:42:50)
3.監督が、「ハセキョーしごいてやる」と言っていたのがコレだったんですね。観ても果たして彼女を女優として評価して良いのか迷います。この監督の作品は意味がわからないものが多すぎます。これを芸術とみるよりも、つまらないと見るほうが大多数ではないでしょうか?ハセキョーの語学力の無さは致命的ですね。外国に行く以前に、義務教育をまともに受けたのかと????私でもあの程度会話なら十分出来ます。情けない限りです。それにあの服装って見ようによっては裸で歩いているのと同じでは?まぁ30分観てつまらない作品は最後まで観ても感想は一緒です。たぶんこの監督は自慰映画をこれからも取り続けるでしょう。確かに北野武に通じるものがあって近いうちにまた海外で賞をとるかもしれない。それでも(多くの)日本人ですら理解できないものを外国で評価されたとてどうしたいんですかね?
たかちゃんさん [CS・衛星(邦画)] 0点(2010-01-09 21:06:18)
2.《ネタバレ》 困ったものだ。上映時間90分、ほとんどずっと長谷川京子のおっぱいばかりを見てしまった。だからこの映画の内容とか、何の話だったのかとか殆ど理解できなかった。

列車を降りて、タイの暑さからタンクトップ姿となりおっぱいを惜しげもなく露にする長谷川京子。そんなことは考えられても、タクシーの運転手を最初は怪しい人だと思わせるためにわざと字幕を出さず、実はいい人だったんだよという展開に持ち込んでから字幕を出すという卑怯さとか、脈略もなくぶつ切りに導入される日本での裸の長谷川京子と村上淳は一体なんなのかとか、深く思考することは出来ない。何故なら気になるのはおっぱいだからだ。

ふと我を取り戻したのは、もはや長谷川京子がスクリーンから姿を消した後、エンドロールで流れる「愛」がどうたらとか言ってるあたりだ。この音声は最初は本編内でもあった水の三か国語の件の続きだ。それを聞いていて気付いたのは、この映画はもっと沢山素材を撮っていたということだ。そのドキュメンタリー風だかなんだか知らないスタイルで、沢山回して、そこからいいと思ったところを抜き取って使っているのだろう。だからすべてに脈略がなく、繋いだだけみたいなものなのだ。情報が乏しすぎるのは、河瀬直美本人が理解しているものはみんなも理解してよという感じの、映画を描く、のではなく、映画を撮りました、みたいな完結運動で消化されただけということ。つまり私ってこんなの撮れるのという河瀬直美の自己顕示欲の塊でしかない。それにシャンプティエおばさんが付き合ったら、最後のショットとか奇跡みたいなことが起こったが、恐らく河瀬直美が思うドキュメンタリー風みたいのというのは、演技ではなく自然体の人間みたいのを撮りたいのだろうが、それは自然体を作ろうとする明らかな作為だということに気付かずいつまでも錯誤を繰り返すばかりだが、結局ラストの奇跡的なあのショットはどう考えても偶然、でもその方が力強くて、自然体を装った作為溢れるあのけんかのシーンなんか吹っ飛ぶくらいそっちの方の良いのだから、つまりあのラストショットは完全に矛盾してるのだと思う。

大体、あそこまで長谷川京子のおっぱいを強調しておいて脱がせることのできない、河瀬直美ってどうなの?
すぺるまさん [映画館(邦画)] 2点(2009-11-14 14:18:41)(良:1票)
1.《ネタバレ》 舞台はタイ。タイ語やフランス語や日本語が飛び交い、コミュニケーションが成立していない。そのもどかしさを表現したかったのか? そりゃー確かにもどかしいよ。でもそれ以外に感想と言えるものがない。ストーリーがないと言っても良い。エンディングをどう解釈してよいかも分からない。ドキュメンタリータッチで投げ出された映像を、どうぞご勝手にということなのか? 長谷川京子のようなルックスの女性でなければ、とても最後まで観られなかったかも…。この監督の作品は初めて観たんだけど、全部こんな作風なのだろうか。だとしたら、あなたは何様っていうのが唯一の感想かな。珍しいものを観たという意味で、ちょっと驚いた。点数は妙な緊張感と長谷川京子の薄着に対して。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2009-11-14 12:09:10)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 2.43点
0228.57%
100.00%
2228.57%
3228.57%
400.00%
500.00%
600.00%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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