魔術師(1898)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > 魔術師(1898)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

魔術師(1898)

[マジュツシ]
The Magician
(Le magicien)
1898年上映時間:1分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
コメディサイレントモノクロ映画ショート(短編映画)
新規登録(2010-04-12)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョルジュ・メリエス
キャストジョルジュ・メリエス(男優)
製作ジョルジュ・メリエス
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 黒い衣装をまとった魔法使い風の男、手を翳して机や箱を出したかと思うと箱に飛び掛かるようにして消え、箱の中から白い道化師のような男が現れる。

道化師が椅子に座ると、机は白い布で包まれその上に食事のようなものが出てくる。道化師が味見をして食べようとしたら何もかも消えてしまう。
道化師はすっ転び、その後ろに髭面のイカツイ男が突然現れる。

男が道化師の肩に触れた瞬間、何の脈絡もなしに胸像の前で考え込むギリシャ人の哲学者?風の男が現れる。男が胸像を台の上に置いて砕こうとしたら、胸像は生身の女性に変わり「何すんのよ!」と言わんばかりに男をぶん投げてしまう。
そして像の全身像のようなポーズをした女性が出現する。抱き着こうとする男をかわすように次々と別の女性が現れる。最後には何もかも消え、突然現れた男に後ろからケツを蹴られて終わる。
すかあふえいすさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2015-07-28 17:11:07)
2.これは見事。
題名ともちゃんとリンクした内容(笑)。
他のメリエス作品と比べても分かりやすい。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 4点(2010-05-04 04:27:03)
1.繋げ方がうまい。シーンとシーンの繋ぎ目に人の動きのブレがほとんどないのはこのころの彼の映画では結構珍しい。箱から出てきた子供が台から飛び降りた瞬間に大人になるのはちょいと何回か見直しちゃったぐらいに精巧にできてました。たまにみるストーリーが一貫してない他の映画と比べたら100倍ぐらいは真面目に作ってるんやないかな(笑)
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 6点(2010-04-13 21:50:09)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
6133.33%
700.00%
8133.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS