赤ずきんのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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赤ずきん

[アカズキン]
Red Riding Hood
2011年カナダ上映時間:100分
平均点:5.08 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-06-10)
サスペンスファンタジーミステリーロマンス
新規登録(2011-04-21)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2019-02-24)【たろさ】さん
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監督キャサリン・ハードウィック
助監督アンディ・チェン〔スタント〕(第二班監督)
演出アンディ・チェン〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストアマンダ・セイフライド(女優)ヴァレリー
ゲイリー・オールドマン(男優)ソロモン神父
ビリー・バーク〔男優〕(男優)セザール
シャイロー・フェルナンデス(男優)ピーター
マックス・アイアンズ(男優)ヘンリー
ヴァージニア・マドセン(女優)スゼット
ルーカス・ハース(男優)オーガスト神父
ジュリー・クリスティー(女優)おばあちゃん
ドン・トンプソン〔男優〕(男優)
甲斐田裕子ヴァレリー(日本語吹き替え版)
辻親八ソロモン神父(日本語吹き替え版)
咲野俊介セザール(日本語吹き替え版)
土井美加おばあちゃん(日本語吹き替え版)
小松史法ピーター(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・レスリー・ジョンソン
音楽ブライアン・レイツェル
アレックス・ヘッフェス
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影マンディ・ウォーカー
製作レオナルド・ディカプリオ
ジュリー・シルヴァーマン(ジュリー・ヨーン名義で)
製作総指揮キャサリン・ハードウィック
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクビル・テレツァキス
特撮ジョエル・ホイスト(特殊効果コーディネーター)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術トーマス・E・サンダース(プロダクション・デザイン)
ドン・マコーレイ
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12
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5.《ネタバレ》 『赤ずきん』と言うよりは、人狼によるホラー映画に『赤ずきん』の要素を無理矢理詰め込んだという感じでしょうか。
誰が人狼なのかと言うミステリー的な展開は面白かったが、与えられている情報が少なくミステリーとしては消化不良気味だ。
だけど、結構間抜けな人狼だったなぁ・・・ ねぇ、お父さん。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-31 00:42:04)
4.《ネタバレ》 人狼の描写といい、少女漫画っぽい恋愛の描き方といい、どことなく「トワイライト」に似てるなと思ったら、監督が「トワイライト」の人だったのね(笑)。それなら納得です。愛する人が、噛まれた事で狼になっちゃう。それで離れようとするもやっぱり一緒になるって展開が即視感ありありなんですが、この監督さんはこういう展開が大好きなんだろうな~。要は、「赤ずきんちゃん」のお話を、「トワイライト」ベースでやりましたっていうことですよね。全てにおいて可もなく不可もなくな出来でしたが、個人的には衣装なりセットなりがこ綺麗過ぎてリアリティがないのが残念でしたね。童話だからリアリティは要らないよと制作者は考えてるのかもしれないけど、全体が嘘くさく感じちゃって今一歩入り込めなかったのも事実。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2011-10-21 22:34:26)(良:1票)
3.《ネタバレ》 誰でも知っている童話『赤ずきん』のエピソードを織り込みつつ、物語を発展(劣化?)させた本作ですが、雰囲気は良かったものの色々と強引に混ぜ合わせたんだなぁとしか思わなかったですね。人狼のくせに嫁の不貞に気づかず、嗅覚が鋭いはずなのに長女が自分の子と見抜けず、逆切れでその相手の男を殺し、嫁にはお仕置きで顔にひっかき傷、退治しようとした村人や神父+兵隊を殺しまくり、婆ちゃん煮込みスープを娘に食べさせるなど計画性の無さがうかがえます。都会に行きたかったのならとっとと話しかけて娘を連れて行けばいいのに、あれだけ親しくしていた村人を無駄に殺したりどんだけ遠回りしてんだよ、と思いました。もっとダークなものを期待してましたが、スノーホワイト+ウルフマンの簡易版って感じかな。赤いマントを羽織ったアマンダ・サイフリッドが映えてただけに惜しい。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 4点(2011-06-16 20:31:19)
2.《ネタバレ》 あら。なんだかフツーにホラーで、『赤ずきん』ベースであるってところが薄く感じられてちょっとガッカリ。前世紀末の『白雪姫』『シンデレラ』の実写化と同様に、ファンタジー性は限りなく薄められて人の生の描写は生々しく、ダークな色に染まっていて。『赤ずきん』と言うよりも人狼モノホラーにシャマランの『ヴィレッジ』あたりの雰囲気をプラスした感じ。馬鹿な私はまず、最初の15分くらいでばーっと説明される登場人物の相関関係に頭を悩ませました。誰が誰とどう結びついてる? 誰が誰の親で誰の子? その上、実は誰それの子でなくて誰それの子? 顔を覚える以前に(そもそも役者達が揃いも揃って親やおばあちゃんを演じるには若すぎなくない?)秘匿されているウラまでイッキに説明されるので、飲み込み切れず。そんな状況に新キャラが大挙して飛び込んできて上を下への大混乱状態になるのですから、見てる私はドラマで心動かす、ってところをすっかり諦めちゃって。さりとて一大アクション!とかいうワケにもいかずに、スクリーンとの距離遠いわぁ、って。誰が狼なのか、っていうミステリー要素はなかなか良かったですけどね。伏線が張られながら真相がまるで読めなかったですし。でも、やっぱり子供が読むものをベースにした物語を安易にダークです、大人向けです、って扇情的に加工して欲しくありませんねぇ。子供の手から奪うようなカタチでの映画化って、正しく思えないです。結局自分的には最近売れっ子状態なアマンダ(ちょっと市川実和子似)を鑑賞する映画かなぁ。ダークな世界の中に置かれた美しさは、モノトーンの中のずきんの赤の鮮烈なイメージにもシンクロして。でもでも、『ジュリエットからの手紙』の美しい陽光の中の彼女の方が魅力的だった気が・・・
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2011-06-12 14:36:10)(良:1票)
1.《ネタバレ》 「ジェニファーズ・ボディ」でファンになったアマンダ・セイフリッド目当てで公開初日に観賞。アマンダ嬢の顔ばかり映っているアイドル映画かと思いきや良い方向で予想を裏切られた。世界中の誰もが知っている童話、しかも古典中の古典を現代の解釈を交え舞台は昔のままでセンス良くアレンジしている。ダイナミックな空撮、お金の掛かっているであろうセット、脇を固めるベテラン俳優陣、これらが上手くバランスし陳腐な作風になりがちな題材をエンターテイメントに昇華させている。 肝心の人狼のCGが個人的にはイマイチだったが、人狼が誰なのかを探し当てるサスペンスの要素も盛り込まれていて飽きさせない。 (ちなみに、私は「トワイライト」は面白いと思ってます) 最後に、アマンダ嬢の「瞳」が好きな男性諸氏は本作必見です。
たくわんさん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-11 16:12:02)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.08点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4624.00%
51456.00%
628.00%
7312.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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