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GANTZ:PERFECT ANSWER

[ガンツパーフェクトアンサー]
2011年上映時間:141分
平均点:4.93 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-04-23)
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化バイオレンス
新規登録(2011-05-09)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督佐藤信介
助監督石井良和
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト二宮和也(男優)玄野計
松山ケンイチ(男優)加藤勝
吉高由里子(女優)小島多恵
本郷奏多(男優)西丈一郎
伊藤歩(女優)鮎川映莉子
山田孝之(男優)重田正光
戸田菜穂(女優)北倉玲子
緑友利恵(女優)山本真子
綾野剛(男優)黒服壹
夏菜(女優)岸本恵
水沢奈子(女優)黒服参
白石隼也(男優)桜井弘斗
吉谷彩子(女優)桜井の恋人 ヒトミ
若葉竜也(男優)高橋光輝
本田望結(女優)
田口トモロヲ鈴木良一
原作奥浩哉「GANTZ」
脚本渡辺雄介
音楽川井憲次
製作鳥嶋和彦
島谷能成
日本テレビ(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
東宝(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
集英社(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
ホリプロ(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
日活(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
読売テレビ(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
ジェイ・ストーム(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
読売新聞社(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
企画日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特殊メイク若狭新一
特撮神谷誠(特撮監督)
衣装宮本まさ江
編集今井剛
その他落合モトキ(special thanks from 「GANTZ PART1」)
池上幸平(special thanks from 「GANTZ PART1」)
土平ドンペイ(special thanks from 「GANTZ PART1」)
長江英和(special thanks from 「GANTZ PART1」)
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2.個人的な意見としては、前作の良かった部分が消えて、悪かった部分が際立ってしまった印象でした。具体的に言うと戦闘のシーンと会話のシーンです。本作のストーリーの主軸はGANTZのシステムの解明である為でしょうか、前作の様な、謎の星人との荒唐無稽な戦闘シーンは大幅にカットされています。それと対照的なのが会話のシーン。前作ではキャラクター同士の会話は必要最低限に抑えられていたような印象を受けていましたが、今作ではキャラクター達が喋る喋る。どーも私は前作からこの監督は会話を撮るのが下手だと思えてならないんです。会話が始まるとシーンの動きが完全に止まっているような、とにかく戦闘シーンで楽しかったスピード感は感じられない。本作では前述した通り、戦闘のシーンより会話のシーンの方に比重が偏っているので、ハッキリと言いますとかったるく感じてしまいました。オチについては大した結末でもなければ、納得できるものでもなかったので、感想は割愛します。
民朗さん [映画館(字幕)] 4点(2011-05-10 23:15:57)(良:1票)
1.《ネタバレ》 今回も前作同様、また楽しませて頂きました。原作を知らないがゆえに、何がどうなってそういう事になってるの?っていう興味をずーっと引っ張って行って。もっとも、今回、そのワクワク感があったのは松ケン復活までの前半部分までかなぁ。星人との戦いの描写が少な過ぎではありましたが、地下鉄内での戦闘なんて笑っちゃうくらいの頑張りっぷりで。それが後半の、由里子嬢がターゲットになって、ってあたりから、ワクワクではなくてイライラが生じてきて。それまで星人をターゲットにしていたGANTZが彼女をターゲットに指定する意味が説明されてはいても納得はできなくて。そこで生じる葛藤や仲間割れもドラマになってゆかず、由里子嬢の「すげー生命力だな、おい」って末のドラマもニノがなんとなく流してしまってる感じで「それでいいの?」みたいな。あとね、蛇足ですが同じ週に『婚前特急』を見てしまっていて、清純なフリして猛禽なヒロイン、六股目だよねー、って感じに見えてしまったのがなんともかんとも・・・。で、結局のところ、星人って何? GANTZって何? ついでに山田孝之の存在意義って? っていうのが全然語られないままに終わっちゃったりするんですが、じゃあ、納得できなかったかって言うとそうでもなくて。死人が甦るっていう部分を始めとして結局のところファンタジーなワケで、最後も寓話としてキレイにオチてるんじゃない?と。前後編を通じて今の時代を映すファンタジーとしてイイ感じの作品として成立していると思いました。色々ガチャガチャとした映画ですが、ココロを語ってますもんね。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2011-05-09 20:36:59)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 4.93点
012.38%
112.38%
237.14%
349.52%
4819.05%
5921.43%
6716.67%
7511.90%
837.14%
900.00%
1012.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review6人
2 ストーリー評価 4.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review6人
4 音楽評価 6.00点 Review6人
5 感泣評価 4.33点 Review6人
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