スウィート シンフォニーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スウィート シンフォニー

[スウィートシンフォニー]
Love is not a game, but a joke
(飛一般愛情小説)
1997年上映時間:93分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマロマンス
新規登録(2011-08-01)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2011-08-07)【にじばぶ】さん
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監督イップ・カムハン
キャストスー・チー(女優)
アンディ・ホイ(男優)
ジャン・ラム(男優)
脚本イップ・カムハン
撮影ジングル・マ
プロデューサースタンリー・クワン
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》  ヤウヘイ・エディ・レスリーの3人が、同じ女の子カレンを好きになり、誰が最初にカレンを見つけるかというゲームを始めるところから物語がスタートします。
 実際にはカレンはほとんど登場せず、カレンを探すうちに、3人がそれぞれ違う女の子達と知り合っていくというのが本筋になります。また、3人がそれぞれ絡むシーンが極端に少ないので、3話のオムニバス形式のラブストーリーを同時進行で鑑賞していくような趣になっています。
 したがいまして、大変見やすく、わかりやすく、面白いのですが、その一方で3つのカップルに接点がない分やや盛り上がりに欠ける気もしました。接点をラストにしか作らないのであれば、最初からオムニバス形式でも良かったのではないかとさえ思っちゃいます。
 ちなみに、ひとつひとつのラブストーリーは特徴がはっきりしている上に、どれも結末が気になっちゃう運びになっているので、見ていてなかなか楽しいです。
 個人的に面白かったストーリーはバス。でも好きな女優さんは家出少女兼泥棒少女を演じるテレサ・リー。彼女はダウンタウン・シャドーでフェニックス役を演じていた女の子です。で、好きなシチュエーションは婦人警官ですね。
 それぞれ見所があるので、本当は6,5点くらいなんですが、おまけして7点です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2014-05-08 10:29:25)
1.《ネタバレ》 ポップなナンバーが不思議に心地良い、香港発のラブストーリー。

6人の男女が織りなす、くっついては離れのラブストーリーは、スピード感はあるものの、陳腐過ぎる内容。
話の内容も都合が良すぎるし、その演出も恥ずかしくなるくらいありふれたものである。

しかしながら、香港ならではの風景とポップな音楽は、否定しがたく魅力的で、陳腐でありながら嫌いになれない何かを感じる作品だった。
個性あふれる女優陣も捨てがたい。

でも何と言っても、本作の最大の魅力は、その軽快な音楽にあるだろう。
どれもどこかで聴いたことのある曲ばかりだが、香港映画は良い意味で音楽のパクリ方、いや、音楽の引用の仕方が巧い。
オリジナルな楽曲でなくても、それがその映画にマッチしていれば、それはそれで良しと思う。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-01 23:11:24)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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