グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独

[グレングールドテンサイピアニストノアイトコドク]
Genius Within: The Inner Life of Glenn Gould
2009年カナダ上映時間:108分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-10-29)
ドキュメンタリー音楽もの伝記もの
新規登録(2014-06-26)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2014-07-08)【ESPERANZA】さん
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出演グレン・グールド
ウラディーミル・アシュケナージ
レナード・バーンスタイン
ペトゥラ・クラーク
作曲ヨハン・セバスチャン・バッハ「ゴルトベルク変奏曲」
挿入曲ペトゥラ・クラーク「恋のダウンタウン」
配給アップリンク
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1.グレン・グールドのファンならば文句なしに必見、そうでなくとも一人の天才ピアニストを知る上で大変興味深い映画だ。これまでにもグールドの伝記映画はいくつもあったのだが、ファンとは言えない私はどれも見ていなかった。だから比較することは不可能なのだが、おそらくどれにも負けないものではなかろうか。天才音楽家というと業績や天才ぶりが中心になりがち、だがこの映画はそれよりもっと人間の内面を追求している。幸いなことにグールドにはたくさんのアーカイブ映像が残されているし、アシュケナージに代表されるように同世代の音楽家も現存する。そしてまた彼が愛したフランシス・バロー、コーネリア・フォス、ロクソラーナ・ロスラックの三人女性らによって語られていく。あの人付き合いが苦手とされていた天才がいかに多くの人々に愛されていたのかを・・・。50歳の早すぎた死を惜しむ葬儀は国王並だったとか。特筆すべきは指揮者か独奏者かというバーンスタインとの有名な一件、映像が残っていたとは大変驚いた。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-04 06:51:22)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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600.00%
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