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イタリアは呼んでいる

[イタリアハヨンデイル]
THE TRIP TO ITALY
2014年上映時間:108分
平均点:5.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-05-15)
ドラマコメディグルメものロードムービー
新規登録(2016-01-18)【とらや】さん
タイトル情報更新(2021-06-12)【envy】さん
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監督マイケル・ウィンターボトム
キャストスティーヴ・クーガン(男優)
ロブ・ブライドン(男優)
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5.《ネタバレ》 スティーブとロブのグルメトリップ(未見)の2作目。とはいえストーリーなんてあってないようなものなので全然問題ありません。
グルメリポートというテイですが実際は料理そっちのけでさまざまな俳優のモノマネや蘊蓄、そのほかを好き勝手言いたい放題ま状態なので、純粋に「グルメ映画」として見てしまうととんでもないことに。
ただ、出てくる俳優や映画のことを少しでも知っていればまた楽しさが変わってくる作品です。
そのほか、イタリアの風景や登場する料理は詳しい言及はされないまでもどれも美味しそうで、自分も旅行に行った気分になれます。
正直、起承転結もなにもない作品なので、映画として面白いか?と言われるとちょっと微妙ですが、いい歳したおっさん2人が楽しそうに話しながらおいしいい料理を頬張る姿を、自分もそこにいる感じで楽しむことができれば面白い作品だと思います。
クリムゾン・キングさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-11-01 01:46:23)(良:1票)
4.絶景&美食にウットリ妄想の世界へ導かれ、任務であるグルメレポートそっちのけのスティーヴ・クーガン、ロブ・ブライドンのアドリブ(らしいです)物真似トークはほぼほぼ内容が分かったせいもあってかニヤニヤ笑いが止まりません。多数のラインナップ中でよく物真似されるアル様、デ・ニーロもさることながら、ヒュー・グラントとマイケル・ケインネタには大笑い。主人公と同世代の身にとって劇中台詞の「40代以上は全力で笑わないとダメ」に同意させられる良作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2021-05-02 15:14:44)
3.《ネタバレ》 ↓ そうなんです、ワインの香り漂う「サイドウェイ」三部作のイタリア編。(ってことにしよう) いい歳したオッサンたちなので、自分探しの旅とか言われると痛い感じですが、例によって仕事を口実にしてそこはうまく回避してます。 それにしても、、これは映画をあまり観ない人は厳しいねぇ・・。その映画ネタやパロディにしたって、さすがに飽きてくるので、もはやネタとしての有難みがなくなってる。もっとワインと料理を楽しませてくれ~。 まあ、そのへんを差し引いても、そこそこ有名人で、女には不自由せず、会社経費でイタリア満喫のワイン三昧、こんなヤツらには何一つ共感できません、結局はそこ。
タケノコさん [DVD(字幕)] 4点(2020-05-11 21:51:38)
2.“ごぶごぶ”っていう関西ローカルのテレビ番組があるんです。ダウンタウンの浜田雅功と東野幸治が町をぶらぶら歩くだけのロケ番組なんですが、ほとんど編集せずに撮って出しで放送しているような内容です。でも、あのダラーっとした感じが心地良くて観ていて楽しいんですよね。
しかし、この番組を例えば外国人が観ても面白くないと思うんですよ。浜ちゃんとか東野のことを知らない人間からしたら、おっさん二人がコロッケ食べて「まぁ美味しいな」くらいの感想を言い合う番組を観てもすぐにチャンネルを変えられるでしょう。あの二人のことをある程度知っていて、尚且つ二人の関係性を知っている人ほど楽しめる番組だと思うのです。

この映画がまさにそんな感じでした。
スティーヴ・クーガンはホット・ファズくらいでしか観たことなかったなぁ、そういえば。
Y-300さん [映画館(字幕)] 4点(2016-05-12 10:38:05)
1.《ネタバレ》 スティーブ・クーガンとロブ・ブライドン。(ロブは初めて知りました。イギリスでは人気のコメディアンのようです)
この2人が自分自身の役で、仕事でイタリア縦断のグルメ旅に出るという半ドキュメンタリー的な作品です。
で、2人が延々喋りまくる。そのほとんどが映画評や映画ネタ、映画モノマネといったところ。
多分アドリブだらけだったんだろうな。まあ、その1つ1つは結構面白いのですが
ストーリーはあって無いようなもので、これをほぼ全編に渡って続けられるとさすがに飽きてくる。
「サイドウェイ」のような作品をイメージして見る人が多そうな作品ですが、ロードムービーとしても物足りない。
グルメ旅という割には、おいしそうな料理は出てくるものの、
食事のシーンでもメインディッシュは料理やワインではなく、あくまでも2人のモノマネやしゃべくり。
例えばローマ滞在の折には「ローマの休日」とか、作品のスパイスとしての映画ネタ挿入は好きなのですが・・・。
とらやさん [DVD(字幕)] 4点(2016-01-19 21:21:28)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.20点
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100.00%
200.00%
300.00%
4360.00%
500.00%
600.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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