ドンファン(1995)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドンファン(1995)

[ドンファン]
Don Juan DeMarco
1995年上映時間:97分
平均点:6.72 / 10(Review 57人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-09-30)
ドラマラブストーリーコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-10)【Olias】さん
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監督ジェレミー・レヴェン
キャストジョニー・デップ(男優)ドンファン・デマルコ
マーロン・ブランド(男優)ジャック・ミックラー
フェイ・ダナウェイ(女優)マリリン・ミックラー
ジェラルディーヌ・ペラス(女優)ドンナ・アナ
ボブ・ディッシー(男優)ポール・ショウォルター
レイチェル・ティコティン(女優)ドンナ・イネス
タリサ・ソト(女優)ドンナ・フリア
リチャード・C・サラフィアン(男優)サイ・トビアス
トミー・’タイニー’・リスター(男優)ロッコ・コンプトン
平田広明ドンファン・デマルコ(日本語吹き替え版)
宮川洋一ジャック・ミックラー(日本語吹き替え版)
田島令子マリリン・ミックラー(日本語吹き替え版)
山像かおりドンナ・アナ(日本語吹き替え版)
深見梨加ドンナ・フリア(日本語吹き替え版)
稲葉実ポール・ショウォルター(日本語吹き替え版)
脚本ジェレミー・レヴェン
音楽マイケル・ケイメン
作詞ブライアン・アダムス"Have You Ever Really Loved A Woman?"
マイケル・ケイメン"Have You Ever Really Loved A Woman?"
主題歌ブライアン・アダムス"Have You Ever Really Loved A Woman?"
撮影ラルフ・D・ボード
マイケル・ストーン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作フランシス・フォード・コッポラ
フレッド・フックス
パトリック・J・パーマー
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
ジェフリー・シルヴァー〔製作〕(共同製作総指揮)
ロバート・F・ニューマイヤー(共同製作総指揮)
配給松竹富士
美術トニー・ガードナー[メイク](特殊小道具・ノンクレジット)
シャロン・シーモア(プロダクション・デザイン)
振付アダム・シャンクマン
編集アントニー・ギブス
録音ポール・マッシー[録音]
字幕翻訳松浦美奈
その他パトリック・J・パーマー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
マイケル・ケイメン(指揮)
あらすじ
モーツアルトのオペラに描かれているような悪辣なプレイボーイか、はたまた英国詩人バイロン卿が描いたような全ての女性を魅了する瑞々しい好青年か・・・。芸達者なジョニー・デップが演じる現代のドン・ファンはメキシコから流れてきたという精神異常者。往年の色男マーロン・ブランドが扮する精神科医は自殺未遂で保護下に置かれたドン・ファン(ジョニー・デ・マルコ)を治療しようとし、逆にドン・ファンの目眩めく妄想の世界に引き込まれていく。クラシックからラテンまでのBGMに彩られたラブ・コメディー。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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123
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57.現代の大人の寓話か。
ありえない話が現実か妄想か、でも結末は悪くはない。平和な気分になる。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-22 12:32:18)
56.《ネタバレ》 独特の余韻が残る美しい映画じゃないですか~ ジョニーデップ演じるドンファンの話しに段々影響(笑)されるマーロン・ブランドの様子は面白いよね…しかしものすご太ったなぁこの人、最初誰かわからんかったぞ(苦笑)  とりとめのない「妄想系」な内容かもしれないけど、なんか妙に良かった♪  ロマンス病かぁ 歳をとったからって「枯れ」ちゃいけないよね 愛することとは何なのか さわやかな終わり方でアリマシタ
Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-20 09:40:41)
55.高校生のころに観ました。なんてセクシーで美しい男がいるんだろうかと驚いたのを覚えています。内容よりも映像美とジョニーデップのプロモーションビデオ的な要素が強いかなと思いましたが、今でも心に残る作品なので7点にしました。
ClocheRoseさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-01-31 09:48:12)
54.《ネタバレ》 自分で「あらすじ」に書いた質問に自分で答えるなら、本作品のドン・ファンはモーツアルト版とバイロン版のドン・ファンを足して二で割ったような人物です。十分に瑞々しくて魅力的だけれど「女は愛され、触られることを欲している楽器のようなもの。」なんて悟ったような口もきいています。英国詩人バイロン卿の原作を読んでいるともっと笑えるかもしれません。(ただし、島の乙女とトルコの後宮の逸話の順番が逆ですが・・・。)しかし、現代版ドン・ファンが妄想癖があるただの兄ちゃんというのは少し寂しいです。最後、太ったマーロン・ブランドが「彼の精神異常は伝染性・・・。」と言いながら浜辺で踊るシーンが唯一の救いでしょうか。
かわまりさん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-28 11:33:02)
53.《ネタバレ》 美しい妄想だとばっかり思っていたら、話が現実離れすればするほど、それが現実だという傍証が出てきて、物語自体がファンタジックになってくる、という、凝った仕掛けの話である。
ファンタジックなのはいいけど、マーロン・ブランドの巨体は、往年の彼を知っている人間にとっては、ほとんど悪夢の域だな。最初は、これって特殊メイク?と目をこらして見たが、どうも本物だったらしい。着ぐるみのような体つきに、若い頃と変わらぬ青灰色の瞳が、なんともミスマッチで、なかなか不気味だった。
フェイ・ダナウェイが、けっこう愛嬌のあるもうけ役。
デップ様は、彼独特のうさんくささとロマンチックさが、見事にはまっていた。最後に、正気に戻ったと判事を納得させるシーンでは、いままでのスペインなまりがウソのようにふつうの英語になっていて、笑えた。
身近にいた青い鳥をつかまえるには、ここまでややこしい妄想が必要なのだと思うと、そんなに気楽には笑えないのだが。
yhleeさん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 15:15:04)
52.つじつまの合わない話が、すごくよかった。これ観たあとはなんか幸せ。
のまっとさん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-15 22:23:41)
51.1回目観て、面白さが分からず再び観た。結果。全く面白くない。正直皆さん勝手にロマンス病にかかっていろよと言いたい。だって、、、久しくときめきが無いのよ!!!なんかみんなラブラブでムカつくわ~~~(T_T)
おっちょさん [DVD(字幕)] 1点(2007-01-01 22:50:20)
50.この映画の主題歌になったBアダムスの曲が大ヒットし、大好きだったのでこの映画を見たのですが(ジョニー・デップへの期待もあり)、期待が大きすぎたかな?スペイン女性は美しくてよかったけど。
ぐりさん 3点(2005-03-20 01:56:55)
49.精神科医でもある作家・なだいなだ氏が自著で、自分を昭和天皇だと思い込んでいた入院患者のことを紹介していた。その患者は院内での清掃作業なども献身的にこなしていたそうなのだが、ある時なだ氏が好奇心で「なぜ陛下ともあろう方がこのような場所に?」と尋ねるとその患者は「自分は戦争で多くの国民の命を奪ってしまった。今は、せめてもの償いをしているのだ」と答えたという。この答えにショックと感銘を受けたなだ氏は、「確かに彼は“異常”なのかもしれないが、そのことで精神の均衡を保っているのならば、無理に“治療”を施さなくても良いのではないか?」という意味のことを書いていた。で、僕はこの作品を観ててその話を思い出したのだけれど、そもそも「恋愛」というのも一種の妄想・幻想(カッコつけた言い方をすれば“自分の中での物語作り”ってとこか)なんだよなー。そういう意味で、これは一級の愛の寓話。こんなヘンテコでカッコ良くて愛おしさを感じさせる主人公は、やっぱデップ兄貴でなくては演じられまへん。対するマーロン・ブランド御大も、そんな後輩と共演してるのが実に楽しそうでした。
ぐるぐるさん 7点(2005-01-16 21:07:23)(良:1票)
48.ジョニー・ディップは一風変わった主役が似合いますね。
彼の演技じゃなければレビュー点数はもっと低かったと思う。
アオイさん 6点(2004-10-17 01:44:18)
47.ドンファンはロマンス病っていうよりは性欲過多ですな。まぁジョニー・デップが演じてるので素敵なわけですが・・・。エロス島って名前もなんかエロい。
およこさん 6点(2004-09-30 00:21:53)
46.たぶん映画を作る側や観賞する側も少なからず何らかのロマンスを見せたり見出したりするために映画を作ったり観賞したりするのだと思う。そういう意味でラストの「ロマンス病」という言葉がこの作品をすっきりと爽やかに語り、作る側、観賞する側にロマンスを見出させてくれた。映像(演技)で無言の言葉を語る作品もあるが、この作品は「ロマンス病」という一つの言葉のために映像があったんだなって改めて思った。
ゆきむらさん 9点(2004-09-04 07:14:50)
45.綺麗な話でした!!あそこまでロマン病見たことない!!
はりマンさん 7点(2004-08-24 13:54:54)
44.主に主人公はマーロン・ブランドだったのか。彼がドンファンに出会ってからどのように変化していくか。観る前はそう思っていなかったので、設定がおもしろいと思った。マーロン・ブランドを迷わせるのがジョニー・デップというのも、すごい。しゃべりかたまでかなり力を入れているのが分かった。ラストシーンもきれいでよかったな。しかしジョニー・デップひどい。こんなにかっこよくてええんかい。生まれてから今まで観た映画で、一番エロかったような気がする。はぁ。ため息。
揺香さん 7点(2004-07-16 14:04:33)
43.ジョニーデップにやられた・・・・・。
あずきさん 6点(2004-06-26 21:06:57)
42.この際ストーリーなんてもうどーでもいいんです。「一生貴方についていく!!」と決意した人間がここに1人いるだけでこの1本は成功作なんです。子坊脳になったって構いません。お願いだから名前の安売りはほどほどにしてください。貴方にふさわしいのはB級映画なんです。
denny-joさん 10点(2004-06-24 22:15:00)
41.僕もあんな台詞を言えるかな(笑)
かずのすけさん 5点(2004-06-08 21:30:50)
40.《ネタバレ》 ジョニーデップは魅力的でしたねー。マーロン大好きなんだけどなぁ。なんか変な顔になったな(TωT)
ぷー太。さん 5点(2004-05-27 09:49:02)
39.ジョニーデップは見事にはまっているねえ。この怪しさはデップならではでしょう。それが見事に生かされています。まさにキャスティングの勝利って感じです。このちょっと切なさが残る物語は、デップファンでなくても十二分に楽しめます。特にラストの展開が好きですね。
tantanさん 7点(2004-04-22 12:34:32)
38.理解できる世界観。
kasumiさん 6点(2004-03-30 00:58:17)
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【点数情報】

Review人数 57人
平均点数 6.72点
000.00%
123.51%
200.00%
311.75%
411.75%
5610.53%
61119.30%
71933.33%
81119.30%
935.26%
1035.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
オリジナル主題歌マイケル・ケイメン候補(ノミネート)"Have You Ever Really Loved A Woman"
オリジナル主題歌ブライアン・アダムス候補(ノミネート)"Have You Ever Really Loved A Woman"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
作曲賞マイケル・ケイメン候補(ノミネート) 
主題歌賞ブライアン・アダムス候補(ノミネート)"Have You Ever Really Loved A Woman"
主題歌賞マイケル・ケイメン候補(ノミネート)"Have You Ever Really Loved A Woman"

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