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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

2017年【日】 上映時間:101分
平均点: / 10(Review 3人) (点数分布表示)
SFアドベンチャーアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
[エイガドラエモンノビタノナンキョクカチコチダイボウケン]
新規登録(2016-12-18)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2017-07-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-03-04
公開終了日(2017-08-02)
レビュー最終更新日(


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監督高橋敦史
演出高橋敦史
水田わさびドラえもん
大原めぐみのび太
かかずゆみしずか
木村昴ジャイアン
関智一スネ夫
千秋ドラミ
釘宮理恵カーラ
浪川大輔ヒャッコイ博士
遠藤綾モフスケ
東山奈央ユカタン
三石琴乃ママ
松本保典パパ
平原綾香ブリザーガ
原作藤子・F・不二雄
脚本高橋敦史
音楽沢田完
作詞平井堅「僕の心をつくってよ」
黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」
作曲平井堅「僕の心をつくってよ」
黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」
沢田完「パオパオダンス」
編曲沢田完「パオパオダンス」
大久保薫(音楽)「夢をかなえてドラえもん」
主題歌平井堅「僕の心をつくってよ」
mao「夢をかなえてドラえもん」
撮影東京アニメーションフィルム
製作藤子プロ
小学館
テレビ朝日
シンエイ動画
アサツー ディ・ケイ
小学館集英社プロダクション
配給東宝
作画高橋敦史(絵コンテ)
編集小島俊彦
録音田中章喜(録音監督)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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3.《ネタバレ》 秘密道具の見せ方の上手い映画でした。前半ではストーリーを進める上で必要な位置付けとして道具の説明をしつつ、後半ではそれらの秘密道具を応用して敵と闘ったり物語のポイントになったりと活躍します。特にタイムベルトというその場でのみタイムスリップ可能という設定が良く活かされています。氷漬けのパオパオやドラえもんを発見した時、見てる側としては当然ドラえもんたちが10万年前に行って何かあって凍ってしまったんだと予想するわけですが、実はドラえもんは偽物だったり、モフスケが実はユカタンだったりと一捻りあって良い意味で裏切られました。最初にタイムベルトを使った時、電池が無くなりそうというのはもちろん、スネ夫が飛ばされそうになったことが、クライマックスでドラえもんとユカタンがはぐれてしまった上にタイムベルトが電池切れで使えない、という大ピンチに陥る伏線になっていますね。ストーリーも舞台である南極の映像も良かったですが、気になったのがジャイアンとスネ夫。登場人物がレギュラー陣とカーラ、博士くらいしかいなかったので、偽ドラえもんが出た時執拗に本物側をジャイアンとスネ夫は疑ったり、ブリザーガ復活で一方的にカーラを責め立てたりするのもジャイアンとスネ夫で、本来ならモブキャラクターとかに担わせればいいような嫌な奴ポジションを彼らに任せるしかなかったのが少々残念でした。
Nerrucさん [映画館(邦画)] 7点(2017-04-02 15:47:46)(良:1票)
2.実に15年ぶりのドラえもん映画の劇場鑑賞であった。
15年前に観た作品は「のび太のロボット王国」。既に藤子・F・不二雄先生のオリジナル原作ではなく、ストーリーの陳腐さに大きく落胆したことを覚えている。それ以来、新たなドラえもん映画を観ることはなかった。

そして、時は移ろい、時代は変わる。

声優陣は一新され、アニメーションの作画も変わり、時折目にするテレビアニメでは、新しいドラえもんが息づいていた。
旧アニメ版と原作コミックで育ってきた世代の者として、その変容には寂しさを感じはしたけれど、同時に、新しい世代に向けて新しいドラえもんが生き続けてくれることの喜びが勝っていた。
より原作の世界観に近いアニメーション表現とキャラクター描写は、原作ファンとしては非常に好印象だったけれど、既に大人になっていた僕は、新しいドラえもんに親しむことを避けるように十数年を過ごしてきた。

ただし、僕自身の人生と環境も変わる。

ドラえもんから離れたこの十数年の間に、就職し、結婚し、子どもを二人授かった。
当然のごとく、子どもたちはドラえもんが大好きになり、5歳になる長女がついに「ドラえもん映画を観に行きたい」と言ってくれるようになった。
新しいドラえもんから離れ、大人ぶってあまり興味のないふりをしてきたけれど、僕はずうっとこの機会を待っていたように思う。
子どもたちと一緒にテレビアニメも再び観るようになった。

そして、満を持して、この最新作を娘とともに劇場鑑賞した。
そこには、僕が愛してやまないドラえもんがいた。僕以上にF先生の原作を愛してやまないのであろう新しい世代のアニメーターたちが、より一層原作に近いキャラクターと世界観を、最新の技術で表現し続けてくれていた。

ストーリーのロジックにおいて、F先生ならでは科学的考察と小気味よさに溢れた“巧さ”は無かったけれど、題材と顛末には「ドラえもん」というSF作品の真髄を追求しようとする姿勢と気概が見受けられた。
「10万年前の南極」を舞台とし、「氷」という自然現象が持つ要素を生かし、「時間」の超越とそれに伴うドラマとタイムパラドックスまでを描き出す試みは、F先生が描き続けたS・F(すこし・ふしぎ)性に通ずるものであり、とてもロマンティックで、壮大だったと思う。
あとほんの少しのストーリーテリングの巧さと、F先生の原作が持ち合わせていた毒気があれば最高だったと思う。(ニセドラえもんのくだりなどはとても惜しかったけれど)

ともかく、作品そのものに対する満足感というよりも、僕の人生において、改めて「ドラえもん」に触れる機会を得られたことが、何よりも嬉しく、満足感に溢れている。
来年以降も、子どもたちと一緒に映画館に足を運びたいし、この空白の十数年の間のドラえもん映画も今一度観ていきたいと思う。
鉄腕麗人さん [映画館(邦画)] 6点(2017-03-19 22:13:14)(良:1票)

1.《ネタバレ》  昨年の「新・日本誕生」が歴代ドラ映画でも三本の指に入るほどの名作であった為、大いに期待を込めて観賞。

 結論から言うと、流石に前作を越えるほどの衝撃は味わえませんでしたが、まず満足出来る一品でしたね。
 所謂「F原作大長編」の存在しないアニメオリジナルの作品としては「ひみつ道具博物館」に次ぐ出来栄えではないかな、と思います。

 何といっても、脚本が良い。
 これほど見事に「タイムトラベル」ならではの妙味を劇中の核に取り入れた作品は、ちょっと過去作品には無かったのではないでしょうか。
 思えば十数年前、子供時代の自分は某ドラ映画を観賞し「何じゃそりゃ!」と盛大にツッコんで、時間軸が矛盾している脚本に呆れ返り「やっぱりアニメのドラえもんは原作漫画には敵わない」という偏見を抱くに至った経緯があったりしたのです。
 それを、現代のドラえもん映画が汚名返上してくれた形なのだから、実に愉快痛快。
 偏見を取り払い「アニメでも原作漫画より面白くする事は出来る」と教えてくれたのは「恐竜2006」でしたが、そこから更に十年以上の月日を経て「アニメオリジナルでも、複雑な時間軸を扱った面白い映画が作れる」と証明してくれたのは、本当に嬉しかったです。

 伊藤つばさと星野スミレが背景で顔見せしたり、かき氷のシロップに「からあげ味」「かつどん味」があったり、ヒャッコイ博士が「ジャングル黒べえ」そっくりの仮面を被ったりと、遊び心に満ちているので、そういった小ネタを見つける喜びがある辺りも良いですね。
 「氷細工ごて」を使って氷を溶かしながら移動するシーンは視覚的にも楽しいし、テントが強風で飛ばされてしまい、止むを得ずその場に穴を掘ってビバークするなどの「冒険」「探検」ならではのワクワクする展開がある辺りも嬉しい。
 「南極でオーロラに見惚れながらカップ麺を啜ろうとしたら、すっかり凍ってしまっている」という場面が「翻訳コンニャクを食べようとしたら凍っている」という場面に繋がっている辺りも面白かったです。

 また、全体的に演出がスピーディーであり、名曲「夢をかなえてドラえもん」によるオープニングの中で「氷の遊園地作り」「ジャイアン、スネ夫、静香を仲間に誘う件」を片付けてしまう辺りなんかは、大いに感心。
 「南極での探検」「遺跡内での冒険」の中でもダイジェスト調にして手早く片付ける場面があり、自分としては好印象でしたが、ここは「ダイジェストになる場面が二回もあるのは、流石に如何なものか」と感じる人もいそうですね。

 その他、あえて不満点を述べるとすれば「ゲストキャラであるカーラとの別れが、ややアッサリめ」だった事が該当するでしょうか。
 エンディングの一枚絵にて「のび太との思い出のカキ氷機を大事にしている」と示されている為、それなりに余韻はあると思うのですが、ちょっと物足りなかったです。
 前作において「ククルとの別れ」「ペガ達との別れ」と連続して描いたばかりという事もあり、今作においても別れのシーンを濃密に描いては流石に食傷気味になる……という判断だったのかも知れませんが、せめて一分くらいは尺を取って欲しかったなぁ、と。

 クライマックスであるブリザーガとの戦いは「人間VS怪獣」という趣きがあり、実に自分好みで嬉しかったですね。
 夢幻三剣士のシズカールに先駆けてドラえもんが「取り寄せバックで大量の水を取り寄せる」という作戦を披露しているのもニヤリとしたし「非力な人間達が知恵を働かせて、強大な怪獣を見事打ち倒す」という、心地良いカタルシスを味わう事が出来ました。
 ラストにて「十万光年先のヒョーガヒョーガ星」を天体望遠鏡で観察し、十万年前に星が救われていた事を確認する演出なんかも(オシャレだなぁ)と、しみじみ感じ入りましたね。
 二つの星と、十万年という時間、それらの壮大なスケールの話が、野比家にある望遠鏡のレンズの中で収束し、完結するという形。
 子供の頃、原作漫画からしか感じ取る事が出来なかった「すこし」「不思議」な感覚をスクリーン越しに感じ取る事が出来た、素敵な映画でありました。


 ……そして、来年はどうも「南海の大冒険」を再映画化するらしく(旧アニメ版の「南海大冒険」とは別物になるの?)なんて事も気になっていたりする訳ですが、それよりも何よりも監督候補が今井一暁さんなので、自分としては大いに期待しちゃいますね。
 同氏が担当されている「最強! ころばし屋Z」や「巌流島ちょっと前の戦い」は文句無しの名作である為、映画ではどんな手腕を見せてくれるのか、今から楽しみで仕方ありません。
 今後も観客に夢を与えてくれるような、素敵な映画を作り続けて欲しいものです。
ゆきさん [映画館(邦画)] 8点(2017-03-04 13:07:28)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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