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スプリット

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2017年【米】 上映時間:117分
平均点: / 10(Review 12人) (点数分布表示)
ホラーサスペンス犯罪もの
[スプリット]
新規登録(2017-02-10)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2017-06-18)【たろさ】さん
公開開始日(2017-05-12
レビュー最終更新日(


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監督M・ナイト・シャマラン
キャストジェームズ・マカヴォイ(男優)デニス/パトリシア/ヘドウィグ/ケヴィン・ウェンデル・クランブ/バリー/オーウェル/ジェイド
アニヤ・テイラー=ジョイ(女優)ケイシー
ベティ・バックリー(女優)Dr.カレン・フレッチャー
M・ナイト・シャマラン(男優)ジャイ
ブルース・ウィリス(男優)デヴィッド・ダン
脚本M・ナイト・シャマラン
製作M・ナイト・シャマラン
製作総指揮スティーヴン・シュナイダー
配給東宝東和
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1
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12.今度のシャマランはこう来たか~。ほえ~?なんか意外と普通のサスペンスホラー?
う~ん、多重人格ものにしてはありきたりすぎるし、予告編で観た情報以外にあまり驚きがないな。
まあ、期待したほどではないけどそこそこ楽しめたし、多重人格おっさんの演技が面白かった(特に踊る場面)から満足かな。
と、油断していたら突然やってきた壮大なオチ。シャマランのしてやったり顔が思い浮かぶが、なんともはや異次元すぎてどうしていいかわからずただただポカーンとして帰路に着くのであった。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 6点(2017-06-20 19:01:38)
11.冒頭、文字通りに“恐怖”と隣り合わせになった少女の一寸の逡巡。
あまりにも突然な危機との遭遇に対して硬直してしまっているようにも見えるが、どこか逃げ出すことをためらっているようにも見える。
孤独な少女は、逃げることが出来なかったのではなく、直感的に“恐怖”の正体に“何か”を感じ、一人抱え続けてきた地獄を切り裂いてくれる“何か”に期待したのではないか。
即ち、この映画は、主人公の少女が恐怖から逃げ切る物語ではなく、恐怖に対して向かい合うことで、自分自身が抱える恐れを曝け出す物語だったのだと思う。

ある意味予想通りではあるが、変な映画である。
M・ナイト・シャマランの最新作に対して“真っ当さ”を期待することがそもそもナンセンス。鬼才監督の思惑通りに、恐怖と奇妙なカタルシスに覆い尽くされる。

アルフレッド・ヒッチコックの「サイコ」を皮切りに、「多重人格」を描いたサスペンスは世界中の映画シーンで数多く製作されている。
今作も、そういった過去作のテイストを踏まえた類似点やオマージュは見受けられるが、本質的には、そのどの作品とも一線を画する映画に仕上がっていると思う。(好き嫌いは別にして……)

多重人格を描くにあたり、最もキーポイントになってくるのは、やはり演者の力量だろう。
今作で“多重人格者”にキャスティングされたジェームズ・マカヴォイがどうだったか、まあ圧倒的である。
いまやハリウッドきっての芸達者と言えるこのスター俳優が、流石に素晴らしいパフォーマンスを見せる。
そもそもが、人間の光と闇を同時に醸し出す雰囲気を持つ俳優なので、この映画での色々な意味で“新しい”多重人格者役は、まさにハマり役だったと言えよう。
終盤以降、複数の人格がワンカットの中で矢継ぎ早に現れては入れ替わる様は凄まじかった。


この映画は、異常な多重人格者に囚われた少女たちが、絶体絶命な危機的状況から逃げ出そうとする恐怖映画としてイントロダクションされている。
しかし、ある意味当然ながら、それはシャマラン監督によるミスリードである。
「恐怖」を描いた作品であることは間違いないが、主人公の少女が対峙する「恐怖」は、それを通じて自らが抱え続けてきた恐れと向き合うことで、強大な力に対しての崇拝のようなものも孕んだ「畏怖」へと変化していく。

その心理の変化は我々観客にも与えられる。
だんだんと、ジェームズ・マカヴォイ演じるこの“異常”な多重人格者が気になって仕方なくなる。恐怖を越えて、何か愛着めいたものすら覚えてくる。
「あれ?何かがおかしい」と心のそこでふと気づく。
主人公の少女の顛末よりも、この“超人的”な多重人格者のこの先が観たくなっている。

「え?どういうことだ」
と、思った瞬間に現れる最終カットのまさかのアイツ!
思わず吹き出し、溢れ出る笑みを抑えきれず「すげえ」と呟いてしまった。
シャマラン好きにはタマラン異常で反則的な展開力。
そして、“あのシャマラン映画”が大好きな者としては、殊更にタマラン結末だった。
いやあ、参った。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2017-06-14 23:03:03)
10.《ネタバレ》 23人の人格を持つ男vs女子高生3人組。23人の人格といいつつ、出てくるのは見た目とギャップのある女性や子供など数人のみだし監禁場所や内容も特に驚きはなかったかな。人格の主導権争いもふーんってだけでベタだしね。人格が変わる事により肉体構造も変わり女子高生がえじきになった辺りで「あー、シャマランには珍しくホラーになっちゃうのか」と思ったらさらにその上をいくラストでそこはビックリだった。途中で「アンブレイカブル」の音楽を使ってたから違和感を感じたけどダンが出てくるとはねぇ。アメコミ映画が大流行りだからシャマランもヒーロー物をやりたくなったとしか思えなかったな。今回はダンに対抗できるビーストという怪物誕生物語で盛大な前フリ映画でしたね。まぁぶっちゃけあのラストシーンは丸々カットで、性的虐待を受けてたケイシーが多重人格者ケビンの表に出た人格ビーストもろともオッサンの記憶も払拭したラストにした方が筋が通った気がしますが、こういう流れにしたいなら続編は早々にやって欲しいトコですけどね。再来年は遠いな。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 5点(2017-05-30 21:42:52)
9.まぁ、「アフターアース」や「ヴィジット」に比べればマシだわな。「結末は誰にも言わないで」については、お話と全然関係ないじゃん?言っても支障ないと思うけど言うなと言う事なんで何も言いません。しかしシャラマン復活か?と言われれば「それは遠い」と言わせていただきます。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2017-05-27 16:46:07)
8.《ネタバレ》 車の後方から近づいていく犯人の主観ショット。異変を仄めかすバックミラーの画面。ドアの取っ手に手をかけつつも硬直して逃げ出せない
アニヤ・テイラー=ジョイの強張った表情。出だしは快調なのだが、ベティ・バックリー側のドラマが挟まれる度に散漫になる。
そこに登場するヒッチコックライクな階段の美術と縦構図は面白いのだが。

例によってドアやドアノブも全編にわたってよく使いこなしているのだが、ジェームズ・マカヴォイの芝居に寄りかかり過ぎている印象に
負けてしまう。

タイトルにちなんで分割画面を使えとまでは言わないが、部屋から脱出を試みるシーンにはヒロイン側と犯人側とのクロスカッティングなりを
もっと上手く平行させてサスペンスを煽って欲しい。ついでに言えば、定番的な「割れた鏡」程度の小道具もやはり活用して欲しい。
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2017-05-23 00:41:48)
7.《ネタバレ》 シャラマンの映画ということで後半の展開は予想されていましたが、主人公と犯人の駆け引き、がもっと効果的でないと、外部からの救いの手を期待できない分、緊張感がなくなります。

 それでも続編見てしまうんでしょうな。エンドロール最後まで見ましょう!!
午後こうさん [映画館(字幕)] 6点(2017-05-21 14:30:28)
6.《ネタバレ》 ちょっと惜しい上質なサイコスリラー。
恐怖、同調、悲哀・・・
鑑賞中、色んな感情を味わいながら展開を追うことになった。
多重人格障害って、本人も世の中も向き合い方が難しい。今回は障害の負の部分が描かれていて、戦慄した。
主演のジェームズ・マカヴォイは多重人格を丁寧に演じててナイスだった。
但し、終盤の展開は物理的に失笑レベルになってしまっているので惜しい。
カジノ愛さん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-19 21:58:30)

5.《ネタバレ》 なんだかんだで目が離せないシャマラン監督。しばらく雇われ監督的なポジションをこなしていたが、自ら企画した「ヴィジット」に続き、本作もシャマ節全開の作品になっている。

まず普通に面白い。
クラシックな監禁スリラーに、興味深い多重人格者の設定や、24人目にまつわるミステリなど、様々な要素を加味しているのが良い。
女子高生のキャラ付をさっさと済ませた後は、するりと日常が地獄に変わっていくテンポの良さもなかなか。これらをまとめあげるシャマランのストーリーテリングに狂いは無い。マカヴォイのパフォーマンスも素晴らしい。

題材となっている多重人格。これはスポット制度、3人の女性被害者、24人目の人格などから察するに、同じく23(+1)の人格を持つビリー・ミリガンに着想を得ているのだろう。彼の場合は最後の人格が「教師」だそうだが、本作では24人目に「ビースト」を創り出すことで、「人格次第で身体能力も変わる」という設定が、映画的な面白さに昇華している。
(ちなみに本家ミリガンに関しては、ディカプリオ主演で映画化が予定されている。ディカプリオはJ・ベルフォート、J・エドガー、H・グラスなど実在の人物を多く演じているが、さらに24人プラスとはとんだスプリット野郎である)

個人的に一番面白かった点は、ユーモアと悪意が織りなすなんとも言えないあの空気感か。
怖い・不気味・絶望的だが、どこか滑稽。最悪の状況で踊り狂うヘドウィグの狂気じみたユーモアなど、このさじ加減はシャマランの上手い所である。

また時折あらわれるシャマランの悪意も面白い。
なんせ主役以外の2人は何の武器もない普通の高校生。
「リア充?ビーストに喰われちまえ!!」と言わんばかりの設定だが、この部分こそ本作のキモでもある。

SNSでの評判ばかり気にかけて、車を待つ主人公には「彼女はUber(配車アプリ)で帰るんじゃん?」と言うような今時のリアル(を拡張した)高校生。(※Uberの下りは字幕では省略されている)
誘拐事件は架空の場所ではなくKOP(※キングオブプルシア、アメリカ最大級の実在するショッピングモール。誘拐後、ニュースで名指しで登場するがこちらも字幕では省略されている)で発生する。
青島刑事ではないが、事件はSNSのタイムラインではなく彼女たちのリアルで起きているのだ

しかしながらネット上で生きている彼女たちにとっては、拉致監禁など半年習ったケンポーカラテで打開すればいいだけ。3人力を合わせればどうにかなるでしょという戦略だ。
当然そんな精神ではこの世界を生き抜けまい。
傷つくことなく眠ったまま生きてきたからこその価値観・世界観。そういうものはシャマランおじさんが全部まとめてぶっ壊す。
自分はフーターズ大好き野郎で出演しておきながら、なかなか毒のある鋭い展開で魅せてくれるではないか。

最後に唐突な続編発表をしたときは「何勝手にシャマラン・ユニバース始めてるんすか」とも思ったが、やはりそういう部分も含めて個人的に気になるシャマラン監督なのである。金髪は胸、黒髪はケツというチョイスも個人的には支持している。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-18 15:21:53)
4.観て損をした。 金返せと言いたくなるレベル。 こんな駄作でも映画館へ行かせてしまう日本の配給会社のプロモーション術にプラス2点。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 4点(2017-05-17 10:20:45)
3.《ネタバレ》 23人格との戦い。ただし23人も出てこない。そんだけ映画に出したら大変だし、しっちゃかめっちゃかになる。実際に出るのは10人以下。そこで気になったのがそのキャラクター。真面目な奴、悪い奴、女性、子供。みんなステレオタイプ。
たろささん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-15 01:19:21)
2.《ネタバレ》 全米大ヒット作というけれどこれ本当にただただつまらなかったです。
犯人の人格は4、5人くらいしか活躍しないし24人格も必要なかったんじゃないでしょうか。ビリー・ミリガンを意識してるのか。医師の治療を受け続けているのにこんなになるなんて後味悪すぎ。散弾を2発も受けたのに傷が大したことない超スゲー ですと? こんな危険な殺人鬼を野放しエンディングなんてどうかしてます。ヴィレッジのときも感じましたが、精神障害に対する差別意識を助長しそうですね。
肝心のストーリーは緊迫感ないし驚きもないし……動物園で、だからなんなのと。
誘拐された女の子たちも、感情移入できるほど描写がないからただバカだなー可哀想だなーという感じだし、主人公は狩猟の心得があるんだからもうちょっと活躍してほしかった。お父さんの「獲物に照準を合わせ続けろ」「イライラしてくるぞ」みたいな教えも伏線になるのかと思いきや、無駄弾を撃ちまくるなんて……。虐待している叔父もなんのお咎めもうけないままだし、虐待を受けていない普通の子は穢れているーみたいな犯人の馬鹿馬鹿しい妄想を論破してくれる人もいないし、何が言いたかったんでしょうか一体。
kiryuayaさん [映画館(字幕)] 3点(2017-05-14 22:45:16)
1.《ネタバレ》  ネタバレの有無については有にしてますが、配給会社の意向としてはネタバレ厳禁って事で、大事な部分についてのネタバレはしません。と言っても、この映画をネタバレ無しで語るのはなかなか難しいワケで・・・

 まず、宣伝にある「誘拐された女子高生3人VS誘拐した男23人格」、ここが実は、あまり面白くありません。
 監禁モノとしては『羊たちの沈黙』や『アリス・クリードの失踪』『10 クローバーフィールド・レーン』などの映画が思い浮かびますが、それらに比べるとサスペンスはユルユルな状態で、よくもまあこれだけ緊迫感の無い監禁モノが撮れるなぁ、ってヘンな感心しちゃうレベル。それは、どういう場所に監禁されているのかが一応隠し事になっているがゆえに監禁場所の構造や位置関係を明確にできないっていう理由もあるからなのですが、それ以前のところで、脱走を試みる部分や犯人との駆け引きが、バラバラ散りばめてあるばかりで単発の上げ下げ状態で、ちっとも映画全体の大きな流れになっていっていない、っていう。
 また、犯人の人格がいっぱいあるがゆえに、犯罪者としての恐さが全く定まらない、弱い人間、優しい人間な部分がサスペンスとしての足を引っ張っちゃってます。
 その23人格部分、マカヴォイの演じ分けは上手いとは思いますが、内面で23人がどう世界を作っていて、その関係がどのように動いてゆくのか、その深いところまでを想像させてくれるレベルではないんですよね。そこって結構重要なハズなのですが、シャマラン監督はそこにはあまり興味がないようで。

 シャマラン監督作品らしさというのは一応しっかりと刻まれています。監禁や多重人格はシャマラン監督が一貫して描いてきた「見えない事の恐怖」に直結していますからね。でも、よくある素材である事によって他の作品との差別化がシャマラン監督お得意の「衝撃のラスト」程度でしか誇示できていないのが残念な感じで。

 そして、一応の衝撃の展開の後の衝撃のラストなんですが、それは世界を矮小化させる、むしろガッカリさせるモノだったような気がして。そっち方面でなく、監禁された3人の女子高生の方に、もっと映画の気持ちを向けてあげて欲しかったなぁ。
あにやんさん [試写会(字幕)] 5点(2017-05-03 19:34:40)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
418.33%
5433.33%
6216.67%
7325.00%
818.33%
900.00%
1000.00%

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