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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

(皆はこう呼んだ「鋼鉄ジーグ」)
They Call Me Jeeg
(Lo chiamavano Jeeg Robot)
2015年【伊】 上映時間:119分
平均点: / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションSF
[ミナハコウヨンダコウテツジーグ]
新規登録(2017-05-11)【えすえふ】さん
タイトル情報更新(2017-08-14)【+】さん
公開開始日(2017-05-20
レビュー最終更新日(


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監督ガブリエーレ・マイネッティ
キャストクラウディオ・サンタマリア(男優)エンツォ
音楽ガブリエーレ・マイネッティ
製作ガブリエーレ・マイネッティ
配給ザジフィルムズ
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3.《ネタバレ》 スーパーパワーを手に入れたら…金!金は欲しい!あと女も欲しい!それに好物ヨーグルト!
…でもそんなに世の中単純じゃないし上手く行かない。世の中は醜い。血は黒い。
力を得ても主人公エンツォはすぐには変わらない。使命も無ければ、夢も無い。だけど酷な運命で出会った女性アレッシアと鋼鉄ジーグというアニメが彼をだんだん変えて行く。
内容はシンプルだけど、そのリアルなどん詰まりの男からのヒーローへの転身は切ない。
燃え上がる車に向かってもカッコいいフォームで速くは走れない…ただただ全力疾走。泣かせます。
そしてもう一人の力を持ってしまった男、ジンガロの狂気は映画が進むにつれエスカレートして行く様が素晴らしい。ケレンのある格好で目的のためなら手段を選ばぬ悪っ!そしてその目的もだんだん「目立ちたい」というイカれた方向に行くのも凄い。お前がジークブリーカーするんかい!
アクションもカンフーなどは無い「喧嘩アクション」だが、パワーの凄さとリアリティを持った動きがなんとも迫力があります。BGMが無いのもまた新しいですね。
ラストのオチもニヤリとしながらも応援したくなる素晴らしい映画でした。
にしてもイタリアのジーグの歌詞はやたらシブいですね。
えすえふさん [映画館(字幕)] 7点(2017-08-17 21:14:38)
2.《ネタバレ》 定職がないのも、超人的パワーを持っても強盗くらいしか思いつかないのも、人のために働いたことが無さそうなのも、感謝された経験がないのも、友達を失ったままなのも、恐らく自己肯定感も絶望的に低いだろうこともリアルで痛い。身に付けたことしか出来ない不器用さ、もどかしさ。底辺生活が長過ぎたのだろうか。
一見人懐っこくてかわいいので暴力の犠牲になり、障害を負うまで長年ストレス下にあっても、障害があるのに公的な援助を受けていないのも、父親しか頼れなくていいなりなのもリアルに痛い。後見人や保佐人などが必要だよね。
ローマはイタリアの首都で、イタリアは家族や一族の結束が強いイメージがあるのに、人と縁の切れた人物しか出て来ない。ぎりぎり自分を成り立たせているような人しか出て来ない。現実的にマフィアの力は強いらしいし、この環境が身近で有り得る設定にしてあると思う。
彼はひとりでどうやって戦うのだろう? 孤独なヒーローってかっこいい言い方もあるけどコミュ障なだけだし。得意技は軽犯罪だし。ヒーロー誕生っていうけど、次の敵を探すのはやめてくれ、すでにおっさんだから戦い続けるのはきっと辛いよ。
それでもあの時、母に感謝されて彼の顔が変わったあの瞬間、彼の感動がものすごく伝わって来た。
だから、白いパンツはいたようなロボットの頭になった。どんな状況でも人は変われるって。
それはよく分かった。
えんびすさん [映画館(字幕)] 7点(2017-06-01 22:20:07)
1.《ネタバレ》 ギャングの下働きをしているAV鑑賞が趣味のエンツォが偶然身に着けた超人的なパワー。アメコミならその力の責任について諭す人がいるけれど彼には家族も恋人も仲間もおらず、思いついたことはATMを丸ごと強奪など私利私欲に走り、大好きなヨーグルトとAVを買い込み意気揚々としている。元が犯罪者なだけに至極まっとうな行動ですけど普通の人でも何かしらやるでしょうな。 ヒロインは唯一つながりがあり仕事を回してくれるギャングのセルジョの娘アレッシア。彼女は親父に性的虐待を受けてきたため精神を病んでしまい大好きな「鋼鉄ジーグ」と実世界との区別がつかない。窮地を助けてくれたエンツォのパワーを見て鋼鉄ジーグの主人公ヒロシと思った彼女は「世界を救って!」と訴える。そんな訴えを聞いても犯罪者まっしぐらな彼は現金輸送車を襲ったり、彼女に一方通行な愛を押し付けたり。その彼がギャングの抗争に巻き込まれて死んだアレッシアの願いとその抗争の元になったジンガロのテロ予告を見て自分の生き方について決意する。 ちょっと中だるみするしベタといえばベタで王道的展開ではあるけれど、うだつが上がらず自分を諦めていて悲壮感を漂わせているエンツォは応援したくなりましたね。アレッシアが編んでくれた鋼鉄ジーグのマスクをかぶりテロと暴力で混沌としたイタリアの街に舞い降りる正義に目覚めたエンツォの最後の姿にはシビれましたわ。鋼鉄ジーグと呼ばれる人生を選んだエンツォはカッコ良かった。控えめなピアノの旋律の音楽も映画に合っていたな。 欧州での永井豪の名声は知ってましたが、ここまで浸透してるのかと思うほどジーグネタが入ってて笑いました。監督が永井豪の大ファンらしいですが「バンバンバンバン」ばっかの歌詞はさすがに変わってるモノのOPの歌もあるしキャラ名も日本の名前のままだし、異国の人たちにここまで愛されてるのは同じ日本人としては誇りに思います。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-30 21:43:56)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
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600.00%
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