関東テキヤ一家のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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関東テキヤ一家

[カントウテキヤイッカ]
1969年上映時間:92分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-11-18)
アクションドラマシリーズものヤクザ・マフィア
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タイトル情報更新(2023-08-27)【イニシャルK】さん
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監督鈴木則文
キャスト菅原文太(男優)国分勝
待田京介(男優)引地鉄男
大木実(男優)大島政次郎
寺島達夫(男優)時枝英三
桜町弘子(女優)明石操
土田早苗(女優)川原志津
南利明(男優)佐貴五郎
嵐寛寿郎(男優)市井治助
中村錦司(男優)石野直行
蓑和田良太(男優)山田清松
畑中伶一(男優)安井忠夫
渡辺文雄(男優)源田忠義
林彰太郎(男優)鬼沢竜平
高並功(男優)金光岩男
河津清三郎(男優)銭村友三郎
藤本秀夫(男優)黒田政市
天津敏(男優)矢倉鏡吉
鈴木金哉(男優)堀川猛雄
木谷邦臣(男優)阪下実六
川谷拓三(男優)岩瀬
遠山金次郎(男優)古橋末吉
土橋勇(男優)小原武
有川正治(男優)湯浅英雄
波多野博(男優)桜井銀三
宮城幸生(男優)村島光治
汐路章(男優)荒武勇
池田謙治(男優)伴野虎吉
関山耕司(男優)羽黒専次
村居京之輔(男優)有馬初次郎
岡田千代(女優)時技弓子
東龍子(女優)川原まさ子
若水ヤエ子(女優)大西ヤエ子
丸平峰子(女優)女子プロレスラー
脚本村尾昭
音楽菊池俊輔
作詞菅原文太「関東テキヤブルース」
作曲菊池俊輔「関東テキヤブルース」
主題歌菅原文太「関東テキヤブルース」
撮影山岸長樹
企画俊藤浩滋
松平乗道
配給東映
編集堀池幸三
録音溝口正義
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1.「仇の一家へ殴り込みをかける主人公、その歩く姿の背景に流れるのは、主演俳優のヘタクソな演歌」というクライマックスシーンは、もう既視感バリバリなんですが、その主人公が高倉健ではなく菅原文太というのがミソ。
そんなんどっちだって大差無いわい、などと言うなかれ。いやここだけ見たら大差無いかもしれないけれど、やはりそこは菅原文太。そして監督が鈴木則文。血飛沫飛び交う殴り込みの激しさがある一方で、全体的にはユーモアが溢れてます。まず、ヤクザ映画でありながらも、あくまで「テキ屋」なもんで、少し寅さん路線も入ってます。寅さんよりガラが悪く、そして寅さんよりも、ヤセ我慢の世界。
興行のハナシが出てくるのは題材からしてもごもっとも、ではあるけれど、そこで全女が登場する、というのがなかなか貴重。かつて全女が不渡り出して倒産した時には「現存する日本最古のプロレス団体が倒産」とニュースで騒がれたけど、そう、何せこの映画の頃にはまだ新日も全日も無かったんだもんね。
アラカンの親分は、やっぱり見ててヘンなんですが、他の人では出せない味があります。そして桜町弘子姐さんの、こちらは掛け値なしのカッコ良さ。その他、例によって例のごとく多彩な登場人物たちが収まるべきところにピタリと収まって。お見事。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-06-14 23:04:27)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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