ジョン・ウィック:チャプター2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジョン・ウィック:チャプター2

[ジョンウィックチャプターツー]
John Wick: Chapter 2
2017年カナダ上映時間:122分
平均点:6.06 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-07-07)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2017-05-17)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2019-10-25)【イニシャルK】さん
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監督チャド・スタエルスキ
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ジョン・ウィック
リッカルド・スカマルチョ(男優)サンティーノ・ダントニオ
ジョン・レグイザモ(男優)オーレリオ
コモン(男優)カシアン
ピーター・ストーメア(男優)アブラム
イアン・マクシェーン(男優)ウィンストン
ローレンス・フィッシュバーン(男優)キング
フランコ・ネロ(男優)ジュリアス
ブリジット・モイナハン(女優)ヘレン
クラウディア・ジェリーニ(女優)ジアナ
デヴィッド・パトリック・ケリー(男優)チャーリー
森川智之ジョン・ウィック(日本語吹き替え版)
櫻井孝宏サンティーノ・ダントニオ(日本語吹き替え版)
安原義人ウィンストン(日本語吹き替え版)
玄田哲章キング(日本語吹き替え版)
家中宏オーレリオ(日本語吹き替え版)
勝部演之ジュリアス(日本語吹き替え版)
音楽タイラー・ベイツ
ジョン・フーリアン(音楽監修)
撮影ダン・ローストセン
製作エリカ・リー
製作総指揮デヴィッド・リーチ
配給ポニーキャニオン
美術ケヴィン・カヴァナー〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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123
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10.《ネタバレ》 ​よくも思い出の詰まった我が家を壊したな!?
一度踏み入れてしまった殺し屋の世界はジョン・ウィックを執拗なまでに彼を引き戻す、皮肉な因果は彼を更なる巨大な組織と対峙させる。
今回の相手はマフィアなんてチャチな連中じゃない、世界の殺し屋達を牛耳る連中だ。殺しのプロとジョン・ウィックvs大量の殺し屋達の連戦ノンストップデスマッチはハイテンションでとにかく痛快。武器を仕立てる所からもうカッコいいぜ!
ジョンの十八番GUNFUに痺れ、車に跳ねられてもへこたれない笑えるほど超頑丈な身体に憧れ(3回は跳ねられる)、魅せるは鉛筆殺法。遺憾なくジョンの技の数々に見惚れます。今回も圧倒的に強い。強すぎる。
そして脇を飾る変な殺し屋達にもご注目。Ms.バイオリンに力士マン、手話レディ(勝手に命名)など個性豊かな連中とのクールで熱い死闘はたまらないものばかりだ。
それを彩る街並みもどこも美しく、洗練されたところばかりなのが気持ちが良い。にしても終盤の鏡だらけの部屋での戦いはもろ「燃えよドラゴン」で笑ってしまいました。
不器用で悲しき殺し屋の自由を求めた復讐劇は、ギャグとしか思えない超アクションと変な連中のおかげでいい塩梅のバランスになっています。
掟を破り追放となったジョン、彼の走る先に彼の求める幸福はあるのだろうか…チャプター3が楽しみです。
えすえふさん [映画館(字幕)] 6点(2017-07-29 12:17:17)
9.YouTubeにカウント動画が多発しそうな映画だった。
『キングスマン』とギネス記録を競ってるのかも… そんな物騒な記録はギネスに載りませんよ!笑
前作を観てないとキアヌが何者なのかさっぱりでしょうね、単品では評価しづらいです。
あ、そうそう、『燃えよドラゴン』みんな大好きなんだな〜
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 5点(2017-07-22 20:47:41)
8.《ネタバレ》 世界観は本当に大好きなのだが、個人的には前作より劣化。
ジョンによる復讐劇の動機が弱く、2作目は引き伸ばした感が出てしまっていた。アクションシーンも、前作で見たような光景が多く目新しさに欠ける。
3作目を作る余地を残すためだけの甘々エンディングは、期待から大いに外れてしまった瞬間だった。
カジノ愛さん [映画館(字幕)] 4点(2017-07-22 19:30:36)
7.《ネタバレ》 ▼立川シネマシティ(極上爆音上映)で鑑賞。アクションは立川爆音に限りますねえ。銃声音が実に刺激的。爆発音は腹の底まで響きます!
▼オープニングで、前作の謎「で、愛車マスタングはどうしたの?」をしっかり回収。しかも、本当に取り返したかったのはマスタングそのものではなく、そのダッシュボードに入っていた亡き妻のお手紙……ってあたりが泣かせます。
▼この続編は、前作をしっかりと押さてますね。ジョン・ウィックといえば殺し屋たちの組織【コンチネンタル・ホテル】。本作では、コンチネンタルはイタリア・ローマにもある世界的な巨大組織だと判明します。銃器のソムリエ、特殊スーツの仕立て屋などが、まるで'60年代のスパイ映画。実にワクワクします。
▼しっかりスケールアップしていて、前半のクライマックスに当たるジアナ暗殺のシーンは実に良い。ジアナの「潔さ」は、実に気高く美しい。余計に、今回の敵であるダントニオのろくでなしっぷりが際立つ……
▼今回、主人公無双ではありません。ウィックと同レベルの技量を持つ同業者も登場。ジアナのボディガードであるカシアンとの対決は、これまた良い。「なぜ、ジョン・ウィックは同業者たちから一目置かれるか?」、その理由である「不撓不屈の意志」が前作より際立っています。また、前作でも出てきた「鉛筆1本で3人を殺した」を、本作では同業者を相手に実現。前作のファンを喜ばせる仕掛けがいっぱいです。
▼ラスト、主人公は掟を破ります。観客は「ええっ!? コンチネンタルから狙われちゃうの!? どうなっちゃうの、いったい?(主に犬の生死について)」というシリーズ最終作への期待を高める終わり方。こりゃあ「チャプター3」のハードルは上がりましたよぉ? 頑張れ、製作陣!
伊達邦彦さん [映画館(字幕)] 8点(2017-07-22 02:49:26)
6.1作目は見ていません。ですから、物語の細かい部分まではつかみきれませんでした。ただ、この映画を見るにおいて、必要はないと感じました。なぜなら、あまりストーリーがないから。ひたすら銃を撃ちまくる、それがこの映画の魅力だからです。遠い敵にはもちろん、取っ組み合いになっても使うのは銃です。とにかくバンバン撃ちます。ある意味、爽快です。ですから、ドラマ部分では早く終わって欲しいと思いながら見ていました。アメリカのニュースで銃乱射などと聞くと、銃規制した方がいいんじゃないかと思いますが、こういう映画を楽しめてしまうと、自分も矛盾しているなと感じてしまいます。
shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2017-07-21 22:56:39)
5.《ネタバレ》 前作はとことんまで削ぎ落とされたあらすじの中にも、復讐のために立ち上がるという芯となる動機があった。が、今作はもはや復讐ですらないわけで、何のために戦っているのか、良く分からなくなってしまった。アクションに特化した作品なので、凝ったストーリーなどは必要なく、観客が納得できる一点の理由があればよかったのだが、その動機がブレたまま変に話が複雑化されていたのが気になった。一番残念だったのがキアヌ自身の体が前作よりも重そうだったことで、設定としては前作の五日後という設定らしいので、せめて前作くらいの体つきに持っていって欲しかった。と、折角アクションはカッコ良いのに、そのアクションに集中できない要素が色々とあったのが残念だった。
rain on meさん [映画館(字幕)] 6点(2017-07-12 21:49:28)
4.《ネタバレ》  前作が思ってたのと違ってたので、今回は期待値低めで臨んだ分、それなりに楽しめました(点数一緒ですが)。

 前作の「裏社会へようこそ」な部分は小さくなって、ジョン・ウィックのバタバタとした、ちょっと泥臭いアクションが中心になっていて、キャラものとしてのスタイルが確立しました、という感じ。伝説の殺し屋は、結構撃たれるし撥ねられるし血まみれになっちゃうしで、でも死なないので伝説、みたいな。個人的にはもっとスマートで圧倒的な強さのキャラが好きなんですが、こういうのもアリでしょう。
 アクション自体は増量してるけれど同じような画が続いてワンパターンだったかな。
 今回の女殺し屋も魅力的で、だけどラブストーリーとか無し、そしてそんな彼女に対してジョンは一切容赦無しっていうのが潔く。
 ローレンス・フィッシュバーンの登場によって、ネオとモーフィアスの再会を見せてくれたのはファンサービスって感じ。

 今回はカンフー映画リスペクトが顕著で、クライマックスの『燃えよドラゴン』っぷりはかなり楽しませて頂きました。でもアレCG屋殺しですね。一体どれだけ写り込んだカメラをCGで消す作業が必要だったのでしょう?

 ただ、今回の作品が『帝国の逆襲』ポジションつーか『リローデッド』ポジションだったのは、ちと肩透かし食らいましたねぇ。なんか終わっちゃいそうだけど、まさかそれで終わり?って思ったらやっぱり終わっちゃった。
 次があるのならば(無いと消化不良)、どうかワンコは生かしておいて欲しいものです。ジョンはともかく。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2017-07-11 21:27:32)
3.《ネタバレ》 「あの男についての話はどれも控えめに語られている」と恐れられているけど前作も今回も隙だらけだよなあと思いながら観てましたが、キアヌ自身もスタント無しでこなしているシーンが多く格闘術とガンアクションが大幅にパワーアップしてて迫力がありますね。至近距離すぎる銃撃戦やご都合すぎる展開も多々ありますが「ジョン・ウィックだから」で流すべきかな。早くもチャック・ノリス級か。 キレまくって荒ぶるキアヌはカッコ良かったです。前作と同じ裏社会の人御用達で殺傷沙汰はご法度のコンチネンタルホテル、誓印をはじめとした裏社会の構成や厳格なルール、被弾対策万全なオーダーメイドの仕立て屋などを出してきて世界観が大きく広がったのでなかなか面白かった。最後は1時間後に解除される追放猶予カウントダウンの中をダッシュで逃げていくけど、周囲に睨みを利かせ畏怖して気圧される殺し屋の中を余裕ぶって歩いて欲しかった気がするな。まあ次もヤル気満々のようなので楽しみにしてます。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2017-07-09 20:20:05)
2.《ネタバレ》 製作陣は前作の何が受けたかは正確に理解している。だからその要素のみで続編を1本作った。まず第一の要素はジョン・ウィックの至近距離からのとどめの一撃。1人も見逃さずにとどめをさしてます。次の要素はコンチネンタルを始めとする互助組織の存在。ホテル内での殺しは厳禁等のルールの面白さ。他にも銃ソムリエだの防弾スーツ(但し激痛は走る)等の裏社会の充実ぶり。続編はこれらだけで出来てます。そりゃ面白いよ。でもラストでそのコンチネンタルと仲違いしたところから、次にこの面白さを維持するのは難しいかなと思わせる。今回までは見て損はしないです。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2017-07-09 16:30:12)
1.ガンアクションとカンフーアクションで「ガンフー」との売り文句ですが、空手と柔道も入ってます。
お帰りなさい、アクションスター、キアヌリーブス! もう今回は問答無用のファイトシーンだらけです。
コレでもか・・また来たか・・このヤロまだ動くなら頭撃つよ・・お前は首投げだぞ・・うぉーりゃー。
て、角曲がる度に撃ち合いの繰り返し・・雑魚は何人居るんだよ・・てか防弾スーツでも痣だらけでしょ。
発砲音は100や200じゃないよ、トンでもない映画だ。子供は見ちゃ駄目な殺し方もありまっせ。
8億円もの賞金かけられて、関係ない殺し屋まで襲ってくるとなりゃ、街中だろうが電車の中だろうが
どこでも試合開始。アクション映画にありがちな野暮なラブシーンは一切なし。ファンの心理鷲掴みの出来栄え。
前作で消化不良の原因と感じた「とろいドラマ要素」は、排除されました。すこぶるテンポがいい。
この高揚感は・・そう、あのマッドマックス・デスロードに匹敵のアドレナリンムービーだ。
昔のキアヌは、どこか中性的でアクションに空虚なところがあったけど、もうその面影はない。
いかつい男いや、無粋なオッサン臭も出てきたが、これぞキアヌの新境地でしょう。
筋肉ムキムキでもないし、市民を守る正義でもない、ギャングの抗争と大差ないのに、こんなにも親近感が。
いやあ、いいポジションにハマりましたよ。是非是非、3作目も待ってます。
ストレス解消に丁度良い映画! 是非映画館で見ましょう
グルコサミンSさん [映画館(字幕)] 9点(2017-07-07 21:45:40)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 6.06点
000.00%
100.00%
200.00%
312.00%
448.00%
51224.00%
61632.00%
71224.00%
824.00%
924.00%
1012.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.80点 Review5人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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