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オー・マイ・ゼット!

[オーマイゼット]
2016年上映時間:90分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-11-05)
コメディゾンビ映画
新規登録(2017-06-30)【なたね】さん
タイトル情報更新(2021-04-01)【Yuki2Invy】さん
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キャスト角田晃広(男優)
ともさかりえ(女優)
森下能幸(男優)
柾木玲弥(男優)
深水元基(男優)
綾田俊樹(男優)
玄田哲章
間宮くるみ
恒松あゆみ
金光宣明
配給クロックワークス
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 いやはや、まったく驚きました。ゾンビパロディの傑作『ショーン・オブ・ザ・デッド』に退けをとらない面白さと言いたい気分。『シン・ゴジラ』も真っ青の、おバカなリアルシミュレーション“もしも日本にゾンビが現れたら”に感心することしきり。そうですよね、弱点だらけのゾンビにこの社会が支配されるなんてウソっぱちですよね。この切り口には大いに納得いたしました。アンダーグラウンドのゾンビ活用法も実にらしいなと。ヒトの欲望は果てしなく、マニアの数だけ趣向がある。唯一の常識人(?)、角ちゃんのツッコミが冴え渡ります。(東京03のコントと見紛いますけれども)。大いに笑わせて頂きました。であるがゆえに終盤、正調“ゾンビもの”へシフトなどせず、きっちりコメディで押しきって欲しかったと思うのです。(注:ちゃんと序盤から転調に対する伏線は張っているんです。演出も脚本も仕事は丁寧でした。でも、シリアス要素を入れ込むこと自体がありきたりというか、無難に置きにいった感があるんです。)ゾンビ映画なのに結局誰も死なねえのかよ!何だよハラワタひとつ出ねえのかよ!そんなツッコミを(角ちゃんのように)嬉々として入れたくなってしまった私が悪いのですが。意欲作で間違いないでしょう。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2017-09-05 19:26:57)(良:1票)
1.《ネタバレ》 ゾンビが家に迷い込んでくる。そのゾンビの扱いについて隣家で事情のありそうなメンバーで会議をする。予告編を見て、これは面白そうだと思ったモノです。しかし、迷走する会議がこの映画のピークで、その後のドタバタは意図した安っぽさなので、チープと呼ぶモノなのだと思いますが、もう一つ物足りない。東京03の角ちゃんをキャストしてくれているところなど好きなので6点です。ところで、神林監督。予告界の鬼才とも称されるとのこと。そんな人もいての映画界なのだとあらためて業界の深さを知ったワケです。地味な場所でメジャー。ワタシは、神林監督にはいつか逆転ホームラン(本編での当たり)を打ってくれることを期待しています。
なたねさん [DVD(邦画)] 6点(2017-07-01 19:56:10)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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6150.00%
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800.00%
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