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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち

ELIZA GRAVES
(STONEHEARST ASYLUM)
2014年【米】 上映時間:113分
平均点: / 10(Review 1人) (点数分布表示)
サスペンスミステリー小説の映画化
[アサイラムカンキンビョウトウトカオノナイカンジャタチ]
新規登録(2017-06-30)【かたゆき】さん
公開開始日(2016-07-21
レビュー最終更新日(


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監督ブラッド・アンダーソン〔監督〕
キャストケイト・ベッキンセール(女優)イライザ・グレーブス
ジム・スタージェス(男優)エドワード・ニューゲート
デヴィッド・シューリス(男優)ミッキー・フィン
マイケル・ケイン(男優)ベンジャミン・ソルト
ベン・キングズレー(男優)サイラス・ラム
原作エドガー・アラン・ポー『タール博士とフェザー教授の療法』
音楽ジョン・デブニー
製作マーク・アミン
メル・ギブソン
製作総指揮アヴィ・ラーナー
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1.《ネタバレ》 聞いたことは何も信じるな、見たことの半分は疑え――。1899年、深い霧が立ち込めるイギリス郊外の小さな田舎町。この地の片隅に、滅多に人が訪れることのない古い建物がひっそりと建っていた。ストーンハート精神科病棟。高い塀に囲まれ世間から隔離されたこの施設には、回復の見込みが薄い精神病患者が200人近く入院している。物語は、この怪しげな建物にエドワードと名乗る若い精神科医が訪ねてくるところから始まる。なるべく医師と患者との距離を取り払った治療方針を心掛けるサイラス館長の下で、新たな生活を始めたエドワード。彼はそこで謎めいた雰囲気を身に纏う、グレイブ夫人という美しい女性と知り合うのだった。かつて精神錯乱に陥り、夫の耳を噛み切ったうえ片目を抉り出したという夫人に、何故かエドワードは強く惹かれてゆく。何とかして彼女を自由の身にさせてやりたいと誓うエドワードだったが、ある日、彼はこの施設に隠された恐るべき真実を知るのだった…。豪華俳優陣を使い、エドガー・アラン・ポーの短編小説を映画化したという本作は、そんなおどろおどろしい雰囲気が漂うゴシック・ミステリーだ。確かに濃厚な空気に支配されたこの雰囲気はなかなかのものだった。二転三転する脚本も破綻なく纏められていたし、誰もが秘密を抱えていそうな怪しげなキャラクターたちを個性豊かに演じた役者陣もみないい仕事をしたと言っていいだろう。途中で明らかにされる真相――先生や看護婦だと思われていた職員たちが実はみな反乱した患者たちで、本当の職員は地下室に閉じ込められていた――を知った主人公が、それを隠したまま密かに館長の病理を炙りだそうと試みるのも面白い筋運びだ。だが、正直に自分の感想を述べるならば、「何か物足りない」。理由はうまく言えないのだが、きっと感情移入出来るキャラクターが一人もいなかったのが大きな原因の一つだろう。例えば主人公。彼がなぜ会ったばかりのグレイブ夫人にそこまで惹かれていくのか、その理由が一切説明されないのだ。確かにオチで全てが明らかにされるのだが、驚きよりも何かモヤモヤとした腑に落ちなさの方が強い。二転三転する脚本のために無理やりキャラを動かしているような印象が勝ってしまう。これは見せ方の問題なのだろう。もっと観客目線に立ったストーリー展開を考えた方が良かったのでは。モダンでおどろおどろしい雰囲気はなかなか良かっただけに残念だ。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2017-07-02 23:15:53)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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400.00%
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61100.00%
700.00%
800.00%
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